ビリーエリオットで号泣した話をブログに書いた時、「小説家を見つけたら」を観た時にも涙が溢れたことをチョロっと書いた。
そして数日後、深夜枠で「小説家を見つけたら」を放送していて、録画しておいたのを先日見たのだが・・・
TVによくある、エンドクレジットちょん切り!!
え~~~~!
ちょい、ちょい、ちょい~~!
この作品はエンドクレジットの余韻が泣かせるんだよーぅ!
がっかりだよーー。
映画館で観た時、本編は全然平気だったのに、エンドクレジットが流れてから涙が溢れて止まらなかった
っつーか、曲だね、over the rainbow がすごく良くて。
劇場の暗い空間の中、大きな音で聴くとなんでもいい感じになっちゃうけど、
作品の後味と相俟って、本当に良かったんだよねー。
Amazonでサントラをチェックすると ↓ これだった。
虹の彼方に~この素晴らしき世界(イズレエル・カマカヴィヴォオレ)
このイズって人、ジャケットの写真からして、関取レベルの体格。
若くして亡くなったようだけど、才能がもったいないなー。
話がズレズレだけど、小説家・・・のDVD安いですなー、1000円でおつりがくる廉価版。