リリースから随分経ちますが(2018年8月)、
今更Be Myselfにハマり中。
大体、半年くらいかけてやっと大知くんに追いつく、いつも。
音楽的に結構評価されていたみたいで、
記事も載せておきます。
2018年ベストトラック50
『Be Myself / 三浦大知』は日本のポップミュージック界に新風を吹かすか
細かい解説は専門家が書いてくれているので、
私の曲についての印象はさらっと、
マイケルっぽい要素が随所にある
(特にCメロのバックとか、もうスリラーじゃん)
ベースラインがいい感じ
(ビーマイセッフ!の掛け声のとこと、Cメロ、あと最後3:32からはベースのソロになる。なおきさんがよく使うワウワウ鳴ってる音)
以上。
記事のタイトル通り、今日はダンスについてがメイン。
これがもう、踊っていてめちゃくちゃ気持ちいいのです。
大知くん、ありがとう。
まず、Aメロのダンサーと絡むシーン。
ここもカッコいいけど、まだ解析していないから割愛。
1番サビから。
冒頭の「パーン」は右手でノック。
そして、
バックのトゥ トゥ トゥ トゥ トゥンの一音一音を、手の動きで刻む、ポイント①
ターンからの、♬目覚め〜で右手を上げてから、
ドゥンドゥンに合わせて身体を降ろしながらヒット。
ここも気持ちいいポイント②
♬過ぎ去った〜 ここの一連の体重移動(右→左の)
ポイント③
♬雨風〜でターン、
コーラスの♬雨風〜でもう一回ターン
の間に脚上げ!
大知の代名詞とも言える、7割くらいの確率で振りに入ってくる自慢のキック。
大知を目立たせるためか、ダンサーは控えめ。
大知は、回転に逆らって、いやむしろ上手く乗ってるのかめちゃくちゃ脚がピンと伸びてる。
この写真なんてもう嘘みたい。
♬夜の〜3歩ステップは、Look〜などでも使われてるお決まりパターン。
♬背まで〜のステップしながらの手振は、間奏のコーラス"ビーマイセッフ"でも出てくる。
この曲の代名詞。
これだけできれば、この曲踊った気になるやつ。
(リプレイで言う、指でぐるっと再生現す振り)
ここの手と足の連動が一番苦戦した。
身体に入れば気持ちいいポイント④
♬照らし出す朝日、打ち上がる花火
手のひらで花火現すのが粋。
このあたりが凡人との差を感じる。
絶対思いつかない自信あり。
この先は全部好きだけど、
特に♬全てを〜のとこ、ポイント⑤
正面で手を広げる(右足前)→膝を前に出しながら身体を横向きに→広げている手を後ろから頭を通って身体の前に→上半身ウェーブ
♬どんな〜で左右の肩を上下するのも、ポイント⑥
最後、拳で肩を叩いて上半身を下ろすシーン。
一番は、大知くんが「き」で叩く(上半身下ろさない)。
ダンサーは、一拍ずらして「も」で叩いて下りるという、いわゆる連鎖。
この隊形だとよく分かりますな。
二番は、大知くんもダンサーも「も」で叩いてその後の空白で同時に下りる。
という、細かい設定もあり。
二番行きます。
♬生まれ変わりたいと〜はまだ解析中なのだが、
おそらく、
「り」まで歌詞に合わせていて(手を広げる所)
「たいと」は、後ろのシンセの音に合わせて動いている気がするんだよなー。
「り」で手を広げる所。
♬声が〜で手を口の周りに持ってくる所は大知くんぽい
手を下ろした時に目線も手を追ってる、こういう細かい所が印象を決める、大事。
♬響く〜の指を一本ずつ閉じるのは、後ろのキラッていう音を意識してると思う。
(TV番組だと、一番でここを踊っているので歌詞が違います)
♬絶えず胸にたぎる
歌詞ではないけど、シンセのチャチャッチャッに合わせてフリーで動いている所。
私が今日一番言いたいのはここかもしれない。
サビ前。
♬この衝動は抑えられない
の後に
大きなパーンて音があります(一番では右手をノックした所)
凡人の私なら、このパーンに合わせてターンして、気持ちよくない?って言ってると思う。
でも非凡な大知は、パーンの前でターンし終わって、静止。
パーンを逆に際立たせてる。
よく言う「静の美学」
止まるから、動いている時とのコントラストが生まれる的な。
その後の怒涛の振りがより激しく見える。
この部分は、狙ってるのか、いつか本人に会ったら聞いてみたい質問リストに追加です。
二番のサビは、一番と全く違って(途中まで)、これまた良いのですが、
ここの構成とか素晴らしいに尽きる。
ダンサーは座らされたり、回らされたり大変そうだけど。
上でやる人、下でやる人。
正面でやる人、後ろから回ってくる人。
もう一つ言いたいのは、
♬打ち上がる花火の件。
どのタイミングでジャンプするか。
安易に考えると、打ち上がるの「あ」でジャンプすると思う。
でも、ボーカリスト大知は、歌のアクセントがくる「が」で頂点に来るように設定されている。
しかも、大知だけジャンプして、ダンサーは逆に下に下がるという。
ここもまた一本取られました。
大知くんが、こだわりにこだわったコレオ、以上を踏まえて見てみませんか。
三浦大知 (Daichi Miura) / Be Myself -Music Video-
随所にスクショを入れましたが、今回定点動画が制作されていないため、良い所でフレームアウトしていたり、残念な点が多々ありました。
三浦大知といえば、定点のコレオビデオ。
私のようなヲタのためにも、次回作品からまた復活させてください。切に願います。
今日も読んでくださりありがとうございます。
今更Be Myselfにハマり中。
大体、半年くらいかけてやっと大知くんに追いつく、いつも。
音楽的に結構評価されていたみたいで、
記事も載せておきます。
2018年ベストトラック50
『Be Myself / 三浦大知』は日本のポップミュージック界に新風を吹かすか
細かい解説は専門家が書いてくれているので、
私の曲についての印象はさらっと、
マイケルっぽい要素が随所にある
(特にCメロのバックとか、もうスリラーじゃん)
ベースラインがいい感じ
(ビーマイセッフ!の掛け声のとこと、Cメロ、あと最後3:32からはベースのソロになる。なおきさんがよく使うワウワウ鳴ってる音)
以上。
記事のタイトル通り、今日はダンスについてがメイン。
これがもう、踊っていてめちゃくちゃ気持ちいいのです。
大知くん、ありがとう。
まず、Aメロのダンサーと絡むシーン。
ここもカッコいいけど、まだ解析していないから割愛。
1番サビから。
冒頭の「パーン」は右手でノック。
そして、
バックのトゥ トゥ トゥ トゥ トゥンの一音一音を、手の動きで刻む、ポイント①
ターンからの、♬目覚め〜で右手を上げてから、
ドゥンドゥンに合わせて身体を降ろしながらヒット。
ここも気持ちいいポイント②
♬過ぎ去った〜 ここの一連の体重移動(右→左の)
ポイント③
♬雨風〜でターン、
コーラスの♬雨風〜でもう一回ターン
の間に脚上げ!
大知の代名詞とも言える、7割くらいの確率で振りに入ってくる自慢のキック。
大知を目立たせるためか、ダンサーは控えめ。
大知は、回転に逆らって、いやむしろ上手く乗ってるのかめちゃくちゃ脚がピンと伸びてる。
この写真なんてもう嘘みたい。
♬夜の〜3歩ステップは、Look〜などでも使われてるお決まりパターン。
♬背まで〜のステップしながらの手振は、間奏のコーラス"ビーマイセッフ"でも出てくる。
この曲の代名詞。
これだけできれば、この曲踊った気になるやつ。
(リプレイで言う、指でぐるっと再生現す振り)
ここの手と足の連動が一番苦戦した。
身体に入れば気持ちいいポイント④
♬照らし出す朝日、打ち上がる花火
手のひらで花火現すのが粋。
このあたりが凡人との差を感じる。
絶対思いつかない自信あり。
この先は全部好きだけど、
特に♬全てを〜のとこ、ポイント⑤
正面で手を広げる(右足前)→膝を前に出しながら身体を横向きに→広げている手を後ろから頭を通って身体の前に→上半身ウェーブ
♬どんな〜で左右の肩を上下するのも、ポイント⑥
最後、拳で肩を叩いて上半身を下ろすシーン。
一番は、大知くんが「き」で叩く(上半身下ろさない)。
ダンサーは、一拍ずらして「も」で叩いて下りるという、いわゆる連鎖。
この隊形だとよく分かりますな。
二番は、大知くんもダンサーも「も」で叩いてその後の空白で同時に下りる。
という、細かい設定もあり。
二番行きます。
♬生まれ変わりたいと〜はまだ解析中なのだが、
おそらく、
「り」まで歌詞に合わせていて(手を広げる所)
「たいと」は、後ろのシンセの音に合わせて動いている気がするんだよなー。
「り」で手を広げる所。
♬声が〜で手を口の周りに持ってくる所は大知くんぽい
手を下ろした時に目線も手を追ってる、こういう細かい所が印象を決める、大事。
♬響く〜の指を一本ずつ閉じるのは、後ろのキラッていう音を意識してると思う。
(TV番組だと、一番でここを踊っているので歌詞が違います)
♬絶えず胸にたぎる
歌詞ではないけど、シンセのチャチャッチャッに合わせてフリーで動いている所。
私が今日一番言いたいのはここかもしれない。
サビ前。
♬この衝動は抑えられない
の後に
大きなパーンて音があります(一番では右手をノックした所)
凡人の私なら、このパーンに合わせてターンして、気持ちよくない?って言ってると思う。
でも非凡な大知は、パーンの前でターンし終わって、静止。
パーンを逆に際立たせてる。
よく言う「静の美学」
止まるから、動いている時とのコントラストが生まれる的な。
その後の怒涛の振りがより激しく見える。
この部分は、狙ってるのか、いつか本人に会ったら聞いてみたい質問リストに追加です。
二番のサビは、一番と全く違って(途中まで)、これまた良いのですが、
ここの構成とか素晴らしいに尽きる。
ダンサーは座らされたり、回らされたり大変そうだけど。
上でやる人、下でやる人。
正面でやる人、後ろから回ってくる人。
もう一つ言いたいのは、
♬打ち上がる花火の件。
どのタイミングでジャンプするか。
安易に考えると、打ち上がるの「あ」でジャンプすると思う。
でも、ボーカリスト大知は、歌のアクセントがくる「が」で頂点に来るように設定されている。
しかも、大知だけジャンプして、ダンサーは逆に下に下がるという。
ここもまた一本取られました。
大知くんが、こだわりにこだわったコレオ、以上を踏まえて見てみませんか。
三浦大知 (Daichi Miura) / Be Myself -Music Video-
随所にスクショを入れましたが、今回定点動画が制作されていないため、良い所でフレームアウトしていたり、残念な点が多々ありました。
三浦大知といえば、定点のコレオビデオ。
私のようなヲタのためにも、次回作品からまた復活させてください。切に願います。
今日も読んでくださりありがとうございます。