5月の下旬に参戦したBIGBANGのALIVEツアー(横浜アリーナ)に続き、今月17日のさいたまスーパーアリーナに行ってきまして、
それ以来ずっと頭ん中であの興奮を反芻しているのであります。
私はファンクラブに入っているわけでもなく、チケットを入手しようにもかなり困難な状況で、連日ヤフオクをチェックして入札を繰り返していたのですが、
恐ろしく値が張るので、諦めていたところ、、、
チケット〇あから公演日ギリギリに発売された「見切れ席」というチケットで、両公演とも滑り込み参戦を果たしたのでした。
この「見切れ席」、横浜の時はステージ右側のスクリーンモニターのすぐ下あたりのエリアで、ステージ全体を見ることはできない場所でしたが、
ステージの端にメンバーが来てくれた際には間近で見れるという、嬉しい席でした。
そして、さいたまでもそういうエリアなのだろうと思っていたら、なんと、ステージ正面エリアで、どこも見切れてな~い!
ステージが全体的に把握できて、これまたいい席でした。(200レベル)
私、コンサートが始まる直前~始まって3曲目くらいが興奮MAXで、あとは少しテンション落ちてしまうのです。(早すぎるだろ!)
ずっと反芻しているのは、オープニングの時間帯の興奮で、、、彼らのステージを思い返すというよりは会場の雰囲気を思い出しているのかも。
会場の席がどんどん埋まってきて、開始時間が過ぎて”いつ始まるか・・・”という空気の中、
モニターに映し出されるPVを見ながら胸の高鳴りが抑えられなくなってくる感じがたまらないのです。
待ちに待った瞬間がもうすぐ!っていうところでもって、PV「Fantastic Baby」の音量がググッと大きくなり、、、
もうお客さんもエンジン暖まってますから、歓声と悲鳴と大合唱とグチャグチャの興奮状態。まだ照明が明るい会場の中、総立ちで迎え撃ちます。
そして照明が落ち、センタースクリーンに映像が映し出されて幕が下りると、もう~~~~MAXもMAX、振切っちゃってオーバーヒートです。
跳べ跳べ!踊れ踊れ!の祭り状態で大騒ぎ。
そんな空気感を思い出しながら仕事する日々、早くDVD発売されないかな~