行け!初瀬製材所。

初瀬製材所のお仕事、日常をお伝えします!

「愛の逃避行」

2009-05-31 17:10:59 | 日記
ブログで好評だったので、


小劇場 「愛の逃避行」



赤い服の女「キャ!コワイっ」
緑の服の男「大丈夫だよ、ベイビー!ただの大福さ」



赤い服の女「アラ!本当」



赤い服の女「アナタって本当に、カッコメェ~ンね!」
緑の服の男「フフ、だろっ」



緑の服の男「俺にちゅいて来い!」
赤い服の女「赤ちゃん言葉!でもス・テ・キ!」



緑の服のめい「なんちゃって」
赤の服のかのん「お後がよろしいようで」


キャスト
女役・・かのん 長女(赤い服)
男役・・めい  二女(緑の服)

監督
写真整理に余念がないパパ

いわき市 個人住宅改良支援事業

2009-05-29 14:49:41 | お知らせ
ホームページのトップページにも記載されていますが、
来週から、いわき市の”個人住宅改良支援事業”
受付申請が始まります。期間は6月1日から6月12日までとなります。


この事業の内容は、住宅の改良工事を行う市民に対して、その費用の
一部を市が補助するものです。
(補助金の額は、補助対象となる工事費の10%、かつ、限度額15万円です)
(応募者多数の場合は、抽選により入選者を決定するそうです)


また、補助を受けるのにも条件がありまして、

① いわき市に住民登録又は外国人登録を行っている事。
② 補助対象となる個人住宅の所有者本人又はその親族であり、かつ、その
  住宅に居住していること。
③ 世帯の全員が市税を滞納していないこと。 

の、以上3点を満たしていることが条件となります。


工事費の10%って結構大きいですよね!
そのういた分で、テレビとかの電化製品を買い替えることも出来るし。
自分の家のテレビも、アナログの奥行きのあるテレビなので、こういった
機会があれば、薄型の地デジ対応のテレビを買いたいと思います。
何にせよ、リフォーム工事をお考えである方は、是非、今回の
”個人住宅改良支援事業”を活用すべきだと思います。

受付申請は初瀬製材所でも出来ますので、ご希望の方はお気軽にどうぞ。
ご相談・お見積は無料にて受付中です!



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いわきWebアワード2009 

2009-05-28 13:44:37 | 日記
この度、”いわきWebアワード2009”
このブログをエントリーさせて頂きました!

みんさんご存じの方もいるかと思いますが、いわきwebアワードの
開催の目的はこんな感じです。

生活・教育・仕事・趣味などの各分野で利用されているWeb
(ホームページなど)のコンテストを行うことで、Webを活用
した情報の受発信の重要さを啓発し、Web製作の技術やノウハウ
の向上を図り、地域の情報化を推進させることを目的として、
いわきWebアワードを開催する。

だ、そうです。

コンテストなので、最優秀賞や部門賞などが設けられ、賞金も
でるそうです。スゲー!
このブログで賞金を狙おうなんて、ムチャな考えはありませんが・・。
でも、地元のいわきでこういったコンテストがあって、ブログを掲載
している身としては、是非 参加してみようと今回エントリーしました。

また、表彰式のレセプション等の後には、自費ですが懇親会も
予定されているそうです。
こういった機会にいろいろな方と面識を持ったり、意見交換ができれば
「行け!初瀬製材所」のブログも、レベルアップに繋がるかも知れません。

今回、初めての参加ですが、こういったコンテストなどがあれば
精力的に参加して行きたいと思います。

その中で、初瀬製材所をいろいろな方に知ってもらえればうれしいですね。


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S様邸ウッドデッキ工事 ~工事完了~

2009-05-27 21:03:22 | 現場【リフォーム】
先週の話で恐縮ですが、S様邸ウッドデッキ工事が無事完了しました。

桁のみ”米マツ”ですが、それ以外はすべて”ヒバ”です。
ほぼ、オールヒバ!美しいです!!

自分で言うのもナンですが、いいですね~ウッドデッキ。
この工事をしていて、自分もウッドデッキが欲しくなりました。
(ウチの庭は狭いので設置は厳しいです、残念)



デッキのフロア完了状況です。
う~ん、ここでゴロゴロお昼寝したい
双子ちゃん達と猫どもと・・。



デッキ出入口の建具です。
今回は大工さんに作成して頂きました。
反対側にも脱出用?の出入口があります。



デッキ出入口の階段です。
お客様の要望により、取り外しができるようになっています。


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制震テープ 勉強会

2009-05-26 23:34:34 | 講習会
本日、アイディール社の制震テープの勉強会に参加して来ました。

この制震テープを簡単に説明するとこんな感じです。

制震テープとは、厚さ1mmの粘弾性体テープです。
高層用ビル用の制震装置に用いられる粘弾性体(ブチルゴム系)を、
制震住宅用として、両面テープ状に加工したものです。
通常の粘着テープの2倍以上の粘着力を持ち、高い耐久性を備えています。
柱と面材(石膏ボードなど)を強力に粘着させることができます。
軸材と面材の間に緩衝材として耐震テープを挟み込んで地震エネルギーを
吸収し、地震に対して建物全体が粘り強くなることで、耐震住宅となります。
粘弾性体だけでは制震ダンパーにはなりません。制震テープ、軸組と面材
の3つが揃って、はじめて制震ダンパーとなるのです。
「超制震住宅」とは、家全体が制震ダンパーとなる住宅です。

いろいろな話を聞くと、今、耐震よりも制震が”熱い”気がします。
ただ今の法律では、耐震等級はありますが、制震等級が無いので、
現在の性能表示では、耐震等級でしか表せないそうです。



勉強会の使用した資料です。

ちなみに、この制震テープは防災科学技術研究所、東京大学、清水建設
の共同開発で作成されたそうです。

アイディール・ブレーンさん、本日はありがとうございました。


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W様邸新築工事 ~ 地 鎮 祭 ~

2009-05-25 14:38:05 | 現場【新築住宅】
昨日、W様邸の地鎮祭が無事に終了しました。

W様おめでとうございます。

地鎮祭は、土地の神様に土地を利用させてもらう事の許しを得て、
新築工事中の安全と、建物の祝福をお願いする祭事です。

ちなみに、地鎮祭は別名「とこしずめ の まつり」とも呼ぶそうです。



地鎮祭の準備完了写真です。

祭場の笹竹、木の台(八脚台)は当社で準備しました。
お供え物(酒、水、米、塩、野菜、魚)は、W様で用意して頂きました。
祭具はもちろん、神主さんです。

今回の地鎮祭は、W様の手配で古峯神社の神主さんに来て頂きました。
神主さん、宜しくお願いします。



(PHOTO BY アナーキー・オイラ)

地鎮祭の状況です。

参加メンバーは、W様夫妻、W様のご両親、
当社の社長、設計担当、大工の棟梁 コマツさんです。
あっ、あと写真家(笑)の自分で、合計8人でした。

W様、これから新築工事が始まっていきますので、
引き続き宜しくお願い致します。



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W様邸新築工事 ~地盤調査工事~

2009-05-23 13:30:17 | 現場【新築住宅】
本日、W様邸の地盤調査が無事完了しました。

地盤調査の試験方法は、スウェーデン式サウンディング試験です。
調査方法は下記の通りです。

① 鉄の棒(ロッド)にスクリューポイント(円錐状の物)を取付、
  ロッドに載荷装置を固定し、調査地点上に鉛直に立てる。

② 最初に50Nの荷重を載荷する。

③ 荷重でロッドが地中に貫入するかどうかを確かめ、貫入する場合には
  貫入が止まったときの貫入量を測定し、その荷重の貫入量とする。
  また、このときの貫入状況を観察する。

④ 荷重を増加して、③の操作を繰り返す。
  荷重の段階は、150N・250N・500N・750N・1000N
  とする。

⑤ 載荷装置が地表面に達したら、荷重を除荷し、ロッドを継ぎ足し、
  載荷装置を引き上げて、②~④の操作を繰り返します。

⑥ 1000Nでロッドの貫入が止まった場合は、そのまま貫入量を
  測定した後、鉛直方向の力が加わらないようにロッドを右廻りに
  回転させ、次の目盛線まで貫入させるのに要する半回転数を測定
  する。その際、回転速度を1分間に50半回転以下とする。
  なお、これ以降の測定は25cm(目盛線)ごとに行う。

⑦ 回転貫入の途中で、貫入速さが急激に増大した場合には、回転を
  停止して、1000Nの荷重だけで貫入するかどうかを確かめる。
  貫入する場合には③に、貫入しない場合には⑥に従って以後の
  操作を行う。

⑧ 回転貫入の途中で、貫入速さが急激に減少した場合には、それま
  での貫入量と半回転数を測定し、貫入を続ける。

⑨ スクチューポイントが硬い層に達し、貫入量が5cm当りの半回転
  数が50回以上となる場合、ロッドの回転時の反発力が著しく大きく
  なる場合、又は、大きな石などに当りその上で空転する場合には測定
  を終了となる。



地盤調査状況です。

調査する場所は、建物の隅4ヶ所と建物中央部1ヶ所の、合計5ヶ所です。



地盤調査で出来た穴です。
たぶん、マントル付近までいってます(笑)

(マントル?というお方は、ウィキペディアで調べてみて下さい。)


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S様邸スロープ設置工事 ~工事完了~

2009-05-22 17:29:54 | 現場【リフォーム】
本日、S様邸スロープ設置工事が完了しました。

今回の工事では、”介護保険住宅改修工事申請”を行なったので、
工事費の9割(上限18万円)が介護保険で補助金として支給されます。

(※ 介護保険の工事申請は、ケアマネジャーの工事申請が必要です。)
(※ 高齢者等住宅リフォーム事業は、別物になります。)



スロープ工事前状況です。

玄関ポーチ部に約130mmの段差があります。
また、飛び石の間、間にもちょっとした段差があり、段差があるという
認識のないまま歩行すると、躓く恐れがあり危険です。



スロープ工事完了状況です。

段差も無くなり、手摺も設置したので、安全に歩行ができます。
スロープ面も刷毛引き仕上げしてありますので、滑りにくくなっています。

排水枡蓋もスロープ工事に合わせ、嵩上げしています。



手摺設置前状況です。



手摺工事完了状況です。

手摺の色も、認識しやすいように濃い色を選んであります。


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W様邸新築工事 ~解体工事完了~

2009-05-21 23:32:35 | 現場【新築住宅】
W様邸の建屋解体工事が無事完了しましたので、
本日、新築住宅の位置出しを行いました。

2時間位の作業でしたが、日射しが強かったのでかなり汗ダクでした。
W様から頂いた冷えた飲み物が、とてもうまかったです。
W様、どうもご馳走様でした。

今後の予定としては、今週土曜日に地盤調査を行い、
地質の確認を行い、問題なければ基礎工事の段取りに入り、
地盤の補強が必要な場合は、地盤改良工事の段取りに入っていきます。

ちなみに今度の日曜日は、地鎮祭を予定しています。
ちょっとお天気が心配ですが・・。


ちょっと写真では分かりづらいですが、木杭が地面に打ち込んであり、
その上に白いロープを張って、建物の位置・大きさを表しています。

この木杭を大ハンマーで打ち込むのが、結構重労働です。
解体工事完了後、バックホゥのキャタピラでまんべんなく踏みならされた
地面が硬く締まって、なかなか木杭が入っていきませんでした。



今回の解体工事で出てきた古材です。
これらの材料で新築住宅工事完了後に、物置をつくる計画中です。



建屋解体工事で、撤去した瓦です。

W様邸では、2年程まえに屋根の改修工事を行ったばかりなので、
瓦がまだ新しいので、今回の新築工事で再利用します。

循環型社会の基本、3Rの一つのReuse(リユース)ってやつですね。


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K様邸住宅用火災報知器設置工事

2009-05-20 22:24:39 | 現場【リフォーム】
先日、K様邸で住宅用火災報知器設置工事を行いました。

初瀬製材所では、お客様からリフォーム工事を行う際に、
火災報知器の設置をオススメしています。

今回のK様邸では火災報知器設置のみの工事でしたので、
一般の方達の、火災報知器の関心が高まっている事を実感します。

補足ですが、新築住宅では火災報知器の設置が義務化されていますが、
既存住宅では平成23年6月1日から設置が義務付けられます。
ちなみに設置が義務付けられる場所は、寝室と階段です。
詳しくは、いわき市のHP又は初瀬製材所までご連絡下さい。

もう一回ち・な・み・に、いわき市では5月1日~5月31日の期間、
「住宅用火災警報器設置促進強調月間」だ、そうです。
この機会に火災報知器の設置をご検討されてはいかがでしょうか?


火災報知機設置前状況です。

火災報知機は天井付けと壁付け、煙感知と熱感知タイプがあります。
今回は、お客様と打合せをして煙感知の壁付けにしました。

壁に設置するのにも、
天井から15cm以上50cm以内に設置しなさい とか、
エアコンから1.5m以上離しなさい とか、
照明器具から30cm以上離しなさい とか、
背の高い家具の上には設置しない とか、色々な制限があります。
以上の条件を踏まえて、上記の場所に決定しました。



火災報知機設置完了状況です。

必ずこの火災報知器が、K様ご自身とご自宅を守ってくれるでしょう!



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