先日のこと、後ろ足のイボを噛んじゃって出血してから、保護に包帯してたんだけど。
がんばれ小麦!母ちゃんも頑張るよ。
昨夜ふとみたら、包帯の上まで血が滲んでる。
オーマイガーっ。なんてこと!
あわてて開いてみたら、やはりがっつり傷。
けっこうエグい感じで写真は自主規制。
そして今朝、速攻で病院へ。
予約なしだから待ち時間は覚悟。
仕事は午後からだから、うまくいけば間に合う。
結果…。
やはりイボを噛んだようで、しかも皮膚もしっかり噛み切ってた。イボに関しては確定はできないけどみたところ良性だろう…とのこと。
先生といろいろ相談をした。
もちろん、手術せず傷を直す選択肢もあったけど、当然これを繰り返す可能性が大。
足以外にも数か所イボがあって、トリミングのたびに引っかき傷になってるのも気になるし。
やはり手術で取ってもらうことにした。
ただ頭や首にできたイボは比較的簡単に取れるらしいけど、足先に近いイボは皮膚の余裕がないから少し難しいみたい。
しかも、もし悪性の腫瘍なら広範囲に切除するから、寄せる皮膚が足りない場合があって、その時は縫合せず、皮膚のないまま再生を待つことになるとか。
怖い話も聞いてきて、飼い主の心はゆらゆらします(TдT)。
また、同時に歯のスケーリングもしてもらうけど、歯周病が酷過ぎて根治手術すると、顎の骨が折れたり、口の中と鼻の間にトンネルができちゃったりするらしい。
なので歯に関しては無理せずできる範囲で先生にお任せすることに。
というわけで、次の日曜日には傷の経過を診てもらって24日に手術の予定。
ふぅ。
まったく想定していなかった事ではないけど、
なかなかきつい。
犬の一生ってのも色々ありだなぁ。
ちなみに傷は汚れていたら水道水で流すていどで消毒も塗り薬も不要だって。
とりあえず傷にくっつきにくいガーゼを用意してみた。ガーゼの交換も毎日じゃなくても良いんだって。
動物の自然治癒力ってすごいんだね。
がんばれ小麦!母ちゃんも頑張るよ。