ネイチャージモン

ダチョウ倶楽部で一番目立たない男「寺門ジモン」。
お笑い芸人以外にネイチャージモンと呼ばれる自然愛好家、ゴッチ式トレーニングを３０年以上続ける筋肉バカ、グッズコレクターとしても名高い。なにごとも趣味の範囲を逸脱しておりすべてがセミプロ級。。。

お薦めのコミック、「ネイチャージモン」現在３巻刊行。

別冊ヤングマガジンに連載、ジモンとマガジンの新人編集者との体験物語をコミック化。
自然体験はもとより美味しい肉を求めて食べる歩くうんちくがすごい

驚愕のエピソードの数々・・・恐るべし寺門ジモン

読めば絶対に肉を食べたくなります

ねこぢる大全

１９９８年に自ら命を絶った天才漫画家「ねこぢる」こと橋口千代美さんの全作品を収録した永久保存版「ねこぢる大全」が刊行されました。

作品全体に流れるシュールで残酷、かわいい・・不思議な作品、引き込まれます。作者自身をねこで描いている体験記は事実なのか空想なのか？・・・衝撃的、深いい！。

ついていけるかどうか？・・・評価は分かれると思います。、ぜひ一度読んで衝撃を感じてください。

ねこぢる、天才です

七夕の国

代表作「寄生獣」で知られる「岩明均」氏。

ＢＯＯＫＯＦＦで未読の「七夕の国」１～３巻を見つけました。
作風的には「寄生獣」の世界に伝奇をプラスした作品、見ごたえがあります。
最終巻の第４巻は出版社在庫切れ、Ａｍａｚｏｎにて古本を購入。

寄生獣後の作品だけに賛否両論ですが、「半村良」作品を彷彿させるストーリー、残虐描写もありますがが、哲学的な展開、傑作です。・・お薦め！

古代ローマ時代を題材の作品「ヘウレーカ」、現在月刊アフタヌーン連載中の「ヒストリエ」、面白いですね。

軍鶏はどうなるの？

コミック「軍鶏」、昨年映画化までされ、人気も絶大。私も大ファンです。

元々いわくつきの作品ではありました。
双葉社「週刊漫画アクション」で好評連載もアクションの廃刊により中断、講談社「イブニング」にてやっと復活連載。
アクション版からイブニング版、ちょっと流れに違和感がありましたが、ストーリーもクライマックス、「チームトーマＶＳ番竜会黒道着衆の激闘」・・・なんでだよ～～昨年１月からの謎の中断。。。早く見たいぞ！！！！

ニュースによると原作者「橋本以蔵氏」と漫画家「たなか亜希夫氏」との間に訴訟問題勃発中とのこと。
このままで終わってしまうんでしょうか。。。なんとか連載再開してくださ～い

そううえば同じく講談社、原作「木内一雄氏」、画「八坂考訓氏」の青龍（ブルードラゴン）も１９９７年に第一部が中半端に終わり、第二部がいまだに始りません。・・・

週刊少年ジャンプの富樫義博氏のハンター×ハンターも作者都合により休載を繰り返してますね。

愛読者無視も甚だしい、なんだかな～

山岡と雄山

びっくりしました、今日のの話題

１２日発売のビッグコミックスプリッツ、対立していた山岡士朗と父、海原雄山が歴史的和解

しまった・・・単行本で読んでいるので、スプリッツは読んでいません。

気になります　明日は仕入れの前に本屋さんに直行しましょう

我家のコレクション、現在１０１巻。