Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

やっぱりダンスも生がいい!

2016-04-03 22:51:17 | 日記
ここのところ、大知くんの歌のほうを贔屓していた私。




大知くんの生歌は破壊力がある。



他のアーティストを生で聴いて上手いな~と思うことはあっても、迫力まで感じることはそうない。



CDだけでは形にできない、大知くんの溢れんばかり想いを、目の前で見て、聴いて、空気に触れることで初めて曲が完成するとも言える。



だから生で見て欲しい。







ということで、ライブだったら歌に集中できるバラードを楽しみにしていたし、今度のアコースティックライブなんて超大好物と思ってた。
ダンスは後でDVDでゆっくり鑑賞するよと。






ところがどっこい、
今回の新曲「Cry & Fight」で歌って踊ることの凄さを、大知くんのそこに対する拘りを再確認した。




あんなに跳んでたら、息は乱れるだろうし、第一マイクの位置がずれそう。





そもそも、メインボーカルなんだから、ダンサーと同じ動きしなくてもいいんじゃない?って一般の人は思うよ。
大知ファンになってからは、これが当たり前だと思ってたけど普通じゃないな。





大知くんはそんな固定概念を元々持ち合わせてなさそうだ。






とにかく、今日(3月30日)リリースイベントにおいて、生で披露して、ファンにも、たまたま居合わせた通行人にも、この曲をここまで歌って踊れるんだよ、ということを証明した。





ニコ生以来、目の前で見るのは2回目だけど、冷静に見るとやっぱり凄い。





一瞬時間がゆっくりになったような浮遊感とか、ターンした時の風を切る感じとか、やっぱり画面越しでは伝わらないものがあった。





トークで、MCのサッシャに、今回のダンスのポイントを聞かれた大知くん。




今回に関してはピックアップできない、ここを踊ってみたら楽しいかもなんてことも言えない、もし全部完璧に踊れたらそれはもうプロ、とまで言い切った。




真似して踊ってみたりすることもあるけど、大知くんのフリのレベルだと、身体づくりから始めないとついていけない。




暖かくなってきたし、また体幹再開しないとな~。





今日も読んでくださりありがとうございます。