先日視察した丹陽市ですが、
その後、日本側で日本側企業をまとめてもらえそうな企業(人)に半ば無理やり上海に来て頂き
詳しい話が出来、、、なんとか前に進めましょうという意志の確認が出来た状態です。
ただ、当初その方(Hさん)の会社の社長さんは(なぜか?)この話には後ろ向きで、
Hさんが我々の話を聞き、可能性を感じて頂き社内説得に動いてくださっている感じです。
Hさんは日本へ戻られてすぐお盆休みでしたのでまだその後の状況はわかりませんが、、
9月初めに北京で見本市があり、業界企業が数社出展されるそうで、そのついでに上海丹陽まで
足を伸ばしてもらえないか、、今打診中です。
もちろんその前に、日本側からいろいろな要望や質問事項を丹陽政府に投げかける予定です。
その回答を持って双方顔合わせが出来たらベストだなと思っています。
前途多難ではありますが、少しづつでも動くことが大事ですね。