また、対象天体の場所をしっかりアシストしてあげる方法も考えなければならないです。自分自身でも、カモメはすぐに入りませんでした。とにかくテストです。とりあえず1秒露光で、リアルな天体をモニターに表示しながら、天体をとらえたら3秒の露光に切り替えました。
いつもはF4の鏡筒を使っているので、今日のF1.4レンズならば、露出倍数3段階で、8倍にあたります。1秒でいつもの8秒露光と同じ明るさの画像が出てきます。3秒露光だと24秒に該当するのでいつも10秒から30秒の露光と同じ画像の明るさになるはずです。
今日は各天体をtotalで1分の露光と決めました。15分間に5天体を撮影しました。この程度のスピードで対象物が入れられれば十分です。
電線が入っていますが、何とか分かります。あとは系外星雲を撮影したいところ。
経緯台でのlive Stackですが85mmでもほとんどエラーなくスタックしてくれます。画像のふちに黒い部分が出ていますが、1分間での移動量です。
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