8月の韓国旅行にむけて ～ おまけでINFINITE

 

家の人が無事に再就職してくれたので、旅行も解禁！！　　←　誰も禁止って言ってませんでしたけど

しかし、旅の友とは何かとスケジュール調整がうまくいかず・・・　冬のセール時期まで無理に行かなくてもいいかな？　なんて考えていたんですがー。

 

なんかねー、ウズウズしちゃって、　INFINITEのワールドツアーがソウルスタートだっていうし、

韓国でのコンサートも1度は経験してみたいなー　なんて思っちゃったりなんかしちゃったりして。

しばらくの間、韓国のチケット動向をネットで調査していて、　なかなか値下がりしないんだよね。

 

もたもたしてたらきっと航空券とホテルが無くなっちゃう！　ということで、コンサートは後付けすることにして、

航空券+チケットを　まずは押さえました。

　　航空券　40440円  （羽田１２：００ごろ発　／　金浦１６：００ごろ発）

　　ホテル　17500円　（2泊）

航空券、金曜発の日曜着で、この時間帯で　って考えたら　まずまず納得のお値段。

 

これからお得なクーポンを印刷したり、ホテル周辺のキムガネ店舗をチェックしたり準備をやんなきゃいけない♪　←実はこれが一番楽しい(o´▽｀o)

 

 

↓　意味もなく画像貼り付け

 

 

こっからはINFINITEについて

 

 

日本語のアルバムが発売されて、　んで、発売イベントに見事外れて（1枚しか買ってないからね、、、）なんだかモンモンとしちゃったんだよね。

 

やっぱ金注ぎ込まなきゃダメなの？　とか

いい年してこんなことに金注ぎ込むことできないよー　とか

でも、やっぱり生で見たいよー　とか

日本語アルバム出すってことは、もう国内のコンサートでは韓国語Ver.は聴けなくなるんだよね？　とか

 

もうさ、韓国で発売した曲を日本語にする必要どこにあんの？って感じなんだけど、　　しょうがないよね、お金儲けのためにやってんだもんね(´＿｀。)

メンバーも日本語でやるの大変でしょ？ファンも韓国語と日本語の2種類覚えなきゃなんないしで大変じゃん？　2重苦じゃん？

（お金は　にばぁ～い　にばぁ～い　か・・・　そっか。　チーン）

日本語でレコーディングとかPV収録とか　そんな時間あるんだったらドンドン新曲出して欲しいよね。

 

で、韓国語でのパフォーマンスを見たいがために今回はソウルへ行くことにしました。

40過ぎのオバが1人で韓国アイドルのコンサートのためにソウルへ出かけるっていう　イメージ図　、、、

相当抵抗あるんですけど！　自分のことですケレドモ！　しかし本気で、だいぶ抵抗ある。　ちょっと人に言いにくい。

　　なんで抵抗があるかっていうと、自分が10代20代の頃、よくLIVEとか行ったけど、40代の人とか見かけた記憶がないんだよね。
　　今はさ、時代が時代なんだろうけど、自分の記憶ん中にいなかった人種に　自分がなっている　という違和感なんだと思う。

っていうか、周りに同じような人がいたら　つるんでキャッキャ♡言いながら　楽しくやってると思うんだけど、　なんせ私の生活圏内には見当たらない。

ので人に言えない。　（言わないから集まらないって話なのかな？）

 

しかし、現地に行ったらこんな１人オバがワラワラいるんだと思う！　( ´艸｀)

そのエリアに入り込んでしまえば恥ずかしくない！(*≧ω≦)

 

 

で、肝心のコンサートチケット、13000円で落札。　

ソウル行って、エステがコンサートになったと思えばなんてこたーないよね！（自分に言い聞かせる）

メインはコスメハント！　サブがコンサート！　これで自分を納得させられたかな？　笑

 

台湾、格安ツアーのエコノミーホテル

西門エリア、ロケーション良しのホテル「伊楽園大飯店」に宿泊です。

口コミを読んでいたので、それなりに覚悟はしていましたっ！

 

割り当てられたのは２階、２２０１号室。
避難経路を確認します。

 

お部屋の入り口前にウォーターサーバーがありますよ？！

 

 

ペットボトルのお水が２本も置いてあるではありませんか！
助かります。
スリッパ（ぺらっぺらの）もありましたよ。

 

 

 

冷蔵庫があるのは便利ですね～。
コンビニで買った飲み物など入れておけるのはありがたい。

 

 

アメニティーも基本的なものは揃ってます。
お掃除もちゃんとできているのですが、、、

 

 

トイレとシャワーブースが同じになっていて、その排水が洗面スペースと共有ということで、
仕切り戸の下枠の一部に穴を開けてあります。
（便座が上がった状態だったことに驚き、フタを下ろしましたが、シャワーの際にまた上げることになり、「なるほど、あえて上げてあったのか」と納得）

この排水が難。
洗髪と体を洗っている間中ずっと、床から２～３センチの高さで湯が溜まった状態。

これ、どうやってフィニッシュするか？って考えながらシャワーしてましたからっ！
そして、なるべく床に湯を流さないように、洗髪は便器の真上にポジショニングっ！

 

設備古く、テンション落ちる部分ありますが、２泊の滞在で実質１０時間くらいしか過ごしてないし、個人的にはこれで十分。

しかし、この設備で２人１室だったらツライかも～～～。

 

体調不良でも楽しむことを諦めない

NYの旅に出た日、（女子）3日目だった。
まぁ、もう若くないし、3日目なんてほぼ終わったも同然。楽勝楽勝。

要注意なのは、移動時のストレスなのだ。
「続発性副腎皮質機能不全」と診断を受けたのが昨年。
2～3年前から飛行機に乗ると着陸時に貧血症状が現れることがあり、その都度「寝不足だった」だの「空腹だった」だのと意味不明の理由付けをして済ませていた。
が、2年前にラスベガスへ行った際には貧血・吐き気・脂汗だけでは済まず、ついに失神してしまった。

海外旅行が大好きな私は飛行機でのトラブルをなんとかせねばと、受診したら、1週間の検査入院を勧められた。
生まれてから大きな病気も怪我もしてこなかったので、検査入院どころか、MRIすら受け入れるのに少し時間がかかった。日々の生活では全く自覚症状が無いし、車を運転している時には問題ないが　バス、飛行機、電車となると気分が悪くなることに、そんな大げさな検査が必要？？？
乗り物酔いに効くような薬をチョイっと処方してもらえると簡単に考えていた。
無知って恐ろしい。
ちゃんとドクターに従って、原因を特定してもらおうと心を改め、検査入院をした結果がそれだった。

結局、薬を処方してもらい、身体的ストレスがかかる時に服用することになっているのだが、この薬との付き合い方がまだまだ未熟なのだ。
ドクターから「1日このくらいまでは飲んでもいいですよ」と上限を口授されていたけど、
家を出てからホテルに到着するまで23時間くらいある中、いまひとつコントロールができず、乗り継ぎの空港に着陸する寸前に少しの間失神していた。我に返ったのは着陸した後、ゲートに機体を寄せていることろだった。

ホテルに着いたときにはヘトヘトだったが、現地時間22時を過ぎていてもゴハンを求めてホテルを出た。（こういう無茶なところが欲深いというかなんというか・・・）
なんだか陸酔いのようなフワフワ感。
美味しいと思って食べていても唾液があまり出てこない。
完全に体が弱っているなー、、、
さて、明日からどう動こうか。

翌日は前日の移動の疲れがだいぶ残っていて、ブランチに出かけたお店では料理が運ばれてきたそばからムカムカしてきて半分も食べられなかった。無念。
午後から調子が上がってきたので、もしかしたら時差ボケ的なものもあったのか？！

NY滞在3日目後半から4日目にかけては背中から腰にかけて痛みを感じ、胸はゼーゼーしてきて、咳も出てきた。
これはヤバイ。なんとか悪化させずに現状維持に努めなければ！
しかし、行きたいお店もあるし、ビリーエリオットとNBA観戦は這ってでも行くのぢゃ～～～！と執念の勢いで、1日の時間をどう使うかプランを練り直した。

結局、5日目の朝は例のパンケーキ屋へ８：３０に到着する程の早起き。昼過ぎまでフルパワーで歩き回って、ちょっとつまめるようなものを買ってホテルへ戻り、2～3時間お昼寝タイム。
夕方、軽～い食事をして観劇する作戦に出た。
これはなかなか良い作戦だった。

NYを楽しむ最終日も同様、朝から昼過ぎまでトップギアで駆けずり回り、ホテルに戻りパッキングを９０％済ませて３時間昼寝。パワーチャージをした後で軽く食事し、NBA観戦で大興奮！
観戦後に小腹が空き、また食事。

この「昼寝大作戦」は本当によかった。
混み合うお店は午前中にサクサクっと消化するのが効率的だし、昼寝の時間を使ってカフェなどでマッタリしても体調回復にはならなかったと思う。

往路での反省を復路で活かすべく、薬の量とタイミングを自分なりに工夫し、復路はうまくコントロールできた。
体調と内服の関係は少し前進できたかな。

体調が悪くても、根性だけではなく、工夫して１００％旅を満喫できたことがよかったーーー。

旅行の準備（ダメ下着のこと）

旅の恥はかき捨て・・・的にやってしまうこと。

使い倒したヨレヨレ+クタクタの下着を持って行き、旅先でポイしてくることである。
ショーツの生地がスケスケになってきたようなのとか、ゴムが切れてピョンピョン飛び出しているのとか。
ブラの場合はホックの近くの布地が伸びて、これまた細～いゴムがピョコピョコ飛び出して、
肩のストラップも調節機能が低下してしまったようなの。

今回も6枚のダメ下着たちを連れて行くことになった。
しかし、今回のダメ下着達はちょっと事情が違うんだな、これが。

見た目、生地はまだいけそうなんだけど、実はサイズが合わなくなってしまったということなのだ。
ガーン。
ＭサイズのショーツがきつくなってＬサイズを着ているのに、旅にＭサイズを持っていくのか？！　
チョイチョイチョイ！
腰に縫い目が当たって痛くなるではないか！脚ぐりのゴムが食い込むではないか！いいのか？！

よくはないのだが、普段はどうにも捨てられない性質だからしょうがない。
こんなきっかけがないとダメ。
しかも、1回ポッキリのＭサイズだから多少キツくても大丈夫でしょ？
とか、もう、とにかく自分に言い聞かせるしかしない。
そんなわけで、無茶なパッキングをしてしまったが、Ｍサイズのダメ下着が成仏できるかどうか・・・
現地でショーツを緊急購入しているかもしれぬ。。。