望遠鏡を携帯しての遠征は荷物制限があるため、使用する赤道儀に頭を悩ませます。 ポラリエでは同架重量に心もとないので、toastでシステムを組んでみました。 鏡筒は高橋の6cm、これにフラットナーを付けてfl=374mm APS-Cのカメラでお月様もまずまずの大きさになります。ただし、微動が付いていないので、練習が必要です。 下のボーグの筒は実際は取り付けしません。重量はカメラを含んで12kg程度。これで、GPDより4kg以上軽くなります。