帯状疱疹の発疹が見つかってから7日目です。抗ウイルス薬を飲み出すのが遅れた為に、抗ウイルス薬と塗り薬を使った治療を始めて3日が経ちました。
今日あたりには、快癒傾向が見られるかなぁ〜と気軽に過ごしておりました。
気力充実という状態では無いですが、暖かくして安静にしていれば、どこも痛く無いですし、倦怠感も頭痛もなくなりました。
簡単に食べる物を用意して、食事するぐらいの体力はありますが、途中で痛みが出て来てしまいます。
すると、もう食欲も何もあった物ではなくなりますから、どうにかこうにか食べ終えて、ソファーにドターです。
そんな調子なので、なんとか快方に向かう手段はない物かと思いまして、皮膚科の先生に教えて貰った温熱療法にヒントを得て、お家湯治はどうだろうと思い立ち、ネットを探索してみたところ、有用だろうと思える情報が2つ見つかりました
ひとつ目は、温泉宿のオヤジさんが、自身の帯状疱疹の経験から湯治の有効性を実感し、研究者の方と共同で様々な疾病で湯治が有効であるというデータを集めておられた中に、帯状疱疹に関する記述を見つけました。
もうひとつは、まさに灯台元暗しで、私が愛用している入浴剤の中の一つでエプソムソルトがあるのですが、その発売秘話の中に、発売元の社長自身の帯状疱疹の経験から、発売を決意され商品化されたというお話が出ていました。
それ、1ヶ月前迄、毎日使っていましたよ〜。
ちょっと気分転換で、ミルクタイプの入浴剤に変更していました。orz
という事で、お家にあるエプソムソルトを利用して、お家湯治を始めてみました。
一般的に湯治の作法は1回15分1日4回、7日間を目処に取り組むそうですが、期間には囚われづに、どんな変化が出て来るのか取り組んでみようと思います。
おかげさまで、有給休暇が21日も貯まっていたのと、旦那君がお家仕事の期間で、沢山助けていただけるので、しばらくお家湯治を楽しみたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます