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風花の覚え書き

ワンコとの飼い主の泣き笑いの記録

心配性は果てしなく…沼る

2023-02-12 17:02:35 | 
この頃、🐶に関してとってもセンシティブ。
また気になる部位を発見。
それはミントの耳

良く見えないとおもうけど、かさぶたができているのだ。

最初に見つけたのは3週間くらい前。米粒くらいのかさぶたを見つけて取ってみた。全体に乾燥してたけど、その後にトリミングも何も言われなかったから治ったんだなぁって忘れてた。

けど、金曜日何気に気がついた。
かさぶたが復活してる、しかもゴツクなってる!
濡らしてキレイに消毒してみたら取れたんだけど、翌朝にはまたかさぶたまたまた復活。
つまり、じわじわと浸出液が出て塊を作ってしまってるらしい。

ここで夫と衝突。
念のために受診させよう主張する私。
そんなの放っておいても大丈夫だよ、きにしすぎだって言う夫。

私は前に飼ってた猫は悪性黒色腫で亡くしてる。それにミントは膿皮症の既往もあるし、ステロイド治療してるから真菌の心配もある。

結局、夫の呆れ顔を振り切って病院に行った。
しょうがない今回の病院代は私の自腹だ。

結果…。
何かしらの傷のせいで、感染を起こしているのかもしれない、けど。
膿んでる感じもないし、脱毛もない。
腫れもないし、耳の裏側にもひびいてない。
もし、浸出液があれば検査するけど、今の状態ではその検体を採るほどでもない。

かさぶたは無理にはがさず、念のために抗菌剤とステロイドのクリームを1週間つけてくださいだって。  
つまり、夫の判断の勝ちともいえる。
結果オーライ的なのに、ちょっと悔しい。

以前の病院では、こういう時、セロテープで皮膚をペタペタして顕微鏡で検査してくれたりしたんだけどなぁ。
まあ、視診の段階でそのレベルにも達してしなかったってことか。

でも、まぁ、それで私の気分が楽になるならそれはそれでプライスレス。


話は変わるけど…。

やっぱりミントの今回のカットは無惨じゃないかなぁ。
いくらメディカルトリミングだったっていってもさ

靭帯損傷とヘルニアの影響で、後ろ足の運びがちょっと危なっかしいミンちゃん。
足の毛がなくなると、一層あやしくみえちゃう。
ってことで、せめてしばらく服を着せておこう。少しはごまかせる感じがしなくもない。




色んな意味でセンシティブ…いや沼にはまるかな。