帰国中です。
帰国した途端の日経新聞1面に、、
2011年には６０歳以上が個人消費の４５％を占めたとのこと
うーん、、ほんとにお金持ってるのはシニアの世代なんですよねぇ。。
なんで若者にお金がまわらないんでしょうねぇ。。
日本に帰国するたび、格差を感じる社会になりつつあるなぁ、、、と
思う場面に遭遇する。
外国じゃあたり前だけど、日本は平均的がふつうの国だったので
慣れるまでいろいろひずみが出るのだろうなぁ。。
まるっきり仕事で会ってビジネスライクに対応する中国人の人はまぁ、
なんとかなりますね。
しかし、ややこしいのが、、半端に親しげな立場な場合、、
先日も中国パートナーの会社の人が40代位の女性を連れてきました。
自分のパートナーだと紹介されました。沈さん
うーん、名刺を見ても経理（マネジャー）とか主任とか何もついてない。
さて、こまりますねぇ。。
小姐って呼ぶほどお若いわけじゃないし、、、女史と呼ぶほど他人行儀も変だし。。
微妙に困った感を持ちながら打ち合わせが進み、、どうやら彼女は
沈総と呼ばれているとわかり、、ほっとしました。
なるほど、なんで総経理の総なのかわかりませんが、、まぁ、皆がそう呼んでいるなら
それが適当なんでしょうね。
なかなか外国人の私は、年上を 老○（張さんなら老張）と呼んだり
年下は 小○（張さんなら小張）と呼ぶのはなかなかなれないんですよねぇ。。
はい、こういう時はほかの人がどう呼んでいるかを見るのも１つの目安になりますね。
明らかに総経理であれば、 ○総、マネジャークラスであれば、 ●●経理
名刺に役職があればそれでいいし。。
完全にオーナー社長であれば、老総、もしくは老板でしょうかね。もちろん○総もOKですね。
まるっきり仕事で会ってビジネスライクに対応する中国人の人はまぁ、
なんとかなりますね。
しかし、ややこしいのが、、半端に親しげな立場な場合、、
先日も中国パートナーの会社の人が40代位の女性を連れてきました。
自分のパートナーだと紹介されました。沈さん
うーん、名刺を見ても経理（マネジャー）とか主任とか何もついてない。
さて、こまりますねぇ。。
小姐って呼ぶほどお若いわけじゃないし、、、女史と呼ぶほど他人行儀も変だし。。
微妙に困った感を持ちながら打ち合わせが進み、、どうやら彼女は
沈総と呼ばれているとわかり、、ほっとしました。
なるほど、なんで総経理の総なのかわかりませんが、、まぁ、皆がそう呼んでいるなら
それが適当なんでしょうね。
なかなか外国人の私は、年上を 老○（張さんなら老張）と呼んだり
年下は 小○（張さんなら小張）と呼ぶのはなかなかなれないんですよねぇ。。
はい、こういう時はほかの人がどう呼んでいるかを見るのも１つの目安になりますね。
明らかに総経理であれば、 ○総、マネジャークラスであれば、 ●●経理
名刺に役職があればそれでいいし。。
完全にオーナー社長であれば、老総、もしくは老板でしょうかね。もちろん○総もOKですね。
2012年もう１つの新規ビジネスの関係で、お金持ち知り合いルートから
あるベンツの代理店とアフターサービス店を紹介してもらいました。
お会いして、可能性などをいろいろヒアリングすることが出来てとても参考になりました。
※ちなみに私のビジネス的にはちょっと無理があるということがなんとなくわかりました。
ただ、そのお話を聴く中で、、面白いですねぇ～
そのアフターサービス拠点は１日150台のベンツが来るらしいです。。
修理・定期点検・補修など全て含めてですが。。
１日ですよ。。うーん。。。すごいなぁ。。
ちなみにそちらで、1万km毎の定期点検費用は2500元（＝約31，250円）で
それには交換するオイルも含まれているとのこと。
よいビジネスですね。
しかし、中国の車販売も少し陰りが見えてきました。これからは日本車と
車のアフターマーケットの時代が一気に来ると思います。
傍観できる立場だと楽しみですね！
今年年初から力を入れている新規事業その１について、、実は日本側のパートナーと
中方企業の意向が合わず一度お流れになりました。
その間、４－５回は中日で会合を持ち、時に工場で打ち合わせし、時にホテルの（高い）会議室を
借りて会合を持ち、、その都度議事録メモを作成し、、ということを繰り返してきましたが、
結局、根本の部分での仕事の進め方に相違があり、合作は無理という結論で幕を閉じました。
しかし、私としては、信頼出来、その上実力もある、、更にその上日本企業と合作の意欲のある
中国企業をそのまま捨てるワケにはいきません。
それ以前に、今まで兎に角中方は熱心に、中国市場の可能性とどうやってとっかかりを作るか日方のために
一生懸命考えてくれ、中方は全力で支援するとまで言ってくれているのに、それに応えられなかったのが
間にたって合作をアレンジした私としてはとてもとても残念で、申し訳なくて、、
ということで、私としてもこの大きなビジネスチャンスを逃す訳にはいきません！
A社がダメなら、、もう会社はいらん。。。実際に必要な人材をピンで探してアプローチし
事前にメール等で何度もやり取りし、、意向を確認した上で、、もちろんご本人の実績もしっかり
裏を取りました。最終中国市場の興味があるという意思確認が出来たので、すぐに日本へ会いに行って
話をしました。
そして私の招待という形で一度上海まで来て頂き、実際の現場・空気・中国の状況を見ていただきました。
もちろん信頼している中方のキーマンとも単独で会ってもらい、基本的事項の確認等をしました。
GOが確認出来たので、その後キーマンと中方企業で意見調整、支援の準備を続けておりました。
今日私も中方企業に呼ばれてトップの人が出てきて、再度合作意向の確認をし、、
いよいよ実際本格的な営業活動に入っていくことが決まりました。
そのための資料手配、合作意向確認の契約書サイン、情報交換も含めて近々帰国します。
いよいよですね、頑張らなくっちゃ！
中国での仕事でこんなにワクワク出来る仕事は初めてかもしれません、だからこの仕事にかかわれて
私はとても嬉しいです。