最近また長く引きずっている不良問題が浮上してきた。
しかし、、手作業を主張する工場はこれ以上の品質向上は無理だとあきらめている。
つまり、更なる努力をしようという気持ちはないわけですね。
なぜなら現時点でそれを言ってきてるのは我々だけ(日本の小さな古いお客さん)ですから。
他はどこもそんなことクレームしてきてないと。。まぁ、いつものパターンですね。
こういうことに面するといつもむなしい限界感を感じるのですよね。
もちろん委託工場なので限界があるのだと言われればそれまでなのですが。
ここに中国のものづくりの限界もあるんじゃないかと強く思ったりします。
どうしたもんかなぁ。。
不良の現物は来週早々日本から出張に来られるお客様に運んできてもらいます。
そしてすぐ工場のメンバーとは会う予定していますが。
解決策が出てくるとは思えないんですよね。
うーん、、困ったなぁ。。
どうやって工場にちゃんと考えさせるか、、努力させるか。。もしくは私の方で解決策を考えるか。。
頭が痛い問題です。