1週間ほど前から、タカサゴユリが咲き始めた。
その時つぼみだったものが、今朝は大きく開花した。
1週間前の花は散って地面に落ちていた。
タカサゴユリは、5月の終わりごろから6月にかけて咲くテッポウユリに似ている。
タカサゴユリは葉も細く、花の筒の根元は細く、筒に赤いっぽい筋が付くのが特徴。それに夏の終わりから初秋にかけて咲く。
追記
ちなみに、これがテッポウユリです。
黄色いカボチャの花が咲いていました。
花自体は生き生きとしてきれいです。
津山に来ると、こうした野菜の花を見ることができるのです。
ナスやオクラの花、ゴマの花など。
初めて見る花もあって、「今日はどんな花に会えるかな？」と楽しみです。
今年は庭のモミジがお盆前から色づいていた。
それが、
最近は、赤みが増えてきた。
木は、年々痩せてきている、夏の暑さに堪えているせいだろうか。
近年の郵便局の「ゆう○○○」というものは、ゆうメールぐらいしか知らなかった。
ヤフオクで落札したチケットがその、ゆう○○○で届くことになった。
送ったと連絡があったのは、20日夜だった。
21日に集配されて、早ければ22日に来るかと思っていた。
だから、22日と23日は朝からそわそわと待っていた。
そう、22日には届かなかった。
知らされた番号で追跡をして見る
22日には津山について居るのに、我が家には来なかった。
23日には来るだろうと、
買い物にも行かず、テレビを見ていても、外のことが気になってそわそわしていた。
そして、
高校野球が終わって、慶応高校が優勝したのを確認しても、まだ来ない。
5時を過ぎたので、外に出てポストを見る。
おっ、入っている。
手渡しではなかったのか。
そして、内容を確認して、「受け取り連絡」をする。
ゆうパケットという郵便で届いた。
初めて聞く。
後で検索してみると、個人向けは2016年から始まっていた。
「現金を入れないでください」と書かれた詐欺によく使われた大きい封筒ではない。
21日に集配して、23日に届くというのは遅いわけではないらしい。翌日または翌々日だから。
翌日配達をうたっていた10年以上前の方が便利だったような気がする。
2日間無駄にしたような気分だった。ふつうに手紙と同じように待っていればよかったのだ。
印鑑がいるかもと、再配達してもらっては気の毒だと気を使わくてもよかったのだ。
窓の外の雑木林がキツネノカミソリや百日紅で賑やかになった。
来たばかりの時は、笹の下草が蜘蛛の巣とともに生い茂っていた。
枯れた笹の葉が、蜘蛛の巣にたまり、ゴミをいやおうなしに見せつけられる思いだった。
笹は刈込み、枯れた笹はゴミに出した。その後は、毎年手入れしていた。
笹を刈った翌年から、キツネノカミソリが咲き始めたが、最初は二輪だった。今年はぐっと増えた。
笹の間に百日紅の小さい木があったが、去年あたりから花をつけるようになった。
