あれから15年。今回は5759kmまで接近します。視直径は24.3秒角もあります。15年の間にデバイスは随分高性能化しました。そこでyamaさんからのお誘いもあり惑星用カメラを入手しました。
性能比較です。
QHY5Ⅲ-290C:
イメージサイズ: 1/2.8インチ, 画素数:1920×1080, 有効エリア: 5.6×3.1mm
ピクセルサイズ: 2.9×2.9μm フレームレート: 135FPS
裏面照射型で高感度・超低ノイズだそうです。
ToUcam:
イメージサイズ: 1/4インチ, 画素数:640×480, 有効エリア: 4.60×3.97mm(らしい・・画素間がある為大きい?)
ピクセルサイズ: 5.6×5.6μm フレームレート: ○○FPS, AVIファイルで保存。
以前は30秒から、1分ほどの露出が必要だったが、今回は10秒もあれば1300枚撮影可能か?
とにかく早く撮影して、有用さを実感してみたいものです。
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