Sup & Hobie Adventure Island Said Seat
SUP & Island
SUPとボード用シートを両サイドに取り付けて3人乗りに挑戦。ボートシートは目線が高く、
しっかり座ることができて快適です。SUPはビーチベッドのようで、横になってセーリング
が楽しめます。
サイドシートはBOAT SEAT SWIVELをネットで購入しました。ワンタッチで取り付けでき、
360°回転できるます。ジョイントを木のボートにねじで取り付けるだけでとても簡単です。
みんなで乗るならトランポリンよりこちらのほうがおすすめです。
https://youtu.be/0l3hsme_e8Y
ディンギーやカタマランヨットなど、追い風を受け方向転換したとき、船首が水面に突っ込み転覆することがあるそうです。でもアイランドは全く心配ありません船体と両側の浮力体は、中空の不沈構造になっています。船首の形はマッコウクジラのような形なので、潜水艦のように水中を進みブレーキがかかることがありません。追い風を受け、サーフィンのように波に乗るとふわーっとした感覚になります。
Hobie Adventure Island Down wind & Surf
Hobie Adventure Island Down wind & Surf
風上に進むことを、クロスホールドと呼ばれています。私の感覚ですが、アイランドは風上に40度くらいの角度で進むことができます。正直なところ、風上に進む理屈がよく分かりません。帆を平行にして、センターボードを下せば、とにかく進んでくれます。追い風より、この角度で進むほうが、スピード感があります。波を切ってく感覚は迫力があります。
Lake a landing on Aircraft carrier-Hobie Adventure Island
Lake a landing on Aircraft carrier-Hobie Adventure Island
マストの上にカメラをつけてみました。いつもと違う角度からです。まだ、水温が低いこの時期の浜名湖の水はとても透き通っていました。日差しは春を感じます。
アイランドは両サイドに伸びる浮力体があるので、デッキの上に立っても艇は安定しています。岩礁への上陸がとても楽です。
Mast Cam Hobie Aventure Island 2017.3.3
アイランドは両サイドに伸びる浮力体があるので、デッキの上に立っても艇は安定しています。岩礁への上陸がとても楽です。
Mast Cam Hobie Aventure Island 2017.3.3
船の名前はアドベンチャーアイランド。訳すと冒険島です。ポリエチレン製なので少々の岩礁があっても大丈夫。ヨットや船では近づくことのできない、磯にも簡単に上陸できます。
また、ロールやパドリングのテクニックがない私でも、トリマランタイプなので沈の心配はありません。安心して長距離ツーリングが可能です。ホント飽きないカヤックです。写真は浜名湖の礫島です。
また、ロールやパドリングのテクニックがない私でも、トリマランタイプなので沈の心配はありません。安心して長距離ツーリングが可能です。ホント飽きないカヤックです。写真は浜名湖の礫島です。
メインロープを固定するカムクリートを可変式のタイプに変えてみました。サイドに乗っても自由自在にロープの調整ができます。されにティラーもつければどの位置に乗っても操縦できちゃいます!
Ronstan Swivel 360 with Mideam C-Cleat
ロンスタイ スエイブル 360
今回はミデアム購入しましたが、スモールでも十分です。
http://www.kai-you.com/sailboat-sub/ronstan/RF67.htm
Hobie Island-How To Mounting Ronstan Swivel Camcleat And Set Up Tiller System
Ronstan Swivel 360 with Mideam C-Cleat
ロンスタイ スエイブル 360
今回はミデアム購入しましたが、スモールでも十分です。
http://www.kai-you.com/sailboat-sub/ronstan/RF67.htm
Hobie Island-How To Mounting Ronstan Swivel Camcleat And Set Up Tiller System
アドベンシャーアイランドの本体は40キロ以上あります。お尻を擦ると重たい分力がかかりガリっと削れてしまいます。そんな時にもってこいのアイテムを見つけました。マークさんありがとう。これで安心してカートップができます。来週作ってみよう!
Hobie Island Rudder Trolley
Hobie Island Rudder Trolley
ミラージュドライブのメンテナンス動画を見つけました。このようなハウツーものの動画、とてもありがたいですね。激寒いこの時期は、メンテナンスしてシーズンに備えよっと!
Hobie Miragedrive Service Guide
Hobie Miragedrive Service Guide
このカヤックに乗る前はシットインタイプのシーカヤックに乗っていました。沈してロールで起き上がる技術もなかったので、5月から10月くらいの暖かい季節に、穏やかな湾でコソコソ楽しむ程度でした。
このHobie Idlandであれば、寒い冬の時期でも安心して楽しむことができます。7、8メートルくらいの風であっても安定しています。
ドライスーツを着れば鬼に金棒。冬の時期にもカヤックが楽しめちゃうのです。
とは言ってもこの時期に海に落ちらとても危険なので、湖で楽しむ程度にしております。オールシーズン安心して楽しめるカヤックなのです。
Abeam Sailing Hobie Adventure Island
このHobie Idlandであれば、寒い冬の時期でも安心して楽しむことができます。7、8メートルくらいの風であっても安定しています。
ドライスーツを着れば鬼に金棒。冬の時期にもカヤックが楽しめちゃうのです。
とは言ってもこの時期に海に落ちらとても危険なので、湖で楽しむ程度にしております。オールシーズン安心して楽しめるカヤックなのです。
Abeam Sailing Hobie Adventure Island
今年の冬は例年より暖かいですかね(・・?
とは言っても、この時期の海のカヤックは非常に危険ですね。
西高東低に北西の風が強く、水温も冷たいです。
先日、三河湾で事故により
二人の方がお亡くなりになってしまって・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
私も細長いスリムなシーカヤックに憧れて、
ライオット16.5という
シーカヤックを2年前に手に入れました。
でもでも・・・
狭いコックピットへの乗り降り、
メタボで体の固い私には結構ツライ・・・
静かな湖面でロールの練習してみましたが、
いざ、海にでて転覆したら
冷静に起き上がれるかどうか(・・?
再乗艇もなかなか難儀しました。
結局、海に出艇する時は
サイドフロートをつけて出艇していました。(笑)
天候は凪の時を待って、風が強くなったらすぐに引き上げて・・・
沖から離れてもせいぜい1㌔くらいのところを漕いでいいました。
その後、Hobie Islandを手に入れてから、
この寒い時期になっても、臆病な私でも
出艇することが出来るようになったのです。
両サイドに長く伸びたサイドフロート、
ロープを引けば簡単に開閉できるセイル
そしてペンギンのヒレのような足漕ぎペダルが、
私の未熟な技術をカバーしてくれています。
小さな漁船より大きいタンカーのほうがより厳しい天候でも、
より安全性が高くなるのと同じ理屈ですかね
でもでも過信は禁物です。
この時期に出艇するのにはそれなりの条件をつけています。
陸に囲まれた奥浜名湖(猪鼻湖)周辺までにします。
外洋には絶対に出ません。
風速は6メートル程度まで、
西風が強く吹いていることがあるので、
アビームでまずは北へのルートを取り、
東には絶対に行かないようにします。
万が一落ちた時に乗艇しやすいので、
サイドアームに木製すのこを取り付けます。
ラダーピン、足漕ぎペダルのスペアーチェーン、
ラダーロープが切れても梶が取れるように
Hajime’s Tliller Systemをつけておきます。
予備のロープは10メートルくらい、
ナイフやレンチの工具はドライパックにいれて
センターハッチの中に備えておきます。
あと、ドライスーツとヒートテック
さらにミートテックも!(私の場合)
思いついたま上げてしまいましたが、
ホント安全性の高いカヤックだと思います。
Abeam Sailing-Hobie Adventure Island
とは言っても、この時期の海のカヤックは非常に危険ですね。
西高東低に北西の風が強く、水温も冷たいです。
先日、三河湾で事故により
二人の方がお亡くなりになってしまって・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
私も細長いスリムなシーカヤックに憧れて、
ライオット16.5という
シーカヤックを2年前に手に入れました。
でもでも・・・
狭いコックピットへの乗り降り、
メタボで体の固い私には結構ツライ・・・
静かな湖面でロールの練習してみましたが、
いざ、海にでて転覆したら
冷静に起き上がれるかどうか(・・?
再乗艇もなかなか難儀しました。
結局、海に出艇する時は
サイドフロートをつけて出艇していました。(笑)
天候は凪の時を待って、風が強くなったらすぐに引き上げて・・・
沖から離れてもせいぜい1㌔くらいのところを漕いでいいました。
その後、Hobie Islandを手に入れてから、
この寒い時期になっても、臆病な私でも
出艇することが出来るようになったのです。
両サイドに長く伸びたサイドフロート、
ロープを引けば簡単に開閉できるセイル
そしてペンギンのヒレのような足漕ぎペダルが、
私の未熟な技術をカバーしてくれています。
小さな漁船より大きいタンカーのほうがより厳しい天候でも、
より安全性が高くなるのと同じ理屈ですかね
でもでも過信は禁物です。
この時期に出艇するのにはそれなりの条件をつけています。
陸に囲まれた奥浜名湖(猪鼻湖)周辺までにします。
外洋には絶対に出ません。
風速は6メートル程度まで、
西風が強く吹いていることがあるので、
アビームでまずは北へのルートを取り、
東には絶対に行かないようにします。
万が一落ちた時に乗艇しやすいので、
サイドアームに木製すのこを取り付けます。
ラダーピン、足漕ぎペダルのスペアーチェーン、
ラダーロープが切れても梶が取れるように
Hajime’s Tliller Systemをつけておきます。
予備のロープは10メートルくらい、
ナイフやレンチの工具はドライパックにいれて
センターハッチの中に備えておきます。
あと、ドライスーツとヒートテック
さらにミートテックも!(私の場合)
思いついたま上げてしまいましたが、
ホント安全性の高いカヤックだと思います。
Abeam Sailing-Hobie Adventure Island
両サイドに浮力体があるため
めったなことでは転覆しないIslandですが
もし、転覆したとしたら・・・
Islandの再上艇デモストレーション動画を見つけました。
両サイドのアームをたたむとホント簡単に転覆しまうのですね。
ビックリです。
来夏は練習したいと思います。
Hobie AI and TI capsizing and righting demo part 2
めったなことでは転覆しないIslandですが
もし、転覆したとしたら・・・
Islandの再上艇デモストレーション動画を見つけました。
両サイドのアームをたたむとホント簡単に転覆しまうのですね。
ビックリです。
来夏は練習したいと思います。
Hobie AI and TI capsizing and righting demo part 2
三河湾で秋のツーリング
11月になると海岸はひっそりしていますが、
実はこの時期、東海エリアでは晴天率が最も高い月なのです。
風も穏やかで一定方向に吹いています。
水温は冷たくなっているので、装備はそれなりにしましょうね。
私はセミドライのパンツとジャケットを着ています。
Autumn Sailing Hobie Advenrute Island, Mikawa Bay
11月になると海岸はひっそりしていますが、
実はこの時期、東海エリアでは晴天率が最も高い月なのです。
風も穏やかで一定方向に吹いています。
水温は冷たくなっているので、装備はそれなりにしましょうね。
私はセミドライのパンツとジャケットを着ています。
Autumn Sailing Hobie Advenrute Island, Mikawa Bay
一般のカヤックの船首はシャープな直角三角形なのですが
Islandは台形のようになっています。
初めて見たときは、なんか変わった形だなとも思いました。
このカヤックは風を受けると25キロくらいのスピードが出ます。
そんなスピードがでても、波に当たるときはほとんど衝撃がありません。
波を越えて進むというより、
波の頂点で船首が潜っていくような、そうそうクジラが泳ぐような感じです。
だからなのでしょうか?
考えてみるとISLANDの船首は、
マッコウクジラの頭の形に似ています!
Islandは台形のようになっています。
初めて見たときは、なんか変わった形だなとも思いました。
このカヤックは風を受けると25キロくらいのスピードが出ます。
そんなスピードがでても、波に当たるときはほとんど衝撃がありません。
波を越えて進むというより、
波の頂点で船首が潜っていくような、そうそうクジラが泳ぐような感じです。
だからなのでしょうか?
考えてみるとISLANDの船首は、
マッコウクジラの頭の形に似ています!
シットオンカヤックはシートのあたりにくぼみがあって
水が溜まりやすい構造になっています。
セーリングすると水をかかぶることがよくあります。
夏なら海パンはいて気持ちいいいですが、
これからの季節はお尻が濡れるのはできたら避けたいところです。
Hobie Cat社のこのシートはそんな悩みを解消してくれます。
シートはメッシュ状になっていて デッキから最大15センチの高さで設置することができるのです。
画像に向かって左側にあるロープを引っ張ると、排水口の栓が外れ、水が抜けるようになっています。
これだとお尻はいつも快適です!!
水が溜まりやすい構造になっています。
セーリングすると水をかかぶることがよくあります。
夏なら海パンはいて気持ちいいいですが、
これからの季節はお尻が濡れるのはできたら避けたいところです。
Hobie Cat社のこのシートはそんな悩みを解消してくれます。
シートはメッシュ状になっていて デッキから最大15センチの高さで設置することができるのです。
画像に向かって左側にあるロープを引っ張ると、排水口の栓が外れ、水が抜けるようになっています。
これだとお尻はいつも快適です!!