我々にとって鉄兜の異名を持つ塩見岳を登ることは念願だった。
朝4時過ぎ明るくなるのを待ってスタートです。
所々、木でできた橋があるのだが、油断していると滑りやすいため、気を付けなければなりません。
峠からすぐ三伏山に到着します⛰️ここからは塩見岳が望めます。
塩見小屋まではアップダウンの続く道を進みます。
思い起こせば、以前より登ろうとした日に限って天候が悪かったり、昨年の10月には登山口まで来たが体調不良により引き返したこともあった。今回は梅雨時期なのだが、かろうじて曇りマーク。翌日は確実に雨の予報。なので、少しキツいが日帰りで登ることに。
朝4時過ぎ明るくなるのを待ってスタートです。
最初は林道を歩きます。林道からでも素晴らしい景色が広がります。
程なくして鳥倉登山口へ到着。ここから長い道のりが始まります。
三伏峠まではこの10分の◯を目安に登ります。
木々に囲まれた感じがとても好きです🎵
木々に囲まれた感じがとても好きです🎵
所々、木でできた橋があるのだが、油断していると滑りやすいため、気を付けなければなりません。
木々の間から光が差し込む。森林浴をしながら登山を楽しみます🎵
今は雲が少ないですが、この後雲に覆われます☁️
実際に数えたらほぼ当ってました💡
実際に数えたらほぼ当ってました💡
そして三伏峠へ到着。日本一高い峠だそうです。ここで少し休憩をします。
三伏峠から先は見晴らしの良い所も多く気持ちが高ぶります🎵
峠からすぐ三伏山に到着します⛰️ここからは塩見岳が望めます。
見晴らしが良いところでは足を止め。景色を楽しみます。
塩見小屋まではアップダウンの続く道を進みます。
そして、本谷山に到着。
本谷山からも塩見岳が望めます⛰️
三伏峠~塩見小屋まではアップダウンもありますが平坦な道も沢山ありました。
左側から塩見岳へ向かいます。
山頂へ近づくと少しずつガスが増えてきました。
塩見小屋へ到着。ここからはもう少し。
先はガスに覆われています。
時折、ガスが晴れて先が見えます。山頂はどうだろうか。
山頂へはもう少しなので、一歩一歩着実に焦らず慌てず向かいます。
山頂直下は岩と急登が続きます。
山頂直下は岩と急登が続きます。
頂上付近は岩稜帯の為、注意して登ります。
そして、登頂・・・
と思いきやこちらは西峰。一番標高の高いところはこの先の東峰の為、もう少し頑張ります。
そして、改めて登頂🎵62座目です⛰️
ガスガスでも頂上に立つと嬉しいものです😆
そして、西峰まで戻って休憩です。
あいにくガスが立ち込めており眺望はなかったのですが、梅雨時期に雨が降らないだけ良しとしましょう。
日帰りの為、休憩もほどほどに下山を開始します。
だいぶ低い所までガスが立ち込めてきました💦
だいぶ低い所までガスが立ち込めてきました💦
ゴールも近づいてきました。ロングは登り終えた後、当分いいや。と思うのだが、時間が経つと忘れてしまって💦また挑戦してしまうのだろうなぁ。
そして、林道の手前までやって来て休憩。安心したせいかここで長めの休憩をとります。
林道を越え、無事に下山🎵なかなかハードな日帰り登山でしたが、下山した時の安堵感が病み付きになりそうな楽しい登山でした🎵