まるっきり仕事で会ってビジネスライクに対応する中国人の人はまぁ、
なんとかなりますね。
しかし、ややこしいのが、、半端に親しげな立場な場合、、
先日も中国パートナーの会社の人が40代位の女性を連れてきました。
自分のパートナーだと紹介されました。沈さん
うーん、名刺を見ても経理(マネジャー)とか主任とか何もついてない。
さて、こまりますねぇ。。
小姐って呼ぶほどお若いわけじゃないし、、、女史と呼ぶほど他人行儀も変だし。。
微妙に困った感を持ちながら打ち合わせが進み、、どうやら彼女は
沈総と呼ばれているとわかり、、ほっとしました。
なるほど、なんで総経理の総なのかわかりませんが、、まぁ、皆がそう呼んでいるなら
それが適当なんでしょうね。
なかなか外国人の私は、年上を 老○(張さんなら老張)と呼んだり
年下は 小○(張さんなら小張)と呼ぶのはなかなかなれないんですよねぇ。。
はい、こういう時はほかの人がどう呼んでいるかを見るのも1つの目安になりますね。
明らかに総経理であれば、 ○総、マネジャークラスであれば、 ●●経理
名刺に役職があればそれでいいし。。
完全にオーナー社長であれば、老総、もしくは老板でしょうかね。もちろん○総もOKですね。