大きな大会も終わり本格的にオフシーズン。
10月のこれからは来週は日本選手権応援、再来週は山ラン?といった感じです。
AERA誌上で掲載されたコラムを本にまとめたもの。メンズノンノ、レオンといったいかにも男性誌といった雑誌から鉄道ジャーナル、丸といった男性が大多数を占める趣味雑誌から週刊新潮、ポストといった大衆週刊誌まで幅広く取り上げられている。筆者によると女性誌はある程度確立された型があるのだが男性誌には型がない分、考察の余地があるとのことらしい。何気なく眼にしていた雑誌だけど作者の厳しい批評にかかると読んでいる人は変わり者?とさえ思えてきてしまう。
たしかに他人の趣味というのは理解しがたいものなのかもしれない。わざわざお金を払ってつらい思いをするというのも普通の人から見れば変態かもしれない。 TARZANも作者によると男性誌に区分されている。「カラダフェチの危険な香り」、「健康を追求しすぎると逆に不健康になる」とのこと。
最近は昔と比べてまったく雑誌を買わなくなった。実際のところ若年向けの雑誌は不調で40~50台の中高年層向けの雑誌が支えている様子。ますます情報源がインターネットにシフトしていることを考えるとこれからの雑誌界も大きく変化していくと思われます。
10月のこれからは来週は日本選手権応援、再来週は山ラン?といった感じです。
麗しき男性誌斎藤 美奈子文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
AERA誌上で掲載されたコラムを本にまとめたもの。メンズノンノ、レオンといったいかにも男性誌といった雑誌から鉄道ジャーナル、丸といった男性が大多数を占める趣味雑誌から週刊新潮、ポストといった大衆週刊誌まで幅広く取り上げられている。筆者によると女性誌はある程度確立された型があるのだが男性誌には型がない分、考察の余地があるとのことらしい。何気なく眼にしていた雑誌だけど作者の厳しい批評にかかると読んでいる人は変わり者?とさえ思えてきてしまう。
たしかに他人の趣味というのは理解しがたいものなのかもしれない。わざわざお金を払ってつらい思いをするというのも普通の人から見れば変態かもしれない。 TARZANも作者によると男性誌に区分されている。「カラダフェチの危険な香り」、「健康を追求しすぎると逆に不健康になる」とのこと。
最近は昔と比べてまったく雑誌を買わなくなった。実際のところ若年向けの雑誌は不調で40~50台の中高年層向けの雑誌が支えている様子。ますます情報源がインターネットにシフトしていることを考えるとこれからの雑誌界も大きく変化していくと思われます。
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