岡山でデミグラスカツ丼と言えば,野村ややまとが有名ですが,ここのカツ丼も異彩を放ってますよ。だてのソースカツ丼です。十分に叩いて伸ばして香ばしく揚げたカツが歴史を感じさせてくれます。老舗のカツ丼は概してカツが薄いですが,それがまたバランスが良いですね。その上に,秘伝のソース,さらに生卵をのせて,ぐちゃぐちゃ混ぜれば食べ頃です。絶妙の味でした。世界で一つだけの味です。今回はこれに小さい中華そばをつけてカツ丼セット1150円を食しました。カツ丼も中華そば美味しかったです。
さて今回はカウンター席ということで,目と鼻の先で調理されてましたが,それでも秤導入(笑)。カツ丼の重さはかっっていたら,店のおばちゃんから,空の丼出しましょうか?と言われました。やはりバレバレですね。まあそれでですね,カツ丼は480gでした,飯320g+カツ・ソース・卵160gってとこでしょうか。最近感覚がおかしくなっていますが,これが普通の量ですね。実際丁度良いボリウムでした。しかしそう考えるとくろかわの大盛りはだてのカツ丼3杯分以上ということになります。やはり恐るべし。
さて今回はカウンター席ということで,目と鼻の先で調理されてましたが,それでも秤導入(笑)。カツ丼の重さはかっっていたら,店のおばちゃんから,空の丼出しましょうか?と言われました。やはりバレバレですね。まあそれでですね,カツ丼は480gでした,飯320g+カツ・ソース・卵160gってとこでしょうか。最近感覚がおかしくなっていますが,これが普通の量ですね。実際丁度良いボリウムでした。しかしそう考えるとくろかわの大盛りはだてのカツ丼3杯分以上ということになります。やはり恐るべし。
もはや、秤は必須アイテムですね。
お店の方も、分かってらっしゃる!
秤はもはや必須アイテム
(以下個人的なひとりごとですが、同じ筋に「クワイエットビレッジカレーショップ」という店があります。こちらのチキンカレーはおすすめです。前の職場では週一のペースで通っていたこともあります。チキンカレー大盛り15辛というのが私の定番でした。まあ辛さについては3~5から始めるのが無難でしょうか。もし未見ならぜひお試しを!)
私が思うにやはり本物はコストがかかるのだと思います。
本当はどの店も値上げが必要なんだと思います。
しかしこの不景気のさなか値上げは難しい。
以下略・・・。
クワイエットビレッジカレーショップには行ったことがないです。
すぐリクエストに答えないことで有名な当ブログ(笑)ですので,レポについては気長にお待ち下さい。
「だってん」は食べログ等を見ると、もう閉店したような情報になっていたりしますが、他のブログではまだ、高梁市有漢町に存在しているような... 伊達さんは私が二十数年まえ「だて」に足繁く通っている当時は「だて」にいらっしゃいました。店主さんだったようです。倉敷に出店されていた頃にも本当に親切に対応していただき、その井筒和幸監督を彷彿とさせる豪放な容貌や、その容貌と対照的な暖かく優しいお人柄が忘れられません。当時、「だて」との関係もお話ししていただきましたが、ここではちょっと憚られるような内容もあったり、記憶が不明瞭なので割愛致します。
カレー店の方が早く訪問が実現しそうです。