最近は寒くなってきた。車中泊も夜間は寒いが、毛布は1枚。最初は相方と広げて使っていたが、気がつけば、毛布をとられ、深夜にお腹が冷えて痛くなるといったアクシデントもちょいちょい💧そして今回はホームセンターで毛布を1枚追加。快適な夜を迎えました。
今回は御池登山口よりスタートです。
最初の一瞬は遊歩道から始まります。すぐに分岐があり、そこから登山道が始まります。
すぐに急登が始まりますが、今回は標高差約800mのため、比較的短いほうでしょう。
それに急登はそんなに長くなく。フラットな道と交互に現れる為、登りやすく。老若男女係わらず、みんなに愛される山の様です。
朝は涼しかったはずですが、気がつけばかなりの暑さ💦樹林帯の中とはいえ、熱中症に注意が必要です。
燧ヶ岳は木道や階段が多々あり、整備された山。といった感じです。
樹林帯を抜けると黄金色の草原が広がります。
池塘もたくさん。気持ちの良い散歩道というような感じです。
木道を辿って景色を楽しみながら登ります。
紅葉の見頃までは、まだもう少しでしょうか。
紅葉の見頃までは、まだもう少しでしょうか。
今日は天候が少し怪しかったのですが、結果オーライ🎵最高の登山日和です。
階段に定期的に張り付けてあるプレート。目安になりますね。
木々を抜けると素晴らしい景色が広がる圧倒感。
大自然のなかで人はちっぽけです。
少し大きめな池が見えてきました。熊沢田代です。ここで休憩をしていきましょう。
太陽が流れ星の様です。
逆さ太陽☀眩しい😎
燧ヶ岳の山頂へは、こちらから行くと手前で俎嵓を通り山頂の柴安嵓を目指します。見えているのは、俎嵓の山頂でしょうか。
再び平坦な道から高度を上げていきます。
振り返ると会津駒ヶ岳が雄大に見えます。
尾根がゆるやかになってきました。
まずは山頂手前の俎嵓登頂🎵こんな漢字があるのかと。初めて知りました。
三角点にも触れておきます。
そしてここからは山頂の柴安嵓。
平ヶ岳。
会津駒ヶ岳。
左に武尊山。右に至仏山。
そして尾瀬の湿原。
手前の尾瀬沼に左から那須連山。男体山に日光白根山。素晴らしい景色を見ることができます。
そしていざ山頂へ。
コルまで降りてきました。山頂は目と鼻の先です。
後ろには俎嵓。
ひと登りして。
登りきっていきなりの道標🎵燧ヶ岳登頂です⛰️93座目。
登りきっていきなりの道標🎵燧ヶ岳登頂です⛰️93座目。
先程、紹介した山以外にも赤城山や。
富士山も見ることができます。
せっかくの晴天ということで。のんびりしていたら、気がつけば、2時間も山頂におりました💧
山頂は広く色んなところから、色んな景色を楽しみます。
いつかは尾瀬も歩いてみよう。
少し逆側に下って、記念に📸
山頂も逆側から見上げます。
山頂で充分に楽しんだ後は、ぼちぼち下山します。
コルまで戻って振り返り見納めに📸
崩落地も気をつけながら通過します。
時折色づく木々を眺めて、秋を感じます。
ただ季節の移り変わりは、少し寂しさも感じます。
基本的には短めのコースなので、あっという間に池塘まで戻ってきました。
少し休憩していきましょう。ちなみに左が平ヶ岳。右が越後駒ヶ岳です。
燧ヶ岳にも。バイバ~イ👋
越後駒ヶ岳にはいずれ行きますよ。と伝えます。
片側通行でお願いします!
池塘も見納めに。じゃあねぇ~👋
楽しい道はあっという間です。
そして無事に下山。素敵な山を体験させてくれてありがとう。檜枝岐村よ。
そして無事に下山。素敵な山を体験させてくれてありがとう。檜枝岐村よ。
あの山の漢字 全く読めません
なんであんな漢字の名前があるのでしょうね???
燧ケ岳付近は結構 熊が目撃されていて遭遇しなくて良かったですね (*^▽^*)
「ひうちがたけ」
と読むのですね。
燧、音読みはスイ
訓読みはひうち、のろし
難読漢字ですね