2023年のしぶん儀流星群は動画にチャレンジでした。しかし、あいにくの曇天。スチルカメラならあきらめるのですが、そこは動画なので、放置プレイで撮影しました。雲量は9です。ダメもとでセットして撮影時は炬燵でうとうと。
途中で空を見るとやはり曇天。やむなく回収です。通常、動画から流星を検出するのは、1fileの時間が長いと大変(集中できなく嫌になる)のですが、今回は1分毎に保存していますので、意外と集中して流れ星を見つけられます。
ASI58MC+10.5mmだと、フルサイズで35mm相当の画角です。輻射点を画面の中に入れているので大きな流星は期待できませんが北斗七星を見つつ動画を観れるようにアングル決めてありました。
結果ほぼ写っていなかったのですが、記録として動画を作りました。