25日の金曜は仕事がお休みで、終日ゆっくりさせてもらって、良い調子で土曜出勤となりました。
またもや遅めの出勤で、時短勤務。
油断です。
ヒョイっと持ち上げたつもりが”アッチャー”
やってしまいました。
否、やりかけました。
ギリ、セーフ?な感じで、動けます。
やはり、10日以上安静を続けて、神経組織は未だ回復途上、ゆっくり動けば痛く無い程度の回復と、充分に日々のケアーが行き届かない状態で、物を持ってはいけなかったんです。
そこから、そろり、そろりと身体を安定させながら勤務時間をやり過ごし、這々の体で帰宅しました。
自慢になりませんが、成長しきって無い仙骨持ちのお陰で、ギックリ腰のキャリアは長く、セルフケアも手慣れた物で、しっかり温めて筋膜リリースとストレッチ&セルフマッサージで、サポーターを巻いていれば普通に動ける様にはなりました。
以前、お世話になっていた整形外科のドクターには、腰痛の時は「痛くしない」と言われていました。「動かさない」とは仰いませんでした。
帯状疱疹後神経痛と合わせて、帯状疱疹の後遺症で腰痛は定番だそうで、なってみないとわからない事だらけです。
すっごく身体が弱い訳では無いですが、3才で両足首を骨折していて、若干変形が残ってしまっているのと、5歳児状態で固着が止まった仙骨なので、痛みなく生活するには、それなりに気をつけていないといけないのですが、帯状疱疹でそれどころじゃない状態になっていたのだと、しみじみ思いました。
せっかくギックリ腰になったので、懸案の新しい整形外科の門を叩いてみました。
以前からお世話になっていたドクターは、信頼もしていましたし、継続して通院を続けたかったのですが、諸般の事情で通院を止めていました。
新しい病院では最新型のウオーターベットと電気治療機を体験して、これが保険適応だなんて、なんて素敵な国なんだぁ〜と感激しました。
不注意からのギックリ腰ですが、帯状疱疹後神経痛の理学療法も受ける運びになって、ご機嫌でリハビリに毎日通える事になりました。
来週からは、理学療法士の方の指導での運動療法も始まる予定です。
その病院は開放型のMRIがあるんです🎶
血液検査も即時判定だし。ほんと素敵です。
ますます、調子に乗ってます。
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