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三浦大知とファンの日常

キューバ旅行〜日記編〜

2017-08-13 16:54:06 | 日記
今回は現地での様子をお届けします。



その前に、気になる旅行費用(7泊9日)をまとめました。

①航空券 151,630円

②バラデロホテル2泊 45,685÷2=22,843円

③現地費用 40,000円(約368cuc)
・Casa 30cuc×5泊÷2=75cuc
・タクシー 101÷2=50.5cuc
・バラデロ往復、バス停からホテル 60cuc
・観光(入場料) 22cuc
・飲食 130.75÷2=65.375(バラデロはホテルの料金に含まれる)
・お土産 98cuc

④羽田空港往復 1,604円

⑤必要書類など
・ツーリストカード 2,100円
・eTA 約616円(7カナダドル)

⑥コンビニコピー 1,000円

計219,793円

※÷2は二人で割ったため



要点だけ知りたい人のために、
・カナダ航空の食事はまぁまぁ、ただしカップヌードルに要注意
・ツーリストカードはキューバ入国の際に提出、一旦戻される
・海外旅行保険証明書は回収されず
・特に夜中に着く場合は、タクシーを予約しておいた方がよい(キューバのタクシーはメーターなしで交渉、予約すれば予め金額が分かる)
・空港の両替所は30分くらい並ぶ




1日目

17:40羽田発の予定が、初っ端から1時間遅延。


相方が眼鏡を忘れたので、金子眼鏡で眼鏡を作る(入国審査前)
30分でできた。


ウェブチェックインを済ませていたけど、バーコード画面の画面キャプチャじゃダメと言われ、紙のチケットを発行してもらう。


今回預け荷物はなし。
バックパックも10kgまで持ち込み可。
預けないのは、ハバナに着いて荷物を待つ時間を省略するため。



無事飛行機に乗り、映画をチェック。

カナダ航空はエコのため、イヤフォンを持っていない人にしか配らない。

寒すぎてブランケットは2枚もらう。
帰りに気づいたけど、つまみで風量調節できる。
しかし、全体的に冷えていて日本人には少々キツイ。



ミニオンズを観ていたら、1回目の機内食到着。


こちらがチキン。

ミートボールと、ちらし寿司風(酢飯ではない)、春雨サラダ。

ケーキも美味しくて全体的に良い。


こちらはビーフ。
カレーっぽかった。






ここまではよかった。




間食ででてきたカップヌードルにビックリ。


具がコーンとにんじんのみ。
肉なしだと、出汁のない味噌汁みたい。。
帰りの飛行機では食べませんでした。




約13時間でカナダのトロント空港に到着。

ここからがまた大変。
今度は3時間の遅延。


どうしよう、タクシーも予約してるし、Casaに着く時間が遅くなる。
wifiでトロント空港っぽいのを接続したら、無料で使えた、ラッキー。
無事にCasaに連絡して、タクシーの時間も遅らせてもらいました。



トロント空港の待合フロントは人工密度が高い。
それとも空港が小さいのか?
隣のゲートまで並ぶ列がはみ出してくる。


やることもないので、wifiでyoutube



やっとこさ乗り込んだ次の飛行機は、3人×2×31列の小型機。

飲み物は出たみたいだけど、テレビ無しなのでひたすら寝た。




3時間強でハバナに到着。
3時間遅れのため、着いたのは夜中の1時近く。



入国にはそんなに時間がかからなかった。
パスポートと一緒に、ツーリストカードを提出。
判子を押して戻される。
(出国時に回収)



イミグレカードは、出口で回収だった。


あれ、海外旅行保険の証明書は?
(最後まで出番なし)





ゲートを出ると、予約したタクシーの人が名前入りのカードを持って迎えてくれて、すぐ見つけられた。




両替したいと言ったら、外の両替所に連れて行ってくれて、列に並ぶ。



夜中だからか係員一人で時間がかかる。
30分待ってようやく換金完了。
ここでは3万円を両替。
レートは、1cuc約109円。




後でハバナの旧市街、オビスポ通りの両替所でも換金したけど、そっちの方がレートはいい。(1cuc約107円)
でもそっちはもっと混雑する。





もちろんタクシーの人(ハバナ出身の人で英語が話せた)にも30分待ってもらい、タクシーの場所まで連れて行ってもらったら、




出た、早速クラシックカー。
シートベルト無しだからハラハラするよー。




午前2時半、無事にCasaに着きました。
タクシーの人がCasaのオーナーに電話してくれて、中に入れました。

これでもし、電話する手段がなくて、インターホン鳴らしても出てこなかったら、夜道を彷徨うことになっただろう。




時間も遅かったし、タクシーを予約しておいてもらってよかった。



料金は、空港から旧市街のCasaまで約30分で25cuc、高くはない。





遅かったのでシャワーを浴び、就寝。






ここで始めに3泊したjaimeのCasaを紹介。

webでは見当たらないけど、Aby's Casaのオーナーの紹介で宿泊。

予約は全てAbyがやってくれた。

jaimeはほとんど英語が通じないけど、Abyが通訳してくれたのと、指さし会話帳でなんとかなった。

jaimeは心優しい男性で笑顔に癒されました。


住所:
Calle Amistad 159, Apto. 1,
Entre Neptuno y Virtudes,
Centro Habana, Ciudad Habana
セントラルパークから5分弱。





料金:1泊30cuc


設備: 個室、ダブルベット(小さめ)、クローゼット、冷蔵庫、クーラー、トイレ&シャワー(個別)、タオル、ドライヤーは頼んだら貸してくれた



ベッドはギリ二人で寝られるくらい



排水口はこまめに掃除した方がよい












コンセントは日本と同じ







ハバナ旅行記まだまだ続きます。






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