青春モノが好きなのであります。
早口のセリフを聞きながら、字幕を目で追いかけるのはとても忙しかったけれど、
「ソーシャルネットワーク」は青春によくある「悶々」具合がいい感じに表現されていて、
ラストの彼の様子がとても印象的だった。 わかるなー、その感じ。って共感しきりでした。
青春モノといっても、自分なりに勝手に「陰」と「陽」にチーム分けしていて、
陽チーム:「チアーズ!」
「ハイスクールミュージカル」
「ドラムライン」 など
陰チーム:「ゴーストワールド」
「17歳のカルテ」
「エレファント」
「ナポレオンダイナマイト(邦題:バス男)」 など
DVDを繰り返し見ているのは断然、陽チーム!
しかし、陰チームの作品も、深いところに沁みてくるニクイやつなのであります。
「ソーシャルネットワーク」は陰チーム。爽やかに沁みました。