Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

【3】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう 2/12(水) 大宮公演

2025-02-25 09:46:27 | 日記

2から続く

 
ここから最新アルバムを数曲
6 ERROR
7 羽衣
8 Flavor
9 Light Speed
10 Everything I Am feat. Furui Riho (ソロバージョン)
 
 
MC
”太陽に焼かれて踊りましょう〜” ”雨に打たれて歌いましょう〜”と歌いながら(バンドの演奏に合わせて即興で歌っているのでしょう)歩いてきた大知くん。
 
今年ソロデビュー20周年だと、この場で発表しました。
ツアーやるときに「20周年記念」と普通は掲げてやるよな、と思いながら聞いてました。
常に最高を更新する彼は、あまり過去を振り返らないけど、
今回は、最近歌っていない曲をやってくれるそうです。
 

【20周年記念 懐かしい曲メドレー】

11 Delete My Memories ワンコーラス

当時の振付で、ダンサーと一緒に。

ダンサーDaikiくんの夢が叶いました。

2023年ファンクラブイベントでの、ダンサーへの質問コーナーの伏線回収。

 

当時の記録がこちら

 

 

DAICHI MIURA FAN CLUB EVENT 2023 ファイナル⑥ - Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

⑤の続きQ最近お気に入りのカフェオレのお供は?ここで大知先生から、そもそも好きなのは「カフェラテ」であり、「カフェラテ」と「カフェオレ」の違いについての講義あり。(...

goo blog

 

 

 

12 Touch Me

意外と久しぶりでもない気もするけど、ライブで聴けると嬉しい曲。

この曲といったらやっぱり間奏で全員でやるランニングマン!

 

13 The Answer

まさか、私の永遠のナンバー1が来るとは思わなかった。

幸せすぎる。

フルコーラスで聴けたけど、あっという間だった。。

 

14  Anchor ワンコーラス

初めて三浦大知のシングルを買った思い出深い曲。

人生いろいろあるけど、今まさに渦中だけど、

大知くんが碇となって繋ぎとめてくれるから大丈夫、となんだか安心した。

 

MC

今回のツアーの説明をする大知くん。

ここまで、バンドはノンストップで演奏を続けています。

アンコールはあるけれど、アンコールも含めて本編です!だそう。

(怒られちゃいそうだけど、アンコールって結局やるじゃん?って言ってました)

 

 15 燦燦

ここからは、ダンサーなしでバンドと3曲。

ジャケットを脱いでシャツ(中も黒)になった気がする。

 

16  Sheep 

清塚さんも言っていたけれど、高くて同じ音程を繰り返す難易度の高い曲を、さらっとやる人。

年々高音を開発してどんどんものにしていってると思う。

天井から羽が舞い降りて、差し出した大知くんの手に乗っかる。

歌の最後のタイミングに合わせて、パッと手を広げその羽がひらりと落ちる。

 

17  テレパシー

「先ほどの羽は、偶然手に乗っかったんです」と正直に申告する大知くん。

椅子に腰掛け、「ここにギターがありますが、使いません」と冗談をかまし、今日も絶好調。

弾き語りを披露するのが恒例となっているけれど、最近はゲーム芸人を兼任している彼は

一体いつ練習しているのだろうか?

歌は本当だけど、弾き語りはフェイクだったりして(わざわざそんなことしません、すみません)

アルバム『球体』の曲は異質だけど、その異質さがライブのいいスパイスになっている。

毎回、空気が変わるのが分かる。

 

【バンドコーナー】

大知くんは一旦捌け、バンドだけで球体のエンディングを演奏。

気になるのは、床に散らばった羽たち。

そのままにしていたら、ダンサーが滑ってすってんころりんになり兼ねない。

どうやってこの場を処理するのだろうか?

なんて思っている矢先、左右から白い布が現れて、ステージの前方を覆う。

そうか、この布の中にスタッフが入って急いで羽を回収しているのか。

 

さて、この後どうなる......?

 

 【4】に続く

 


【1】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう 2/12(水) 大宮公演

2025-02-22 10:49:00 | 日記

※一度投稿した記事が無くなってしまったので、再投稿


2/12(水)大宮公演に参戦しました。

The席は1階31列目。

後ろの方でも肉眼で見られる程よい広さのソニックシティ。


今ツアーは、過去最多の曲数だそうです。


1 Pixelated World

2 能動

3 好きなだけ

4 FEVER

5 Who's The Man

6 ERROR

7 羽衣

8 Flavor

9 Light Speed

10 Everything I Am feat. Furui Riho

MC

【20周年記念 懐かしい曲メドレー】

11 Delete My Memories   ワンコーラス

12 Touch Me

13 The Answer

14  Anchor ワンコーラス

MC

15 燦燦

16  Sheep 

17 テレパシー (ギター弾き語り)

バンドコーナー 

18  Rise Up feat. SOIL&”PIMP”SESSIONS

19  全開

20 全開 feat. KREVA

21 (RE)PLAY

22 ALOS

アンコール

23  心拍音

24 EXCITE

25 Horizon Dreamer



オープニングが映像で始まるのはだいぶ久しぶり(2024 The Entertainerツアー以来)。

見渡す限り赤土(砂漠)が広がる。大知くんが一人で焚き火をしたり、歩いたり。

どんなライブが繰り広げられるのか、想像が膨らみます。


MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」

2024-10-30 18:20:00 | 日記

本イベントの一環で、大知くんのフリーライブが行われました。 

 
 
2018年から音楽プロデューサーNao’ymtさんとともにおこなっているコンセプチュアルプロジェクト「球体」を軸に参加しているので、【球体】の楽曲からパフォーマンスをします。

 

 
10月13日(日)午後5時〜 会場:T-LOUTOS M(東京・天王洲運河一帯)
 
 
 
運河の上に浮かぶ、常設の船のデッキに作られたステージ。
(船の中はレストランになっています)
 
 
ライブの時間帯は、夕暮れ時から日の入りまでのゴールデンタイムでした。
 
 
 
1時間前に現地に着いたら、ちょうど観客を入れるタイミングで、運良く良いポジションを取ることができました。
 
 
優先エリアは、朝7時には配布終了してしまったとのこと。
近くにいた優しいお姉さんが教えてくれました。
無事ゲットできた方は朝4時に来ていたとのこと(!)
 
 
 
ステージへの動線はひとつなので、観客の横浜から船へと向かう大知くんを近くで見られました。
 
 
間近に来てようやく本人がいることに気づいた私たち。
 
 
スタッフさんに紛れて見逃すところだった。
(さすが、有名になっても威圧感のない、親しみのあるアーティスト)
 
 
 
久しぶりの野外ライブはテンション上がりました。
私が見たのは、沖縄中城の凱旋ライブ以来。
 
 
 
ライブはオンタイムにスタートし、球体のオープニングBGMが流れ、本人がステージに現れました
 
セットリスト
1. 序詞
2. 淡水魚
3. テレパシー
4. 飛行船
5. 誘蛾灯
6. クレーター
7. 世界
8. 朝が来るのではなく、夜が明けるだけ
9. おかえり(エンディング)
 
 
事前にインスタライブで話していましたが、
今回は、ダンサーを引き連れてバキバキ踊って魅せるというよりは、
DJ大自然さんと2人で、楽曲もそのままNaoさんの世界観を表現するという
普段のライブではなかなかできないことに挑戦するとのことでした。
 
 
1曲目、8曲目はピアノの弾き語りも披露していました。
踊らないとはいえ、手を抜かないさすがプロ。
1曲目『序詞』の弾き語りは初披露だから、この日のために練習したんだろうな。
 
 
本人は緊張したと言っていましたが、そんなこと感じさせないくらい
いつもどおり全身全霊で、1語1語を丁寧に、隅々までコントロールの効いた
歌声を披露していました。
 
 
バンド演奏がない分、普段より歌がはっきり聞こえて堪能できました。
特に、球体の歌詞はほぼ日本語で、Naoさんワールドが全開。
大知くんって、ふんわりと歌えるのに、発音ははっきりしていて、
一言一言置いていって、ちゃんと耳に残るんだよな。
 
 
そして『淡水魚』の「排水口」という言葉でさえ、大知くんが歌うと美しい。
この日は「排水口」が一番耳に残りました。
 
 
『テレパシー』には、「泣かないで」という歌詞の繰り返しがあるんだけど
一つ一つ微妙にニュアンスを変えていて、表現の引き出しの多さよ。
 
 
『飛行船』は、普段のライブでは歌わないラストパート「手を丸め覗いた世界〜」も
歌っていました。
そのあとのフェイク部分も。
ここを生でカッコよく歌える人ってなかなかいない。
 
 
『飛行船』からの『誘蛾灯』という、ノリのいい曲の流れで、
大知くんも思い思いに体を動かしていました。
 
 
今回は、運河の上で歌うということで、水がモチーフになっている曲(音で使われていたり)が
選ばれているのかなと思ったのですが、『クレーター』はまさにこのステージや雰囲気にピッタリだった。
私も大好きな曲。
「君に押され 波打ち際〜」のあたりは、まるで寄せては引くような波に乗っているような感覚になる。
 
 
『世界』をライブで歌う時は、いつも熱がこもっているけれど、今日はしっとりめだった。
球体の曲の歌詞って結構切ないものが多いのに、この曲は愛が全開で、唯一の救いのような、ちょっと異質な気がする。
 
 
『朝が来るのではなく、夜が明けるだけ』
この頃には、あたりがすっかり暗くなっていて、より世界観を感じられました。
 
 
ちょうどいい気候で、水際の風を感じながら、心地の良い歌声を聴ける、贅沢な時間でした。
そして、改めて感じる大知くんの歌の巧さ。
年々表現力を増し、艶が出てくる歌声。
こうやって歌中心のライブも定期的に見たい。
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVER in 有明アリーナ 3/24(土)

2024-04-22 13:00:21 | 日記

一ヶ月以上経った今更レポートをお届け!

(記憶は断片的です、ご了承ください)
 
 
DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVERのアリーナ公演1日目、有明アリーナに参戦してきました。
 
 
場所はゆりかもめの「有明テニスの森」から10分ほど。
大知くんのライブあるある、空は雨模様。
そして3月にしては肌寒い。
 
 
開場1時間前くらいに着いたら、数量限定のスウェットなどはサイズが欠けていて、自身によるインスタライブでの宣伝活動が実っていました。
大知くんが着てるのを見ると欲しくなっちゃうよね。
でも昨今の物価高で、グッズも値上がり気味。
 
 
今回は、アリーナ限定フォトT(白)を買いました。
Sサイズが、いつものMサイズくらいだった。
ラックに全サイズが掛かっていると手にとって確認できるんだけど、今回は一部のサイズのみが壁にかかっているだけでした。
(まぁ、この混み具合だとなかなかじっくり選べないのかな?)
 
 
 
今回のTHE席は、1階アリーナ後方でした。
ホールに比べると、会場もステージも規模が違う!
今回はメインステージと、センターステージが用意されていました。
 
 
スタートはホール公演と同じ「能動」から。
 
 
途中から、ニューアルバム「OVER」の新曲が入ってきて、半分くらい既存曲と入れ替わっていました。
 
 
これを短期間で用意する大知クルーさすが。
 
 
 
今回のイチオシは「好きなだけ」
 
いい意味で期待を裏切られました。
間奏パートで、ひたすらステップを踏んでるのがクセになる。
しかも、それが何度も出てくる。
 
(BTSがDynamiteのサビで踊っていたあのステップ)
 
 
この映像のためだけに、Blu-ray買っちゃうね(結局いつも買うけどね)。
 
 
 
それから、アリーナ用にアップデートされた「Sheep」
 
なんと、センターステージに、ベッド🛏️が用意されていて、MVの世界観を表現。
 
ダンサーもベッドの上で踊らされるなんて、後にも先にもないだろう。
 
高音が続く(しかも同じ音)この歌を踊りながら歌うなんて、やっぱり化け物だなと思った。
(何年経っても大知くんには驚かされるね)
 
 
せっかくベッドがあるんだから、あの曲もやるだろうなと思ったら、やっぱり!
 
「Lullaby」
 
私の場所からはよく見えなかったけれど、ミニキーボードか、お馴染みのAbluetonを操作しながら、歌いました。
 
ベッドにちょこんと座って歌う姿が、なんだか少年に戻ったよう。
 
 
 
あとハイライトといえば、「Light Speed」
 
ファンが大好きな、Door to the unknownツアーの「Half Of You」での演出が再び!
 
センターステージの大知くんが乗った部分が上昇し、手にはライトを持ち、高い位置から客席を照らす。
 
 
サーチライトのように私を探し出してくれてる感がいいのかしら。
 
 
 
今回は、ニューアルバム「OVER」を全曲やるということで、フューチャリングしたアーティストももちろんフル参加。
 
 
Furui Rihoちゃんは、生でもやっぱり上手かった。
「Everything I AM」
 ♪私には見える〜の、る〜のビブラートが効いたロングトーンに、会場は震えたよ。
 
 
 
おまけに、リホちゃんの曲「青信号」を大知くんと一緒に歌っていました。
大知くんが好きそうなノリのいい曲。
 
ライブを期に、最近私も聴いています。
 
 
 
そして、兄貴KREVAとの「全開」
 
ほぼお揃いの衣装に身を包んで(クレフェスではお馴染み)、お互い"全開"で魂をぶつけ合う。
 
KREVAが出ると必ず上がる会場のボルテージ。
盛り上げ上手だなと毎度思う。
 
 
 
ホールで恒例だった客席からのアンコールはなく、代わりに「music」が追加されて、「ALOS」で締めくくる。
 
 
 
今日も盛りだくさんの内容で、目も耳も忙しかった。
攻めの姿勢を忘れない大知くんの、次なるツアーが今から楽しみ。
 
 
9月から長丁場のツアーを走り抜けて、一旦はお休みするのかな。
 
今回はニューアルバムの発売もあって、いつも以上に忙しかったと思うけれど、本当にお疲れさまでした!
 
 
 
今日も読んでくださりありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

U-key zoneさんへのリスペクト『FLAVOR』

2024-03-02 12:17:00 | 日記
大知くんのニューアルバム『OVER』はもうお聴きになりましたか?


手元に届いたパッケージがあまりに大きくて、
歌詞カードは、手のひらに収まらず、もはや立派な一冊の本になっていました。

ということで、じっくり味わうのはお預けになっていましたが、
先日、やっと1ページ1ページ捲りながら、歌詞を眺めてみました。



そこで一つ発見しました!
(大知くんは公に言ってるのかな?)




5曲目の「FLAVOR」


久しぶりのU-key zoneさんとのタッグというだけで、U-key zoneさん推しの私は歓喜だったのですが
(私の永遠のナンバーワン「The Answer」を初め、「Lullaby」など、U-key zone先生作で鬼リピートした楽曲多数)


大知くんは、それを上回るテンションを見せてくれました。


今までは、U-key zoneさんが作曲、MOMO"mocha"Nさんが作詞という強力コンビが定番でしたが、今回は大知くん自らが作詞。


何気なく見ていたら、"Lullaby"というフレーズに目が止まりました。


「Lullabyって、そんなに頻繁に使わないよな…まさか…でもU-key zoneさんの曲だし」


さらに読み進める
"my day"
「おや?」


そして、"RUN WAY"を見つけた瞬間、確信しました。


大知くん、やってくれたな、と。


もう一度前から見直すと、出てくる出てくる。


U-key zone先生作の往年の名曲たちのタイトルが!




こんな感じに↓

君だけが唯一のMy Answer(実際の曲名は、「The Answer」)

また日が昇るまでまだまだStay With Me

さぁ身を委ね Gotta Make You Mine yeah

聴こえるLullaby

君がいるだけでほらmy day

駆け抜けるRUN WAY

I'll Testify

確かなこのGood Sign


今までのU-key zoneさんの楽曲がすべて入っていました!


ファンへのギフトともとれるし、やっとU-key zoneさんとの楽曲をリリースできる喜びも感じられる。


大知のちょっとしたサプライズに思わず日記を書きたくなりました。


今日も読んでくださり、ありがとうございます。


追伸:
先週の閲覧数が1,000近くあってビックリでした(しばらく更新してなかったのに)

どんないきさつであれ、このブログに辿りついて読んでくださるんだなと実感しました。


これからもマイペースに、大知くんの魅力を発信していきます。