ホームページのトップページにも記載されていますが、
来週から、いわき市の”個人住宅改良支援事業”の
受付申請が始まります。期間は6月1日から6月12日までとなります。
この事業の内容は、住宅の改良工事を行う市民に対して、その費用の
一部を市が補助するものです。
(補助金の額は、補助対象となる工事費の10%、かつ、限度額15万円です)
(応募者多数の場合は、抽選により入選者を決定するそうです)
また、補助を受けるのにも条件がありまして、
① いわき市に住民登録又は外国人登録を行っている事。
② 補助対象となる個人住宅の所有者本人又はその親族であり、かつ、その
住宅に居住していること。
③ 世帯の全員が市税を滞納していないこと。
の、以上3点を満たしていることが条件となります。
工事費の10%って結構大きいですよね!
そのういた分で、テレビとかの電化製品を買い替えることも出来るし。
自分の家のテレビも、アナログの奥行きのあるテレビなので、こういった
機会があれば、薄型の地デジ対応のテレビを買いたいと思います。
何にせよ、リフォーム工事をお考えである方は、是非、今回の
”個人住宅改良支援事業”を活用すべきだと思います。
受付申請は初瀬製材所でも出来ますので、ご希望の方はお気軽にどうぞ。
ご相談・お見積は無料にて受付中です!
来週から、いわき市の”個人住宅改良支援事業”の
受付申請が始まります。期間は6月1日から6月12日までとなります。
この事業の内容は、住宅の改良工事を行う市民に対して、その費用の
一部を市が補助するものです。
(補助金の額は、補助対象となる工事費の10%、かつ、限度額15万円です)
(応募者多数の場合は、抽選により入選者を決定するそうです)
また、補助を受けるのにも条件がありまして、
① いわき市に住民登録又は外国人登録を行っている事。
② 補助対象となる個人住宅の所有者本人又はその親族であり、かつ、その
住宅に居住していること。
③ 世帯の全員が市税を滞納していないこと。
の、以上3点を満たしていることが条件となります。
工事費の10%って結構大きいですよね!
そのういた分で、テレビとかの電化製品を買い替えることも出来るし。
自分の家のテレビも、アナログの奥行きのあるテレビなので、こういった
機会があれば、薄型の地デジ対応のテレビを買いたいと思います。
何にせよ、リフォーム工事をお考えである方は、是非、今回の
”個人住宅改良支援事業”を活用すべきだと思います。
受付申請は初瀬製材所でも出来ますので、ご希望の方はお気軽にどうぞ。
ご相談・お見積は無料にて受付中です!
この度、”いわきWebアワード2009”に
このブログをエントリーさせて頂きました!
みんさんご存じの方もいるかと思いますが、いわきwebアワードの
開催の目的はこんな感じです。
生活・教育・仕事・趣味などの各分野で利用されているWeb
(ホームページなど)のコンテストを行うことで、Webを活用
した情報の受発信の重要さを啓発し、Web製作の技術やノウハウ
の向上を図り、地域の情報化を推進させることを目的として、
いわきWebアワードを開催する。
だ、そうです。
コンテストなので、最優秀賞や部門賞などが設けられ、賞金も
でるそうです。スゲー!
このブログで賞金を狙おうなんて、ムチャな考えはありませんが・・。
でも、地元のいわきでこういったコンテストがあって、ブログを掲載
している身としては、是非 参加してみようと今回エントリーしました。
また、表彰式のレセプション等の後には、自費ですが懇親会も
予定されているそうです。
こういった機会にいろいろな方と面識を持ったり、意見交換ができれば
「行け!初瀬製材所」のブログも、レベルアップに繋がるかも知れません。
今回、初めての参加ですが、こういったコンテストなどがあれば
精力的に参加して行きたいと思います。
その中で、初瀬製材所をいろいろな方に知ってもらえればうれしいですね。
このブログをエントリーさせて頂きました!
みんさんご存じの方もいるかと思いますが、いわきwebアワードの
開催の目的はこんな感じです。
生活・教育・仕事・趣味などの各分野で利用されているWeb
(ホームページなど)のコンテストを行うことで、Webを活用
した情報の受発信の重要さを啓発し、Web製作の技術やノウハウ
の向上を図り、地域の情報化を推進させることを目的として、
いわきWebアワードを開催する。
だ、そうです。
コンテストなので、最優秀賞や部門賞などが設けられ、賞金も
でるそうです。スゲー!
このブログで賞金を狙おうなんて、ムチャな考えはありませんが・・。
でも、地元のいわきでこういったコンテストがあって、ブログを掲載
している身としては、是非 参加してみようと今回エントリーしました。
また、表彰式のレセプション等の後には、自費ですが懇親会も
予定されているそうです。
こういった機会にいろいろな方と面識を持ったり、意見交換ができれば
「行け!初瀬製材所」のブログも、レベルアップに繋がるかも知れません。
今回、初めての参加ですが、こういったコンテストなどがあれば
精力的に参加して行きたいと思います。
その中で、初瀬製材所をいろいろな方に知ってもらえればうれしいですね。
本日、アイディール社の制震テープの勉強会に参加して来ました。
この制震テープを簡単に説明するとこんな感じです。
制震テープとは、厚さ1mmの粘弾性体テープです。
高層用ビル用の制震装置に用いられる粘弾性体(ブチルゴム系)を、
制震住宅用として、両面テープ状に加工したものです。
通常の粘着テープの2倍以上の粘着力を持ち、高い耐久性を備えています。
柱と面材(石膏ボードなど)を強力に粘着させることができます。
軸材と面材の間に緩衝材として耐震テープを挟み込んで地震エネルギーを
吸収し、地震に対して建物全体が粘り強くなることで、耐震住宅となります。
粘弾性体だけでは制震ダンパーにはなりません。制震テープ、軸組と面材
の3つが揃って、はじめて制震ダンパーとなるのです。
「超制震住宅」とは、家全体が制震ダンパーとなる住宅です。
いろいろな話を聞くと、今、耐震よりも制震が”熱い”気がします。
ただ今の法律では、耐震等級はありますが、制震等級が無いので、
現在の性能表示では、耐震等級でしか表せないそうです。
勉強会の使用した資料です。
ちなみに、この制震テープは防災科学技術研究所、東京大学、清水建設
の共同開発で作成されたそうです。
アイディール・ブレーンさん、本日はありがとうございました。
この制震テープを簡単に説明するとこんな感じです。
制震テープとは、厚さ1mmの粘弾性体テープです。
高層用ビル用の制震装置に用いられる粘弾性体(ブチルゴム系)を、
制震住宅用として、両面テープ状に加工したものです。
通常の粘着テープの2倍以上の粘着力を持ち、高い耐久性を備えています。
柱と面材(石膏ボードなど)を強力に粘着させることができます。
軸材と面材の間に緩衝材として耐震テープを挟み込んで地震エネルギーを
吸収し、地震に対して建物全体が粘り強くなることで、耐震住宅となります。
粘弾性体だけでは制震ダンパーにはなりません。制震テープ、軸組と面材
の3つが揃って、はじめて制震ダンパーとなるのです。
「超制震住宅」とは、家全体が制震ダンパーとなる住宅です。
いろいろな話を聞くと、今、耐震よりも制震が”熱い”気がします。
ただ今の法律では、耐震等級はありますが、制震等級が無いので、
現在の性能表示では、耐震等級でしか表せないそうです。
勉強会の使用した資料です。
ちなみに、この制震テープは防災科学技術研究所、東京大学、清水建設
の共同開発で作成されたそうです。
アイディール・ブレーンさん、本日はありがとうございました。
昨日、W様邸の地鎮祭が無事に終了しました。
W様おめでとうございます。
地鎮祭は、土地の神様に土地を利用させてもらう事の許しを得て、
新築工事中の安全と、建物の祝福をお願いする祭事です。
ちなみに、地鎮祭は別名「とこしずめ の まつり」とも呼ぶそうです。
地鎮祭の準備完了写真です。
祭場の笹竹、木の台(八脚台)は当社で準備しました。
お供え物(酒、水、米、塩、野菜、魚)は、W様で用意して頂きました。
祭具はもちろん、神主さんです。
今回の地鎮祭は、W様の手配で古峯神社の神主さんに来て頂きました。
神主さん、宜しくお願いします。
(PHOTO BY アナーキー・オイラ)
地鎮祭の状況です。
参加メンバーは、W様夫妻、W様のご両親、
当社の社長、設計担当、大工の棟梁 コマツさんです。
あっ、あと写真家(笑)の自分で、合計8人でした。
W様、これから新築工事が始まっていきますので、
引き続き宜しくお願い致します。
W様おめでとうございます。
地鎮祭は、土地の神様に土地を利用させてもらう事の許しを得て、
新築工事中の安全と、建物の祝福をお願いする祭事です。
ちなみに、地鎮祭は別名「とこしずめ の まつり」とも呼ぶそうです。
地鎮祭の準備完了写真です。
祭場の笹竹、木の台(八脚台)は当社で準備しました。
お供え物(酒、水、米、塩、野菜、魚)は、W様で用意して頂きました。
祭具はもちろん、神主さんです。
今回の地鎮祭は、W様の手配で古峯神社の神主さんに来て頂きました。
神主さん、宜しくお願いします。
(PHOTO BY アナーキー・オイラ)
地鎮祭の状況です。
参加メンバーは、W様夫妻、W様のご両親、
当社の社長、設計担当、大工の棟梁 コマツさんです。
あっ、あと写真家(笑)の自分で、合計8人でした。
W様、これから新築工事が始まっていきますので、
引き続き宜しくお願い致します。
本日、W様邸の地盤調査が無事完了しました。
地盤調査の試験方法は、スウェーデン式サウンディング試験です。
調査方法は下記の通りです。
① 鉄の棒(ロッド)にスクリューポイント(円錐状の物)を取付、
ロッドに載荷装置を固定し、調査地点上に鉛直に立てる。
② 最初に50Nの荷重を載荷する。
③ 荷重でロッドが地中に貫入するかどうかを確かめ、貫入する場合には
貫入が止まったときの貫入量を測定し、その荷重の貫入量とする。
また、このときの貫入状況を観察する。
④ 荷重を増加して、③の操作を繰り返す。
荷重の段階は、150N・250N・500N・750N・1000N
とする。
⑤ 載荷装置が地表面に達したら、荷重を除荷し、ロッドを継ぎ足し、
載荷装置を引き上げて、②~④の操作を繰り返します。
⑥ 1000Nでロッドの貫入が止まった場合は、そのまま貫入量を
測定した後、鉛直方向の力が加わらないようにロッドを右廻りに
回転させ、次の目盛線まで貫入させるのに要する半回転数を測定
する。その際、回転速度を1分間に50半回転以下とする。
なお、これ以降の測定は25cm(目盛線)ごとに行う。
⑦ 回転貫入の途中で、貫入速さが急激に増大した場合には、回転を
停止して、1000Nの荷重だけで貫入するかどうかを確かめる。
貫入する場合には③に、貫入しない場合には⑥に従って以後の
操作を行う。
⑧ 回転貫入の途中で、貫入速さが急激に減少した場合には、それま
での貫入量と半回転数を測定し、貫入を続ける。
⑨ スクチューポイントが硬い層に達し、貫入量が5cm当りの半回転
数が50回以上となる場合、ロッドの回転時の反発力が著しく大きく
なる場合、又は、大きな石などに当りその上で空転する場合には測定
を終了となる。
地盤調査状況です。
調査する場所は、建物の隅4ヶ所と建物中央部1ヶ所の、合計5ヶ所です。
地盤調査で出来た穴です。
たぶん、マントル付近までいってます(笑)
(マントル?というお方は、ウィキペディアで調べてみて下さい。)
地盤調査の試験方法は、スウェーデン式サウンディング試験です。
調査方法は下記の通りです。
① 鉄の棒(ロッド)にスクリューポイント(円錐状の物)を取付、
ロッドに載荷装置を固定し、調査地点上に鉛直に立てる。
② 最初に50Nの荷重を載荷する。
③ 荷重でロッドが地中に貫入するかどうかを確かめ、貫入する場合には
貫入が止まったときの貫入量を測定し、その荷重の貫入量とする。
また、このときの貫入状況を観察する。
④ 荷重を増加して、③の操作を繰り返す。
荷重の段階は、150N・250N・500N・750N・1000N
とする。
⑤ 載荷装置が地表面に達したら、荷重を除荷し、ロッドを継ぎ足し、
載荷装置を引き上げて、②~④の操作を繰り返します。
⑥ 1000Nでロッドの貫入が止まった場合は、そのまま貫入量を
測定した後、鉛直方向の力が加わらないようにロッドを右廻りに
回転させ、次の目盛線まで貫入させるのに要する半回転数を測定
する。その際、回転速度を1分間に50半回転以下とする。
なお、これ以降の測定は25cm(目盛線)ごとに行う。
⑦ 回転貫入の途中で、貫入速さが急激に増大した場合には、回転を
停止して、1000Nの荷重だけで貫入するかどうかを確かめる。
貫入する場合には③に、貫入しない場合には⑥に従って以後の
操作を行う。
⑧ 回転貫入の途中で、貫入速さが急激に減少した場合には、それま
での貫入量と半回転数を測定し、貫入を続ける。
⑨ スクチューポイントが硬い層に達し、貫入量が5cm当りの半回転
数が50回以上となる場合、ロッドの回転時の反発力が著しく大きく
なる場合、又は、大きな石などに当りその上で空転する場合には測定
を終了となる。
地盤調査状況です。
調査する場所は、建物の隅4ヶ所と建物中央部1ヶ所の、合計5ヶ所です。
地盤調査で出来た穴です。
たぶん、マントル付近までいってます(笑)
(マントル?というお方は、ウィキペディアで調べてみて下さい。)
本日、S様邸スロープ設置工事が完了しました。
今回の工事では、”介護保険住宅改修工事申請”を行なったので、
工事費の9割(上限18万円)が介護保険で補助金として支給されます。
(※ 介護保険の工事申請は、ケアマネジャーの工事申請が必要です。)
(※ 高齢者等住宅リフォーム事業は、別物になります。)
スロープ工事前状況です。
玄関ポーチ部に約130mmの段差があります。
また、飛び石の間、間にもちょっとした段差があり、段差があるという
認識のないまま歩行すると、躓く恐れがあり危険です。
スロープ工事完了状況です。
段差も無くなり、手摺も設置したので、安全に歩行ができます。
スロープ面も刷毛引き仕上げしてありますので、滑りにくくなっています。
排水枡蓋もスロープ工事に合わせ、嵩上げしています。
手摺設置前状況です。
手摺工事完了状況です。
手摺の色も、認識しやすいように濃い色を選んであります。
今回の工事では、”介護保険住宅改修工事申請”を行なったので、
工事費の9割(上限18万円)が介護保険で補助金として支給されます。
(※ 介護保険の工事申請は、ケアマネジャーの工事申請が必要です。)
(※ 高齢者等住宅リフォーム事業は、別物になります。)
スロープ工事前状況です。
玄関ポーチ部に約130mmの段差があります。
また、飛び石の間、間にもちょっとした段差があり、段差があるという
認識のないまま歩行すると、躓く恐れがあり危険です。
スロープ工事完了状況です。
段差も無くなり、手摺も設置したので、安全に歩行ができます。
スロープ面も刷毛引き仕上げしてありますので、滑りにくくなっています。
排水枡蓋もスロープ工事に合わせ、嵩上げしています。
手摺設置前状況です。
手摺工事完了状況です。
手摺の色も、認識しやすいように濃い色を選んであります。
W様邸の建屋解体工事が無事完了しましたので、
本日、新築住宅の位置出しを行いました。
2時間位の作業でしたが、日射しが強かったのでかなり汗ダクでした。
W様から頂いた冷えた飲み物が、とてもうまかったです。
W様、どうもご馳走様でした。
今後の予定としては、今週土曜日に地盤調査を行い、
地質の確認を行い、問題なければ基礎工事の段取りに入り、
地盤の補強が必要な場合は、地盤改良工事の段取りに入っていきます。
ちなみに今度の日曜日は、地鎮祭を予定しています。
ちょっとお天気が心配ですが・・。
ちょっと写真では分かりづらいですが、木杭が地面に打ち込んであり、
その上に白いロープを張って、建物の位置・大きさを表しています。
この木杭を大ハンマーで打ち込むのが、結構重労働です。
解体工事完了後、バックホゥのキャタピラでまんべんなく踏みならされた
地面が硬く締まって、なかなか木杭が入っていきませんでした。
今回の解体工事で出てきた古材です。
これらの材料で新築住宅工事完了後に、物置をつくる計画中です。
建屋解体工事で、撤去した瓦です。
W様邸では、2年程まえに屋根の改修工事を行ったばかりなので、
瓦がまだ新しいので、今回の新築工事で再利用します。
循環型社会の基本、3Rの一つのReuse(リユース)ってやつですね。
本日、新築住宅の位置出しを行いました。
2時間位の作業でしたが、日射しが強かったのでかなり汗ダクでした。
W様から頂いた冷えた飲み物が、とてもうまかったです。
W様、どうもご馳走様でした。
今後の予定としては、今週土曜日に地盤調査を行い、
地質の確認を行い、問題なければ基礎工事の段取りに入り、
地盤の補強が必要な場合は、地盤改良工事の段取りに入っていきます。
ちなみに今度の日曜日は、地鎮祭を予定しています。
ちょっとお天気が心配ですが・・。
ちょっと写真では分かりづらいですが、木杭が地面に打ち込んであり、
その上に白いロープを張って、建物の位置・大きさを表しています。
この木杭を大ハンマーで打ち込むのが、結構重労働です。
解体工事完了後、バックホゥのキャタピラでまんべんなく踏みならされた
地面が硬く締まって、なかなか木杭が入っていきませんでした。
今回の解体工事で出てきた古材です。
これらの材料で新築住宅工事完了後に、物置をつくる計画中です。
建屋解体工事で、撤去した瓦です。
W様邸では、2年程まえに屋根の改修工事を行ったばかりなので、
瓦がまだ新しいので、今回の新築工事で再利用します。
循環型社会の基本、3Rの一つのReuse(リユース)ってやつですね。
先日、K様邸で住宅用火災報知器設置工事を行いました。
初瀬製材所では、お客様からリフォーム工事を行う際に、
火災報知器の設置をオススメしています。
今回のK様邸では火災報知器設置のみの工事でしたので、
一般の方達の、火災報知器の関心が高まっている事を実感します。
補足ですが、新築住宅では火災報知器の設置が義務化されていますが、
既存住宅では平成23年6月1日から設置が義務付けられます。
ちなみに設置が義務付けられる場所は、寝室と階段です。
詳しくは、いわき市のHP又は初瀬製材所までご連絡下さい。
もう一回ち・な・み・に、いわき市では5月1日~5月31日の期間、
「住宅用火災警報器設置促進強調月間」だ、そうです。
この機会に火災報知器の設置をご検討されてはいかがでしょうか?
火災報知機設置前状況です。
火災報知機は天井付けと壁付け、煙感知と熱感知タイプがあります。
今回は、お客様と打合せをして煙感知の壁付けにしました。
壁に設置するのにも、
天井から15cm以上50cm以内に設置しなさい とか、
エアコンから1.5m以上離しなさい とか、
照明器具から30cm以上離しなさい とか、
背の高い家具の上には設置しない とか、色々な制限があります。
以上の条件を踏まえて、上記の場所に決定しました。
火災報知機設置完了状況です。
必ずこの火災報知器が、K様ご自身とご自宅を守ってくれるでしょう!
初瀬製材所では、お客様からリフォーム工事を行う際に、
火災報知器の設置をオススメしています。
今回のK様邸では火災報知器設置のみの工事でしたので、
一般の方達の、火災報知器の関心が高まっている事を実感します。
補足ですが、新築住宅では火災報知器の設置が義務化されていますが、
既存住宅では平成23年6月1日から設置が義務付けられます。
ちなみに設置が義務付けられる場所は、寝室と階段です。
詳しくは、いわき市のHP又は初瀬製材所までご連絡下さい。
もう一回ち・な・み・に、いわき市では5月1日~5月31日の期間、
「住宅用火災警報器設置促進強調月間」だ、そうです。
この機会に火災報知器の設置をご検討されてはいかがでしょうか?
火災報知機設置前状況です。
火災報知機は天井付けと壁付け、煙感知と熱感知タイプがあります。
今回は、お客様と打合せをして煙感知の壁付けにしました。
壁に設置するのにも、
天井から15cm以上50cm以内に設置しなさい とか、
エアコンから1.5m以上離しなさい とか、
照明器具から30cm以上離しなさい とか、
背の高い家具の上には設置しない とか、色々な制限があります。
以上の条件を踏まえて、上記の場所に決定しました。
火災報知機設置完了状況です。
必ずこの火災報知器が、K様ご自身とご自宅を守ってくれるでしょう!