同じ教師役ですが

天瀬シオリ原作のコミックのドラマ化がＮＨＫで始まりました

山田裕貴が演じるミステリアスで風変わりな高校の倫理教師（高柳）とその教室の生徒たちの物語

問題生徒とその抱える問題にクールにかかわっていく

なかなかよくできたドラマです

ただ最近多局で放映されたドラマ「先生を消す方程式」

田中圭が主演の学園ドラマですが、同僚の先生が同じ山田裕貴であり

この先生が見かけは爽やかで生徒に人気があるが、実は生徒を牛耳り、田中圭の婚約者を階段から突き落とし意識不明にし

田中計をも殺そうとするサイコパスな教師役でした

同じ高校教師役で対極的な役柄なのでなかなか慣れません

死闘の果てに

「グランメゾン東京」最終回

想像通りの結末でしたが、面白い素敵なドラマでしたね

そのあとすぐにＮＨＫスペシャル「死闘の果てに 日本ＶＳスコットランド」

耐えに耐えて耐え抜いたラスト25分

選手だけが見た風景

あの興奮が感動が蘇りました

心が揺さぶれます

やっぱりラグビー最高のスポーツです

今晩のＴＶは見どころがあり他になにもできませんでした

それともう一つ、開催中の全国高校ラグビー地上波ＮＨＫで放映がありません

多分準決勝くらいからあるとは思いますが

選抜、夏の甲子園は全中継があるのに差別しすぎ

経営的にはどうかと思い増すが、ラグビートップリーグもプロ化の考えがあるようですが

怪我の多いスポーツなので試合数が限られるなど反対意見のチームもあるようです

一時のバスケットボールのように二つの団体にならないことを祈ります

ワールドカップのおかげでその面白さにファンは増えたようですが（にわかファン含めて）

トップリーグの中継定期的に放映すればもっと増えると思うんですけど

来春は毎朝観られます

ＮＨＫ２０２０年度前期の朝ドラ「エール」

今回は福島県の作曲家「古関裕而　金子夫妻」がモデルで窪田正孝さんが主役を務めます

その妻の金子役を二階堂ふみさんがオーデションで決定したことが発表されました

古関裕而は作曲した曲はおよそ５千曲

全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」

読売ジャイアンツの応援歌「闘魂こめて」、「中日ドラゴンズの歌」、東京五輪のオリンピックマーチなど多くの応援歌や

「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」「君の名は」「ひめゆりの塔」「モスラの歌」「高原列車は行く」「雨のオランダ坂」「とんがり帽子」

など多くのヒット曲を手掛けた名作曲家

福島が舞台のドラマが全国に流れることもうれしいですが

大ファンの二階堂ふみさんが毎朝観られるなんて、おじさんはうれしいかぎりです

キラリふくしま マツコの知らない福島

福島の地方局「ＴＵＦテレビュー福島の」特番「キラリふくしま　マツコの知らない福島」

本日１９時より放映

会場は日本橋ふくしま館ＭＩＤＥＴＴＥ

マツコ・デラックス、最高

自由奔放、台本通り進みません

本番が始まるまで３０分以上店内をうろつき、スタッフやＭＣをいじり倒します

彼女？かなり個性の強い毒舌キャラなんですが、嫌味もなく暴言にも優しさを感じます

トーク力も抜群であきませんね

出演番組「マツコ・有吉の怒り新党」「マツコの知らない世界」「月曜から夜更かし」「夜の巷を徘徊する」「マツコとマツコ」

どれも個性的で面白い

今日の番組もあまりの脱線ぶりと面白さに急遽２回放映になりました

全国放映があればいいですね～

超絶 凄ワザ!

ＮＨＫ総合テレビ　「超絶 凄ワザ!」毎週木曜 午後10時55分～11時20分

毎回２組の職人や技術者集団が、テーマに基づいた作品を造り完成度を争う

面白いですね～

思わず見入ってしまいます

司会は千原ジュニアと池田伸子アナウンサー

今日は以前放送の「究極の真球を目指せ」のアンコール放送

・・・真球とは全く誤差のない完璧な球体、現実には存在しないって知りませんでした

日本の産業を支える、町工場の技術力って本当にすごいと感心します

孤独のグルメ

福島県にはＴＶ東京の系列局がありません

一部の番組が県内各局で放送されているだけ

旅番組やマニアックな番組が多く観たいんですけど・・・

残念ながら、福島では新しい地上波の開局は難しそうですね

「孤独のグルメ」もシーズン１が木曜日の午前中に放映されたのみ・・・

続きがみたいですね～

ＯＨ！
ＴＳＵＴＡＹＡにシーズン１とシーズン２（各１２話収録）のレンタル発見

前年ながら、今は夏の最盛期、お楽しみは後にとっておきましょう

近いうちにシーズン３もでることでしょう

７５０００円のコーヒーって・・・

怒り新党

有吉とマツコ・デラックスの軽妙な掛け合いが最高です

夏目三久もいい味だして好きな番組です

今日の新３大は　「気軽には飲めないコーヒー」

最初の京都の王田珈琲店は店主が真剣勝負で煎れるデミタスコーヒー

お値段は１２００円、注文してから時間はかかりそうですが

このコーヒーは飲んでみたいですね

続いて大阪の喫茶店　ザ・ミュンヒ

なんと１９年寝かしたコーヒー

金色のコーヒーカップが５００万円だそうです

このコーヒー一杯で７５０００円

注文する人っているんですかね～

私は絶対に自腹では飲むことはないですね

三番目の広島の伴天連

不気味な人形がたくさんある暗い店内はまるでお化け屋敷

一杯５００円のコーヒーがなんとインスタント

不気味なお店の入場料といったところでしょうか

私的には入ってもいいのは京都のお店だけかな

変った珈琲店ってあるんですね

孤独のグルメ

福島にはテレビ東京のキー局はありません

大好きな「なんでも鑑定団」など一部番組が半年以上遅れで放映されます

やっと観たかった番組が放映されるようになりました

木曜日の午前中のその番組は「孤独のグルメ」

輸入雑貨商を経営している「井之頭五郎」が立ち寄った店で食事をする風景を描いています

実際にある庶民的な美味しいお店で、余計なうんちくもなく、ただひたすら食事をする

紹介された店、思わず行きたくなりますね～

これも好きな「吉田類の酒場放浪記」と雰囲気が似ています

美味しいもの探究番組、いいですね

ドラマチックサンデー「dinner]

有名イタリアンレストラン「ロッカビアンカ」
オーナーシェフ（風間杜夫）が倒れ、客足が遠のき経営危機に・・・
その窮状を救うため腕利きシェフが雇われる

１月１３日（日）スタートしたドラマ「ｄｉｎｎｅｒ」
調理シーンにワクワク、内容も最高に面白かった
挿入歌、サカナクションの「ミュージック」も印象に残ります
今日が最終回で残念

主役の江口洋介の演じる腕利きシェフ江崎がいいですね～
関心は料理のみ、軽くて子供のような役を軽妙に演じ、頼りない支配人辰巳沙織役の倉科カナとのコンビもよかった

わき役陣も松重豊、八嶋智人、ユースケ・サンタマリア、柴本幸など豪華でそれぞれいい味を出していました

思わずクスッ、ちょっぴり泣き、観た後は心がほんのり温かく・・・
イタリア料理が食べたくなります

フジテレビさん続編ができないでしょうか

純と愛

ＮＨＫ朝の連続ドラマ「純と愛」

宿泊業がメインのドラマ、録画しながら毎日楽しみに観ています

波乱万丈、朝から暗い話題が多く賛否両論の展開・・・
これだけ先が読めないドラマは珍しい

ストーリは面白い
でもヒロイン、共感を持てる部分もありますが、こんな人が近くにいれば鬱陶しい

３月に入り残り一か月、どうやら結末が見えてきたような

期待を裏切らずハッピーエンドになると思うんですが・・・
いや、なってもらわないと

楽しみですね～　

ところで純が最初に勤めたホテルの上司だった桐野富士子（吉田羊）・・・私的にはいちばん印象に残るキャスト・・ファンになりました
彼女の１日を描くドラマ「富士子のかれいな一日（仮）」が４月２０日午後８時からＢＳプレミアムで放映されるそうです

残念ながら我が家ではＢＳは観られません

ＮＨＫさん地上デジタルで放映してください

什の掟から・・・

いよいよ今晩からスタート
会津が舞台のＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」

以前にもご紹介した会津藩の「什の掟」から始りました

一、年長者（としうえのひと）の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言（うそ）を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人（おんな）と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです

『ならぬことはならぬものです』
現代の子どもたちや親たちにもぜひとも見習ってほしいものです

それにしても山本八重の幼年期を演じる「鈴木梨央ちゃん」
素晴らしい演技ですね～

来週はいよいよ綾瀬はるかさん登場
視聴率もうなぎ昇り間違いなし

PRICELESS

１０月２２日、放送開始の月９ドラマＰＲＩＣＥＬＥＳＳ

木村拓哉主演、策略によって会社を首になり無一文になりながらも、大切なものを見つけていく極貧転落人生コメディ。
中井貴一、香里奈、藤ヶ谷太輔などが競演。長いものに巻かれてばかりの頼りない上司役の中井貴一がいい味出しています。
その他の共演陣も夏木マリ、藤木直人、イッセー尾形、仲村敦夫、升毅、草刈正雄など豪華。

流行のコミック原作ではなく、「任侠ヘルパー」「３７歳で医者になった僕」などの脚本を手がけた古家和尚のオリジナル脚本。毎回、いいところで終わり続きが待ち遠しい・・・
古家和尚さんの術中に・・・

主題歌はなんとザ・ローリングストーンズの「ジャンピング　ジャック　フラッシュ」懐かしいですね～
効果的に流れています

この秋の新ドラマでは断トツに面白い
期待度は堺雅人のリーガルハイ以来ですね

リーガル・ハイ

ＴＶの春ドラマシリーズが次々と最終回

普段連続ドラマはあまり観ない私・・・

ＡＴＡＲＵ　鍵のかかった部屋　リーガル・ハイ　三毛猫ホームズの推理
４ドラマも観てしまいました

なかでも秀逸だったのはリーガル・ハイ
最高に面白かった
原作はなく古沢良太の脚本によるオリジナル作品だったんですね

何と言っても堺雅人演じる弁護士「古美門研介」のハイテンションのセリフ回しは最高
新垣結衣、里見浩太郎、生瀬勝久、小池栄子などの共演者もいい味出してました

随所に見られるパロディには思わず
楽しませていただけました

今日の最終回では
生瀬勝久演じる敵対する弁護士「三木長一郎」と「古美門研介」の確執の原因が
・・・だったなんて思わず笑ってしましました

堺雅人、いい役者ですね～
『南極料理人』『クヒオ大佐』』『ゴールデンスランバー』 『武士の家計簿』
『日輪の遺産』
ＤＶＤお薦めです