Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

BEST HIT TOUR in 武道館2days 〜2日目〜

2018-02-16 11:21:49 | 日記
とうとう本当のファイナルが来ました!




大知くんにしては、この2日間天気良好で、特に今日なんか東京は14度もある。


昨日買ったパーカーを着て、いざ武道館へ。





今日のTHE席は、1階東。
ほぼ真横で、大知が近くまで来る…!
憧れていたこの光景。


WOWOWの放映が入るとあって、見たことないクレーン型のカメラが左右に2台。


クレーンカメラが一番いい位置で見られる、AAA席。
当たり前か。




私が去年あたりから、大知を宣伝しまくって、ついに課長もWOWOWで録画予約したとのこと。

大知くん、頼むよ。
(私の評価もかかっている笑)







定刻よりちょっと押して始まった。
最初はシナリオどおり。



Complexの時、あれスイカスーツじゃない、シックな濃緑のスーツで現れました。

(WOWOWが入るからダメと、社長のNGが出たのかと思ったけど、今思えば、後の流れで、しっとり路線だったのかなと)




流れが変わったのは、「Your Love」
ということは、あの人の登場。
Dr.K(KREVA)


相変わらず、クレさんはいつもお洒落。
前回の鯉のぼりとはいかないけど、今日はブルー系で、水玉?っぽい柄のシャツを見せて、ジャケットを着ている。





いつもなら、あと2曲くらいはKREVAと歌うところを、早々に引き上げて、



次に流れ始めたのは、最近リリースされた「NAMIDA」
そう、千晴さんの登場。



(千晴さんといえば、インスタで「始まり」を載せたら、弟さんがいいね!をくれたのです)




CDではだいぶ声を加工していますが、ライブの生声も良かったです。

千晴さんには、大知くんの「Only You」を作詞してもらったという、恩もあります。





千晴さんもでてきて、次に頭をよぎったのは、


そしたら、大知くんもが話し始めました。


KREVAさんと千晴さんに出逢わせてくれた人、
RHYMSTAR 宇多丸師匠!


No Limitはライブでめちゃくちゃ盛り上がるし、宇多丸さんが来たのは、多分ファーストライブツアー以来と思われるので、それはそれは興奮した!



ラップ部分は、オリジナルから変えて歌ってました。

(初めてライムスターのラップを生で聴いたのは、2014年のクレフェスだったけど、滑舌の良さに驚いてさすがベテランと思った)



宇多丸師匠の今日の名言「最後に正義は勝つ」(だったかな)出ました。


日本国民が見ている前で言ってくれました、ファンの気持ち。




それから、大知くんには秘めた夢があるらしく、それを叶えるべく、KREVA、千晴も再び集結して、4人で1曲披露。


クレフェスでもお馴染みの「全速力」




一旦暗転した後、大知くんが出て来て
「スペシャルは何度あってもいい」
「今度は女性ゲスト」



絢香が登場。
ピンク色の照明に照らされて、昨日リリースしたばかりの「ハートアップ」を披露。



聴きながら、対等な声量がある人でないと大知くんとは歌えないなと思いました。
(福原美穂ちゃん然りね)





だいぶ本来の道から逸れましたが、今日はダンスナンバー(ギャグ)からDarkestの前まで、大幅カットでした。





「Darkest〜」「Right Now」ときて、「I'm On Fire」かと思いきや、


暗転して流れ始めたのは、「Unlock」のイントロ


を聴いたら、菅原小春さんを期待せずにはいられない。



照明がついたら、そこには圧倒的な存在がありました。

普通は(ダンサーでも)やらないような、動き(え、大丈夫?と思っちゃうような)ダンスが出来るのが、小春さんの強み。

曲に、ダンスの世界に入り込んでいるからこそ出来ること。

大知くんをも食ってしまう、思い切った表現に、今回も面食らいました。


(真横だから見えたけど、多分shojiさんが舞台袖でタオル振っていた、可愛い)


やっぱり、Unlockというこの曲を、小春さんと共作したのは大正解だった、と3年経った今、強く思った。






これだけでも、だいぶゲストを呼んだ。

でもやんちゃ三浦大知はまだ終わらない。


「EXCITE」は、BLUE TOKYOとコラボ。
ステージの2階からバク転するなんて凄すぎ。


大知くんがパスするシーンがあったけど、ちょっと失敗だったみたいね。






MUSICで本編を締め。



もう、今度こそ最後と思ったけど、
アンコールのMCの途中で、ファイナル限定Tシャツに、ツアーロンTで作ったスカートを纏った、女性が現れて、一瞬分からなかったけど、



想定外で気づかなかったけど、

なんと、満島ひかりちゃん。


「7歳で大知に会ったとき、歌の仕事は辞めようと思った」らしい。



トークは見たことあるようなひかりちゃんペースで。


Folderの曲覚えてる?から、
ジャカジャカジャンケンポンのラップ部分を一緒に歌いだす。
(覚えてるもんだね)





ひかりちゃんの飾らない(飾らなさ過ぎる)ところが、本当に可愛らしくて、私も実は好き。






来てくれただけでスペシャルだったけど、今日は2人で1曲披露してくれるとのこと。


曲は、ひかりちゃんの初出演映画の主題歌にもなった思い出の曲「NOW AND FOREVER/ Folder」



ひかりちゃんもいい声でした。
大知と歌うとなって練習してきたんだろうな。





フィナーレは、新曲「DIVE」



お腹いっぱいのファイナル公演でした。










BEST HIT TOUR in 武道館2days 〜1日目〜

2018-02-16 09:26:01 | 日記
一切バレンタインには触れず、一時間早退して武道館に向かう。



代々木体育館の時よりも、今回は自分の中では特別感があって、限定品含め、グッズを12800円も買ってしまった。

くじ引きカードが3枚も、こんなの初めて。


いつもは高くて手を出さないパーカーも買った。
(裏ボアでこれからの季節活躍しそう)
そしてダンスレッスンでは着れなさそうな、赤のTシャツも。
あと、どこにつけるか決めずにキーホルダーも。






今日のTHE席は、2階の南東。
思いったより全然近い、そして全体も見渡せる良席。
これだから、武道館はいいのだ。
(国立は遠くて、そうするとなかなか世界に入り込めないのだ)





2日間違う内容とのことで、高鳴る期待。
後ろを振り返ると立ち見のお客さんもいる。




いつも通り、Cry&Fightで幕開け。

今日も大知くんは気合十分。
そして一糸乱れぬ無音ダンスは、何度見ても鳥肌。




3曲目で現れた、ステージ前方(床)の巨大LEDに映る(RE)PLAYの文字。


追加公演ではこのセットが仲間入りしました。




「Who's The Man」では、大胆に歌詞を間違えてちょいと戸惑った大知くん。
(Aメロの所でBメロ歌うという、新しいパターン。逆にすごい)







その後も、本ツアーどおりに進行し、ダンス/w Noppo、kazuki、shojiのパートへ。



Your Loveを歌おうとして、間近で見ようとするkazuki、shojiを席に座るように促すシーンが、削除されてました。


ツアーをやっていくうちに、ちょっとずつ修正され洗練されていくのを見るのも楽しみです。


例えば、Complexの時、大宮では下手にミニステージを置いて終始そこで歌っていたのが、金沢公演から(私が参戦した次がそこだった)、中央にミニステージを置いて、後半で下手に移動するようになった。




ちなみに、Your Love で踊るshojiさんとkazukiさんのダンスもちょっと変わってた。




今日のバラードリクエスト、アリーナ席かと思いきや、Noppoが一階席まで登ってきた!


やはりスペシャルは違う!


Only Youだったのは昨日書いたとおり。






失恋oguriさんを励ますSHINEもやっぱりよかったし、

その後のダンスナンバー(TOO GOOD AT SAY GOOD BYE)も大好きだし、

からのLullabyも。



この後、Darkest Before Dawnなのだか、この時初めてLullaby(眠り)〜Darkest (夜明け)に繋げているのかなと思った。



天井にDarkestの岩っぽい映像が映し出されて綺麗だった。
ドーム状の武道館ならでは。




本日はUで本編を締め。

アンコールに、「BEST」に収録される新曲「DIVE」を披露してくれました。



これもまた、激しく踊って歌うナンバーで、早口で難しそう。

一昔前のファンクっぽいけど、大知くんらしく新しいサウンドをミックスしてる感じ。






この日はこれでスッと終わったけど、
大好きなライブパッケージを4度も見られて幸せだった。


Cry&Fightのオープニングで、一旦暗転した3秒ほどの隙にダンサーが位置についてるところとか、



(RE)PLAYリミックスとか、



一人でフリーに踊りながら歌うFEVERとか、



シッキンとのCan you〜?とか
(kazukiさんのクラップがマジでカッコいいのです)



ダンスナンバーで最後に椅子がでてきて、そのまま座ってはじまるLullaby



ダンサーソロが堪能できるI'm On Fire



どれも、大知くんの選択が最高。





本当は、このまま武道館に泊まって浸っていたい。

そうはいかないので、一旦帰って仕事してまた戻ってきます。



2日目に続く。