Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

【4】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう 2/12(水)大宮公演

2025-03-01 09:02:29 | 日記

3から続く

 

 

【3】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう 2/12(水) 大宮公演 - Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

2から続くここから最新アルバムを数曲6ERROR7羽衣8Flavor9LightSpeed10EverythingIAmfeat.FuruiRiho(ソロバージョン)MC”太陽に焼かれて踊りましょう〜””...

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バンド演奏が終わると、白い布が両側に引き込まれ、中からなんと大知くんとダンサーが登場。民族衣装ぽいものにチェンジ済み。

 

 

例の羽は、端っこに避けられていたものの、まだ残っていた。

 

 

第2部の始まり。

 

18  Rise Up feat. SOIL&”PIMP”SESSIONS

今ツアーは「太陽」と「雨」がキーワードだから、歌詞に入っている曲を披露するかなと予想していた。

「雨」はテレパシーで(夕立)、「太陽」といえばこの曲。

衣装も曲の雰囲気に合っていた。

そういえば、アルバム『HIT』の衣装もこんな感じだったな。

 

 

19 全開 feat. KREVA

イントロが流れた瞬間、KREVAが登場するかな…?

KREVAのラップは音源でも、熱量は二人分でした。

 

 

20 Brizzard

21 (RE)PLAY

22 ALOS

 

先に宣言していたとおり、そのままアンコールへ突入。

 

 

23  心拍音

ライブで観るといい曲だと気づく、三浦大知あるある。

2024年はオリンピックテーマ曲(TEAM JAPAN公式応援ソング)に決まったり、さらに活躍の場を広げた一年だった。

 

24 EXCITE

 

25 Horizon Dreamer

 

PlayStation 5用ゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』挿入歌として書き下ろした最新曲。

 

Naoさんがその時その時の大知くんに合った曲を作ってくれる。

この曲の「なぜみんな ないものねだり あるものを腐らせてしまう」にいつもハッとする。

 

 

 

曲が終わると、再びスクリーンで映像が流れる。

エンドロールに、本ライブで関わったスタッフがズラリ。

改めてその多さを知る。

 

 

再びステージに戻った演者たち。

 

「新天地でまた会いましょう」

Horizon Dreamerの歌詞に謎られて放った、大知くんの最後の挨拶。

 

自分も新天地に行けるような、いや大知くんのように新天地を目指さなければ、と思った。

 

 

新しいことを探求する「進化」、そして今までやってきたことを深掘りする「深化」

両方を見られたライブで、また大知くんから学ばせてもらった。

 

 

次は、アリーナ公演!


【3】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう 2/12(水) 大宮公演

2025-02-25 09:46:27 | 日記

2から続く

 
ここから最新アルバムを数曲
6 ERROR
7 羽衣
8 Flavor
9 Light Speed
10 Everything I Am feat. Furui Riho (ソロバージョン)
 
 
MC
”太陽に焼かれて踊りましょう〜” ”雨に打たれて歌いましょう〜”と歌いながら(バンドの演奏に合わせて即興で歌っているのでしょう)歩いてきた大知くん。
 
今年ソロデビュー20周年だと、この場で発表しました。
ツアーやるときに「20周年記念」と普通は掲げてやるよな、と思いながら聞いてました。
常に最高を更新する彼は、あまり過去を振り返らないけど、
今回は、最近歌っていない曲をやってくれるそうです。
 

【20周年記念 懐かしい曲メドレー】

11 Delete My Memories ワンコーラス

当時の振付で、ダンサーと一緒に。

ダンサーDaikiくんの夢が叶いました。

2023年ファンクラブイベントでの、ダンサーへの質問コーナーの伏線回収。

 

当時の記録がこちら

 

 

DAICHI MIURA FAN CLUB EVENT 2023 ファイナル⑥ - Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

⑤の続きQ最近お気に入りのカフェオレのお供は?ここで大知先生から、そもそも好きなのは「カフェラテ」であり、「カフェラテ」と「カフェオレ」の違いについての講義あり。(...

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12 Touch Me

意外と久しぶりでもない気もするけど、ライブで聴けると嬉しい曲。

この曲といったらやっぱり間奏で全員でやるランニングマン!

 

13 The Answer

まさか、私の永遠のナンバー1が来るとは思わなかった。

幸せすぎる。

フルコーラスで聴けたけど、あっという間だった。。

 

14  Anchor ワンコーラス

初めて三浦大知のシングルを買った思い出深い曲。

人生いろいろあるけど、今まさに渦中だけど、

大知くんが碇となって繋ぎとめてくれるから大丈夫、となんだか安心した。

 

MC

今回のツアーの説明をする大知くん。

ここまで、バンドはノンストップで演奏を続けています。

アンコールはあるけれど、アンコールも含めて本編です!だそう。

(怒られちゃいそうだけど、アンコールって結局やるじゃん?って言ってました)

 

 15 燦燦

ここからは、ダンサーなしでバンドと3曲。

ジャケットを脱いでシャツ(中も黒)になった気がする。

 

16  Sheep 

清塚さんも言っていたけれど、高くて同じ音程を繰り返す難易度の高い曲を、さらっとやる人。

年々高音を開発してどんどんものにしていってると思う。

天井から羽が舞い降りて、差し出した大知くんの手に乗っかる。

歌の最後のタイミングに合わせて、パッと手を広げその羽がひらりと落ちる。

 

17  テレパシー

「先ほどの羽は、偶然手に乗っかったんです」と正直に申告する大知くん。

椅子に腰掛け、「ここにギターがありますが、使いません」と冗談をかまし、今日も絶好調。

弾き語りを披露するのが恒例となっているけれど、最近はゲーム芸人を兼任している彼は

一体いつ練習しているのだろうか?

歌は本当だけど、弾き語りはフェイクだったりして(わざわざそんなことしません、すみません)

アルバム『球体』の曲は異質だけど、その異質さがライブのいいスパイスになっている。

毎回、空気が変わるのが分かる。

 

【バンドコーナー】

大知くんは一旦捌け、バンドだけで球体のエンディングを演奏。

気になるのは、床に散らばった羽たち。

そのままにしていたら、ダンサーが滑ってすってんころりんになり兼ねない。

どうやってこの場を処理するのだろうか?

なんて思っている矢先、左右から白い布が現れて、ステージの前方を覆う。

そうか、この布の中にスタッフが入って急いで羽を回収しているのか。

 

さて、この後どうなる......?

 

 【4】に続く

 


【2】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう 2/12(水)大宮公演

2025-02-24 08:43:00 | 日記
1から続く


【1】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう 2/12(水) 大宮公演 - Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

※一度投稿した記事が無くなってしまったので、再投稿2/12(水)大宮公演に参戦しました。The席は1階31列目。後ろの方でも肉眼で見られる程よい広さのソニックシティ。今ツアー...

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1 Pixelated World

始めの衣装は全員全身黒。

かっちりめのスーツを見るのは久しぶりでとても新鮮でした。

映像では、色とりどりの民族衣装みたいなのを着ていたので、それともギャップあり。


静かになる間奏部分で、肩だけのシンプルな動きだけで魅せる、三浦大知チームならではのかっこよさ。


先日の「EIGHT JAM(テレビ朝日)」で、【プロが選ぶ2024年マイベスト10】に、盟友s**t kingzが選出していました。


昨年のアリーナツアーで初披露した時よりも、格段に仕上がっていて余裕を感じました。



2 能動

今の三浦大知の代表曲。

あっという間の2分半なので、何度もリプレイしたくなる。


今回のセトリは、ついに「飛行船」が外れた。

勝負曲が常にアップデートされ、彼の進化はまだまだ止まらない。



3 好きなだけ

「能動」が彼の直球だとしたら、この曲はちょっと変化球的な意味合いで、テレビでも披露される。

間奏部分のステップは中毒性あり。

Game、Shrine etc…彼の好きなものを並べた歌詞を、ダンサーが一人一人表現するのも見逃せない。



4 FEVER

ライブの定番曲。

"今日はどんなFEVER?(バンドアレンジ)"か楽しみ。

今回は、低めのギターリフが印象的だった気がする。



5 Who's The Man

今回もう一度リプレイしたい曲No.1

最初のドラムの音に合わせて、ダンサーが一人ずつ踊る。

盛り上がったところで大知がセンターに来て、例のズンズンズン カッと足踏みが始まる。


こんなダンサーの使い方があったか!今回も引き出しの多さに驚くライブだった。


【1】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう 2/12(水) 大宮公演

2025-02-22 10:49:00 | 日記

※一度投稿した記事が無くなってしまったので、再投稿


2/12(水)大宮公演に参戦しました。

The席は1階31列目。

後ろの方でも肉眼で見られる程よい広さのソニックシティ。


今ツアーは、過去最多の曲数だそうです。


1 Pixelated World

2 能動

3 好きなだけ

4 FEVER

5 Who's The Man

6 ERROR

7 羽衣

8 Flavor

9 Light Speed

10 Everything I Am feat. Furui Riho

MC

【20周年記念 懐かしい曲メドレー】

11 Delete My Memories   ワンコーラス

12 Touch Me

13 The Answer

14  Anchor ワンコーラス

MC

15 燦燦

16  Sheep 

17 テレパシー (ギター弾き語り)

バンドコーナー 

18  Rise Up feat. SOIL&”PIMP”SESSIONS

19 全開 feat. KREVA

20 Brizzard

21 (RE)PLAY

22 ALOS

アンコール

23  心拍音

24 EXCITE

25 Horizon Dreamer



オープニングが映像で始まるのはだいぶ久しぶり(2024 The Entertainerツアー以来)。

見渡す限り赤土(砂漠)が広がる。大知くんが一人で焚き火をしたり、歩いたり。

どんなライブが繰り広げられるのか、想像が膨らみます。


MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」

2024-10-30 18:20:00 | 日記

本イベントの一環で、大知くんのフリーライブが行われました。 

 
 
2018年から音楽プロデューサーNao’ymtさんとともにおこなっているコンセプチュアルプロジェクト「球体」を軸に参加しているので、【球体】の楽曲からパフォーマンスをします。

 

 
10月13日(日)午後5時〜 会場:T-LOUTOS M(東京・天王洲運河一帯)
 
 
 
運河の上に浮かぶ、常設の船のデッキに作られたステージ。
(船の中はレストランになっています)
 
 
ライブの時間帯は、夕暮れ時から日の入りまでのゴールデンタイムでした。
 
 
 
1時間前に現地に着いたら、ちょうど観客を入れるタイミングで、運良く良いポジションを取ることができました。
 
 
優先エリアは、朝7時には配布終了してしまったとのこと。
近くにいた優しいお姉さんが教えてくれました。
無事ゲットできた方は朝4時に来ていたとのこと(!)
 
 
 
ステージへの動線はひとつなので、観客の横浜から船へと向かう大知くんを近くで見られました。
 
 
間近に来てようやく本人がいることに気づいた私たち。
 
 
スタッフさんに紛れて見逃すところだった。
(さすが、有名になっても威圧感のない、親しみのあるアーティスト)
 
 
 
久しぶりの野外ライブはテンション上がりました。
私が見たのは、沖縄中城の凱旋ライブ以来。
 
 
 
ライブはオンタイムにスタートし、球体のオープニングBGMが流れ、本人がステージに現れました
 
セットリスト
1. 序詞
2. 淡水魚
3. テレパシー
4. 飛行船
5. 誘蛾灯
6. クレーター
7. 世界
8. 朝が来るのではなく、夜が明けるだけ
9. おかえり(エンディング)
 
 
事前にインスタライブで話していましたが、
今回は、ダンサーを引き連れてバキバキ踊って魅せるというよりは、
DJ大自然さんと2人で、楽曲もそのままNaoさんの世界観を表現するという
普段のライブではなかなかできないことに挑戦するとのことでした。
 
 
1曲目、8曲目はピアノの弾き語りも披露していました。
踊らないとはいえ、手を抜かないさすがプロ。
1曲目『序詞』の弾き語りは初披露だから、この日のために練習したんだろうな。
 
 
本人は緊張したと言っていましたが、そんなこと感じさせないくらい
いつもどおり全身全霊で、1語1語を丁寧に、隅々までコントロールの効いた
歌声を披露していました。
 
 
バンド演奏がない分、普段より歌がはっきり聞こえて堪能できました。
特に、球体の歌詞はほぼ日本語で、Naoさんワールドが全開。
大知くんって、ふんわりと歌えるのに、発音ははっきりしていて、
一言一言置いていって、ちゃんと耳に残るんだよな。
 
 
そして『淡水魚』の「排水口」という言葉でさえ、大知くんが歌うと美しい。
この日は「排水口」が一番耳に残りました。
 
 
『テレパシー』には、「泣かないで」という歌詞の繰り返しがあるんだけど
一つ一つ微妙にニュアンスを変えていて、表現の引き出しの多さよ。
 
 
『飛行船』は、普段のライブでは歌わないラストパート「手を丸め覗いた世界〜」も
歌っていました。
そのあとのフェイク部分も。
ここを生でカッコよく歌える人ってなかなかいない。
 
 
『飛行船』からの『誘蛾灯』という、ノリのいい曲の流れで、
大知くんも思い思いに体を動かしていました。
 
 
今回は、運河の上で歌うということで、水がモチーフになっている曲(音で使われていたり)が
選ばれているのかなと思ったのですが、『クレーター』はまさにこのステージや雰囲気にピッタリだった。
私も大好きな曲。
「君に押され 波打ち際〜」のあたりは、まるで寄せては引くような波に乗っているような感覚になる。
 
 
『世界』をライブで歌う時は、いつも熱がこもっているけれど、今日はしっとりめだった。
球体の曲の歌詞って結構切ないものが多いのに、この曲は愛が全開で、唯一の救いのような、ちょっと異質な気がする。
 
 
『朝が来るのではなく、夜が明けるだけ』
この頃には、あたりがすっかり暗くなっていて、より世界観を感じられました。
 
 
ちょうどいい気候で、水際の風を感じながら、心地の良い歌声を聴ける、贅沢な時間でした。
そして、改めて感じる大知くんの歌の巧さ。
年々表現力を増し、艶が出てくる歌声。
こうやって歌中心のライブも定期的に見たい。
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございます。