花粉症だけかと思っていたら、耳鼻科のアレルギー検査で、寒暖差アレルギーもありますね。と言われていたので、深く考えもせず、寒暖差アレルギーがあるんだ。と受け止めていました。20年以上もです。
今年は随分鼻炎が辛いので、対応策がないものかと改めて「寒暖差アレルギー」について調べてみました。
「寒暖差アレルギー」ってアレルギー反応では無く、自律神経疾患の一種だそうです。「ガーン」😨
秋になるとブタクサアレルギーが出て、しばらくすると「寒暖差アレルギー」が出ると思っていました。
春は春で杉花粉と寒暖差アレルギーの両建てで辛かったのですが、花粉アレルギーは不思議とカスピ海ヨーグルトをしっかり食べていれば、症状は軽く済む様になっています。
花粉アレルギーと寒暖差アレルギーの症状の差は、目のかゆみだそうで、確かにどちらも鼻炎が悪化すると涙目になって、目もグジュグジュになりますが、寒暖差アレルギーの時期は目の痒みは無いです。
逆に花粉の時期は、マスクもしっかりして物理的な花粉対策をするお陰か、カスピ海ヨーグルトの効果なのか、辛いのは目の痒みだけで、シーズン中に抗アレルギー用の眼薬を数回挿すだけで事足りていました。
あだち耳鼻咽喉科様の記事です。
寒暖差アレルギーは正確には「血管運動性鼻炎」と呼ばれます。
血管運動性鼻炎は、気温の変化やストレス、刺激物などに対して鼻の血管が過剰に反応し、症状があらわれます。
寒暖差アレルギーの主な原因は、まだはっきりとわかっていません。しかしながら、主な原因の1つに自律神経の乱れが挙げられます。
以上 一部抜粋させていただきました。
お薬に頼ると、過剰な副作用が出やすい体質なので、ここは、生姜と黒糖の葛湯を作って飲みました。
あとは、暖かい服装をして、ボチボチ四股スクワットで大きい筋肉を動かします。
トレーニング不足と、タンパク質量の不足で筋肉量は確かに減っています。
筋肉量の低下で熱量の発生が少なく循環も悪くなってしまっているのでしょうか?
しばらく、朝晩の生姜葛湯で様子をみようとおもいます。
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