Ｙ様邸リフォーム工事（いわき市小名浜） ～内窓設置工事～

昨日、Ｙ様邸リフォーム工事で、
【内窓（リクシル　インプラス）設置工事】 を行いました。


建枠設置状況です。
建枠設置が完了すると、鴨居、敷居を設置していきます。



ガラス戸設置状況です。
ガラス戸設置後、建付けを確認して、ガラス戸の調整を行います。



内窓設置完了状況です。
同じサイズの内窓を２ヶ所設置しましたが、１時間位で工事完了しました。

内窓が付いてから、サッシから冷気がなくなりました！Σ(´゜ω゜｀ )スゴイ!　
昨日は、雪が降って寒い日だったので、内窓の性能が大変実感できました。

サッシ屋のイシイさん、どうもお疲れ様でした。
Ｙ様、工事完了後のお茶どうもご馳走様でした。

某様邸新築工事（いわき市） ～基礎配筋検査～

本日、某様邸新築工事の、
【住宅瑕疵担保責任保険の基礎配筋検査】 を受けました。
検査官は、「財団法人　ふくしま建築住宅センター」のエンドウさんです。

基礎配筋検査は、基礎のコンクリートを打設する前に、基礎の鉄筋が、
設計図通りの鉄筋を使用しているか、規定の寸法で配筋されているかの
現場確認検査を、第三者が行います。


基礎配筋検査状況です。

検査結果は無事に、【合格】を頂きました。　ヽ(●´∀｀●)ゞ ワーイ!!
雪の中、エンドウさん、どうもお疲れ様でした。

Ｍ様邸屋根瓦葺替え工事（いわき市常磐） ～瓦葺き工事～

本日は、Ｍ様邸屋根瓦葺替え工事の瓦葺き工事を行います。


瓦桟取付用墨出し状況です。


瓦桟取付状況です。


平板瓦葺き状況です。
Ｍ様邸の屋根で、だいたい１２００枚位の平板瓦を使用します。

Ｍ様邸の瓦は、株式会社鶴弥のスーパートライ１１０ ＴＹＰＥ１【銀鱗】を採用しました。


平板瓦葺き完了状況です。
（棟瓦とケラバは残っています）

Ｍ様邸屋根瓦葺替え工事（いわき市常磐） ～工事スタート～

本日より、【Ｍ様邸屋根瓦葺替え工事】がスタートしました。
Ｍ様、ご近隣の皆様、工事中のご協力宜しくお願い致します。


既存屋根全景状況です。


既存棟瓦状況です。
Ｍ様自ら、雨漏れ補修工事を行った跡ですが、残念ながら雨漏れは止まらなかったそうです。


既存屋根瓦撤去状況です。



屋根瓦＆既存防水シート撤去完了状況です。



野地合板＆防水シート張り完了状況です。（全景）



野地合板＆防水シート張り完了状況です。

明日は、瓦桟設置、屋根瓦の荷揚げ、瓦葺き作業を行います。
瓦屋のイシドさん、引き続き宜しくお願い致します。

Ｍ様アパート外壁塗装替え工事（いわき市小名浜） ～外壁塗装工事～

外壁目地シール打替え、外壁高圧洗浄工事が無事に完了し、
外壁塗装工事が順調に進んでいます。

外壁塗装の為、窓等を一時的に養生していますので、
アパート住民の皆様、ご迷惑をお掛けしていますが、ご協力宜しくお願い致します。
塗装屋のミズノさん、引き続き宜しくお願いします！


外壁塗装工事状況です。

某様邸新築工事（いわき市） ～基礎工事スタート～

本日より、某様邸新築工事の【基礎工事】がスタートしました。
基礎屋のオオバさん、宜しくお願いします！


基礎部掘削状況です。

暦

仕事上、地鎮祭、建て方、工事始め等、建築吉日を確認するのに、暦を毎年買っています。
普段から占いなどはあまり信じない自分ですが、ふと今年の自分の運勢を暦で見てみると、
なんと今年は、【強盛運◎】マヂウレ━━（＊´∀｀＊ｂ）━━シィ！！！
（ちなみに自分は四緑木星）


でも、あまりうかれないで精進します。

市営住宅御代団地９号室他３箇所室内改修工事（いわき市鹿島） ～産廃処分～

今日は、解体材の木くずを中間処理施設である、
鷺斫りさんの大剣環境センターに持って行きます。



木くず積み込み完了状況です。



重量確認状況です。
車体重量＋積載荷重の重さを計ります。


木くず搬出状況です。



再度、重量確認状況です。
ここでは車体重量のみを計り、先程の重量から差し引いて木くずの重さを算出します。
ちなみに、木くずの重量は約５００ｋｇでした。

市営住宅御代団地９号室他３箇所室内改修工事（いわき市鹿島） ～工事スタート～

本日より、【市営住宅御代団地９号室他３箇所室内改修工事】がスタートしました。

ご近隣の皆様、工事期間中のご協力宜しくお願い致します。
工事業者の皆さん、今回も宜しくお願いします。


御代団地９号室１階ホール床解体状況です。

某様邸新築工事（いわき市） ～地盤調査～

本日、某様邸新築工事の地盤調査を行いました。
地盤調査の試験方法は、スウェーデン式サウンディング試験 です。

調査方法は下記の通りです。

　鉄の棒（ロッド）にスクリューポイント（円錐状の物）を取付、
　　ロッドに載荷装置を固定し、調査地点上に鉛直に立てる。

　最初に５０Ｎの荷重を載荷する。

　荷重でロッドが地中に貫入するかどうかを確かめ、貫入する場合には
　　貫入が止まったときの貫入量を測定し、その荷重の貫入量とする。
　　また、このときの貫入状況を観察する。

　荷重を増加して、③の操作を繰り返す。
　　荷重の段階は、１５０Ｎ・２５０Ｎ・５００Ｎ・７５０Ｎ・１０００Ｎ
　　とする。

　載荷装置が地表面に達したら、荷重を除荷し、ロッドを継ぎ足し、
　　載荷装置を引き上げて、②～④の操作を繰り返します。

　１０００Ｎでロッドの貫入が止まった場合は、そのまま貫入量を
　　測定した後、鉛直方向の力が加わらないようにロッドを右廻りに
　　回転させ、次の目盛線まで貫入させるのに要する半回転数を測定
　　する。その際、回転速度を１分間に５０半回転以下とする。
　　なお、これ以降の測定は２５ｃｍ（目盛線）ごとに行う。

　回転貫入の途中で、貫入速さが急激に増大した場合には、回転を
　　停止して、１０００Ｎの荷重だけで貫入するかどうかを確かめる。
　　貫入する場合には③に、貫入しない場合には⑥に従って以後の
　　操作を行う。

　回転貫入の途中で、貫入速さが急激に減少した場合には、それま
　　での貫入量と半回転数を測定し、貫入を続ける。

　スクチューポイントが硬い層に達し、貫入量が５ｃｍ当りの半回転
　　数が５０回以上となる場合、ロッドの回転時の反発力が著しく大きく
　　なる場合、又は、大きな石などに当りその上で空転する場合には測定
　　を終了となる。


地盤調査工事状況です。

調査結果の速報は、来週には出てくるそうなので、
どうか良好な結果でありますように。(　゜Д゜)＜カミサマヨロシク!!