Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

FEVER in 長野

2015-10-18 07:56:33 | 日記
大知くん、よくもこんなに新しいことをまた考えるな。


前回のジエンタツアーのパッケージが好きなので、それをどう超えてくるのか期待してたのですが、今回も本当に楽しませてもらいました。


トランポリン、ジャニーズばりの早着替え、トーク中に始まるFEVER、ベビジャスのアレンジ、ドラム披露、など。
事前に情報を入れずに行ってよかった。


もちろん、歌やダンスも変わらぬクオリティ。
むしろ振付の幅がまた広がっていたり、バラードの歌い方を変えていたり、進化のために挑戦しているなと思いました。


大知くんのステージは、今日本で最高峰のエンターテインメントだと、ファンとして胸を張って言えます。


今回印象的だったのは、
①Baby Just Time
バラードかと思うようなイントロで始まって、原曲からかなりイメージを変えてました。
でも、これはこれでこの曲の一面な気がして、ライブとともにまだ成長していきそうな予感がしました。


②ふれあうだけで
ニベアがちらつかなくなったというか、完全に大知くんの歌になっていました。意識的に優しく歌わなくても、大知くんが歌うだけで、この歌は成立するんです。


③Right Now
大知くんがステージを降りて、客席の中央へ。
(ファンクラブイベントのDJ大知より一層)、オーディエンスと共に曲と一体となる、大知くんがライブで目指しているのはこれなんじゃないかと思いました。



④my day
実はアンコールで歌うんじゃないかと、想像してた曲。
お客さんの声援で再びステージに戻った後、「三浦大知の音楽が、皆さんの気づきになればいいなといつも思っています。簡単に言うと、あんなに汗だくで楽しそうな人(自分)がいるなら、明日の仕事がんばってみようかな、と思ってもらえれば嬉しいです。」

ちょうどmy dayが出た頃、仕事が繁忙期でした。
my dayを聴いたり、この曲の振付を一生懸命作る大知くんの映像を見たりして、折れそうになる心をなんとか持ち上げて乗り切りました。

大知くんや大知くんの音楽への感謝で一杯で、泣きそうになりながら聴いてました。



大知くん、お疲れさまでした!
また大宮公演楽しみにしています。