セカンドハウスのカギ交換、今回で4回目。
買ったとき、息子に譲るといったとき、誰かが入っていると感じた時、
そして、今回。
何しろ、留守にする時が多いので、気が気ではない。
カギは取り換えたし、防犯カメラも考えているし、これからは異変を感じたら警察に届け出ることにする。
同じメーカーのカギにした。 穴も同じなので、ガムテープで位置を決めて
交換するも、なんだかうまくいかない。
また外して、再び取り付けるを繰り返し、
内側からはカチッとうまく締まるのに、カギを差し込むとカチッと音がしないでぐるぐる回ってしまう。
薄いプレートをはかせたりしながら調節するが、ますますおかしくなり、内側からのカギも当初ほどすっくとカチッと言わない。ひかかりながら閉まる。
「おかしいなあ・・・今までよかったのに・・・」とまたやり直す。
ねじを締め終わって、カギを差し込む。
「今度こそ・・・」と思うのだが、何かにつき当たるような感じがする。
カギがかけられないのだ。
内側からは何とかうまくカギがかけられる。
3日目になって、もう嫌になった。
鍵屋さんをネットで探し、同じ町内にある業者に来てもらう。
あっという間に治った。
くっついていたガムテープをさっさととりはずして、最初からつけていく。
表側のカギ穴のところからつけて、その内側、そして、受け側のもう一方の扉へ。
ネジも電動だから、すぐ閉まる。
戸の隙間も上下を調節して直してくれた。
ぴったり閉まる。
カギ交換は5分もしないで終わった。
こんなならもっと早く頼めばよかった。
値段はカギを新しく買った値段より少し高いぐらいだった。
やっぱり自分でやるのとはちがうきっちりとした出来栄えだった。