夏に津山に来た時に、和室の障子の外の窓のカギがかかっていなかった。
錠が掛かっていなくて、錠が掛かっていなことを隠すように網戸がずれていた。
障子は閉められていた。ここから出入りしたのだろう。
「泥棒が来た!」とドキッとした。
しかし、ここを使うのは兄弟も使っていたから安易に警察に届けられなかった。
空いている窓は風呂の窓だけだ。
風呂から入ったか? と思った。
そのことを、今更ながら思い出したので、今回はお風呂の窓格子を開けられないようにした。
風呂の窓格子。 4か所をビスで止まっているだけだ。
こんな具合に・・・。
モクネジの頭の十文字にドライバーが刺さらないように、
コンクリートで埋めた。
こちらも埋めた。
周りが空き家だらけになったので、余計に防犯に心掛けなければならない。
鍵も取り替えたし、今後は何か異変があれば、躊躇なく警察に届けることにする。