Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

【第1章】DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESS in 新潟 2022.4.10

2022-04-15 18:33:00 | 日記
2年半ぶりの生ライブ参戦だ。
大知くんをお目にかけるのも2019年のクレフェス以来だ。


どうしよう、久しぶり過ぎて記憶力も落ちてるし、何から書けばいいか分からない。



曲順は多少記憶違いがあるかもしれませんが、なるべくリアルな感想を述べたいと思います!




COLORLESSアリーナツアー時にも登場していた大三角形のセットが今回もお目見えしていました。



17時を少し過ぎた頃、暗転してライブがスタート。


1曲目COLORLESSの前奏が流れて照明が点く。


一旦暗転して明るくなると、ステージ上には三浦大知が。


いつもならここが一番盛り上がって歓声が上がる所だけど、今回は拍手のみ。


そんなに淋しい感じはなかったけど、隙間を埋めるかのように、序盤から息をつく暇もない気迫たっぷりのパフォーマンス。



衣装は前回は、黒Tにカメレオンパンツ(カラフルパンツ)だったけど、今回は黒のセットアップにカメレオンインナーにバージョンアップ。


もう一回暗転して、再び照明が点くとダンサーも追加。



事前にインスタに上がっていたけど、今回のバックは男4女2の構成。
(毎回ダンサー誰だろうと予想するのが大知ツアーの楽しみの一つ)



COLORLESSの振りにあるフロアの難易度はなかなかだったけど、Backwardsが超えてきたね(なんせ後転するからね)。



2曲目はBrizzard
ここまでの流れはアリーナツアーと同じ。


最初はソロで歌い、最後はダンサーが出てきて見たことない振り付けで踊っていたような気がする。(正確にはわかりません)





そして間髪入れずに(RE)PLAY
これももうライブの定番。
これを観に来る人も多そう。


フォーメーションとか毎回微妙に変えてくるから、飽きない。
むしろそういう細かい所を見つけたい。
となると、やっぱり3、4回は参戦しないとなんて考えながら、徐々にライブの感覚を思い出してきた。



Not Today
(もう順番が怪しくなってきた)

これも最初大知くんだけでパフォーマンスして、さすがにシンゴメンも出ずっぱりだから無理か、と思ったら、間奏から出てきて、MVの再現がありましたよ。
(そうそうこれこれ)


その後、次々ダンサーが投入されて気づいたらまた全員体制。
(毎回思うけど、大知くんのセトリ、鬼。ダンサーのため息が聞こえて来る)


畳み掛けるような激しい振りに目を奪われ、「また凄まじい曲が生まれてしまったな」と思いました。
(Look what you didを初めてライブで観た時も思った)


この曲はAntelopeのカップリングだけど、ライブでやるとメイン級。
三浦大知の曲ではよくあることだけど。



次の曲の最初のフォーメーションで終わり、Le Penseur


天井から縦に緑の光線のような照明(アリーナツアーの誘蛾灯を彷彿させる、分かる人は分かるみたいな、ニヤニヤしちゃう)



この曲は正直まだ掴めない。
大知くんの意図してることとか、見せたいこととか。
何年かかけて解読したいです。



Spacewalk
やっと解放されたダンサー笑



この手の浮遊感がある曲、好きです。
(101もそう)
MVも可愛いよなーとか思いながら、あっという間に終わっちゃう。
久々のライブは体感速度が早い。1曲1曲が短く感じる。



Complex
アリーナツアーでもピアノを弾いていた曲。


今回のホールツアーは、無期限延期から2年の時を経てアップデートされているけど、半分くらいは新曲になっていて。


いかにコロナの2年間で、大知くんが精力的に曲をリリースして来たか思い知らされた。


大知くんは今まで、そんなにハイペースで出す方ではないから余計感じる。
(アルバムも2〜3年で1枚のペース、もっと空く時もある)


先日のラジオでは8曲リリースしたと言っていました。


コラボ曲がさらに3曲、いやもっとか。


ライブができなくて直接触れ合えない分、毎月ラジオをやったり(ファンクラブサイトで)、インスタライブをやったり、曲をリリースしたり、寂しさを感じる隙もないくらいだったかも。



Complexでは、最後男性ダンサーだけ出て来て、ジャケットを羽織っていた。
BEST HITツアーのスイカスーツを思い出した。



てことは、次は女性ダンサーか。
となると、あの曲しかないか。


About You
何でも歌いこなすし、17年のキャリアでどんどんレベルアップしている歌唱力。
それでも今の大知くんにとってはきっと一番プレッシャーを感じているであろう曲。
誤魔化せない高音パート。
しかもダンス付き。


大知くんなら楽しんで乗り越えていくのだろう。
今後の進化が楽しみな曲。


膝をついて連鎖する動き。
あんなの考えられるのは三浦大知しかいない。
センスに嫉妬する。



という所で第1章は終わり。




序盤からめちゃくちゃ飛ばすから、観てるこっちが心配になるほど。


それほど、久しぶりのライブが楽しくて堪らないのだろうというのと、


きっとここで倒れても後悔ないくらい、命懸けでステージに立っているんだと感じました。
(マイケルジャクソンのように)


いつか大知くんはライブ中にパタリと倒れるのかもしれません。


それを見届けるのがファンの使命!新たな目標が定まりました。



ということで、第2章に続く。