Takekida's log

千里の道も一歩から

ドイツのsennheiser PX 10

2005-12-11 16:19:22 | Diary
昨日の夕方、ガスティトライアスロンスクールの忘年会。普段使わないちょっと高級めなお店でとてもいい雰囲気。 TTではたいしてベストを更新していないのですが地道に出席ポイントを稼いでいたのでNIKEのタオルをいただきました。

その前に午前中に入れなかったApple Storeに行きました。 白で統一された店内。店員は赤のTシャツ。おしゃれです。 定価ですが何より見て買えるというのはいいかもしれません。ショールーム的な感じです

目的は大してなかったのですがipod mini純正のインナーイヤー型のヘッドフォンが耳に合わないので音作りでは定評のあるドイツのゼンハーザー社の軽いヘッドフォンを買いました。密閉式のように圧迫感もないので長時間使っても支障がなさそうです。 パッケージのイラストがいかにもお堅いドイツ人といったイメージです。日本人だったらこんなイラストは似合わないな…  

自分はさほど音が分かる耳ではないですが明らかに純正ヘッドフォンよりは表現力は上、しかもかるーい。防滴設計なのでスポーツ時にもいいかもしれません。 更に便利なのがイヤホンのくせにコードの途中に音量調節が付いていることです。いちいち本体のHOLDを解除しなくても音量が調整できます。
 
ゼンハイザー社は
 1945年チューリッヒ工科大学の教授F.ゼンハイザーによって、ハノーバー市近郊に"Labor Wennebostel"として設立。1987年、映画音声収録における貢献度に対してMKH816がアカデミー賞技術部門賞を獲得し、1996年ワイヤレスマイクロフォン及びRFテクノロジーの分野での功績が認められ、エミー賞を受賞し、世界的評価も高く今注目の企業です。
  音楽の録音スタジオなどではよく使われるブランドだとのことです。

*今日の練習*
    
朝 1本ローラー 1時間+ RUN L.S.D.水道橋方面 1時間
夕 SWIM 軽く 1500m

             
*今日の英語*

"cottage industry"

家内工業, 零細企業

Comments (2)    この記事についてブログを書く
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2 Comments

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なるほど (たけきだ)
2005-12-14 09:36:48
やっぱ通好みのブランドなのですね。AudioTechnicaとかもDJが良く使っているのを見ますがプロにはこだわりがあるのでしょう。 



アメリカは教授でも企業からお金を持って来れないと大学院生を雇っていけないんである意味、零細企業の社長みたいなものなのかなと思います。 その点、日本はシステムが違うからそういった人がまだまだ少ないね。最近、増えてきたけどやはり経営感覚が欠如しているという人が多いようです。 機械系だとVBLのE刺先生とかは非常にうまくやっているのではと思いますが…

日本が特に弱いといわれているのは技術を生み出すことよりもそのマネージメントのほうだと思うので今後に期待ですね。



しかしながら華やかに成功した数の何倍も失敗した例があるというのも忘れてはいけない事実です。
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ゼンハイザー (μЯ@RCAST)
2005-12-13 06:08:51
音響関係の実験をするときも,音響用ヘッドフォンはこのメーカーを使うことが多いですよ.

詳しくは解らないのですが,音の再現性が良いそうです.



しっかし,大学教授が立ち上げた企業だったんですね….

何だか現サン・マイクロシステムズのVP兼フェローをされている元ハーバード大教授のIvan Sutherland氏を思い出します.
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