日本百名山制覇を目指します❗

相棒と巡る旅・・・

東北アルプス🌸花の飯豊山⛰️84座目2024.6

2024-07-26 07:13:03 | 日記
今まで大変そうで、目を背けてきた。。。でもいつか登らなければ。。。きっと登るなら今だろうと。。。福島へ。
大日杉登山口より地蔵岳を経由して飯豊山を目指します。

地蔵岳までは急登が続き汗が止まらない。この時期は熱中症に注意が必要です。

道中には立派な杉も見れます。ジブリの世界観。

立ち止まるとブヨだかアブだか虫が近寄ってくる。休むに休めない状況です💧

時折覗く景色が疲れた体を癒してくれます。

飯豊山へはいくつかのルートがあります。時期によっては冬季通行止めのルートがありますので事前の下調べが必要です。

少し長めのルートのため、先の切合小屋でメジャーなルートと合流するところまではかなり静かです。

ヒメサユリ🌸花を見ながら登るのも楽しいですね。

花や景色がとても美しい。。。

そして本日最初のピーク地蔵岳へ。まあまあ飛ばしてきたのと暑さでバテバテです😵

ここでのんびり景色を見ながら休憩します。最近はあんパンにはまってます🍞

ここからは稜線歩き。とても楽しい時間がやって来ました。

しかし日光を遮るものがないため、かなりの暑さです。

そして今回はだいぶ虫に刺されました💧これからの時期は虫対策も必要です。

御坪。ちょうど、地蔵岳と切合小屋の中間位です。

飯豊山の山並みも良く見えます。

本日は避難小屋泊ですが、もちろん食材持参のため、荷物は重めです。

また水場は時期によっては無い可能性が高いので、持参もしくは雪渓の雪を溶かす必要があります。ちなみに我々は少しでも荷物を軽くするため、雪を溶かす選択をしました。

所々に残る雪渓が暑さを冷ましてくれます。

今回はアイゼン無しのため、正規ルートは雪渓で危ないので、巻いて登ります。

そして飯豊山の主稜線へ。

ほどなくして切合小屋へ到着。ここで休憩します。

飯豊山の最高峰、大日岳も立派です。

緩やかで大きな稜線の中。我々はちっぽけです。


自然の偉大さをとても感じることのできる山旅です。

山頂手前の最後の雪渓。遠目で見るよりもなだらかでした。

草履塚に到着。昔はここから先は神聖な為、ここで草履を履き替えたとか。

飯豊山山頂までの登り返しはあと一回。もう少しです。

シナノキンバイの花道。

とてもダイナミックなゼブラカラー。

そしてあの頂きの上に山小屋があります。

おばあちゃんにもご挨拶。お邪魔します。

岩稜帯ではポールを締まって越えて行きます。

梅雨に入る直前だった為、気持ちの良い空です。

最後の登りへ。

振り返り歩いてきた稜線を見て思いふける。

そして山小屋が見えてきました。

本日宿泊する本山小屋です。

荷物をデポして山頂へ。

まさしくウイニングロード。山散歩的な感じです。

そして登頂🎵84座目です。

最近は一座一座の重みをすごく感じます。前々から登りたくても来るタイミングがなかなかなかったのですが、ついに登れて感無量。

そして山頂では、本日同じ山小屋で過ごす方たちとお話などをしながらのんびり過ごします。

山小屋が見えます。基本平坦なので、ぴゅーと戻れます。

まだ昼過ぎのため、かなりゆっくりします。しかし、油断してました。腕はかなりの日焼けで後で大変なことに💦

山と背比べ。巨人です。

山頂を満喫した後は、雪渓で水作りをするために戻ります。

天気が良かったので、夕飯を早めに済ませ。夕陽に備えます。

さよなら。今日の太陽☀

そして翌朝。おはよう。今日の太陽🌄

名残惜しくも今日は下山日。気を付けております。


再び昨日歩いた稜線を戻ります。

昨日よりも今日の方が日差しが強く。太陽が突き刺さってきます☀

花も沢山咲いています。こちらはニッコウキスゲ。今回の山旅では、花の名を覚えることができました。

やっぱり残雪の山はかっこいいなぁー。と見惚れてしまいます。

飯豊山もしみじみと。。。

相方も同じ気持ちなのだろう。何度も景色を眺めてます。

こんな暑い日には雪渓がありがたい🎵

ヒメサユリも沢山咲いていました。名前を知ると愛着も湧いてくるものです。

ちなみに飯豊山を代表する花のひとつの様です。


そんなこんなで今回も無事に下山。とても楽しい山旅でした🎵








キングオブロング⁉️新緑の平ヶ岳⛰️83座目2024.6

2024-07-20 06:51:04 | 日記
雪の時期は終わった。。。これからは夏靴だ。そして陽も長くなった為、久しぶりの日帰りロングへ。荷物は軽量化したつもりでもその分、かなりのおやつ💦いざ行こう。長丁場の平ヶ岳へ。

平ヶ岳登山口よりスタートです。標準コースタイムは約11時間。日の出ているうちに戻ってきたいものです。

最初は樹林帯ですが、すぐに尾根歩きになります。ヤセ尾根もあるため、油断はできません。

そして所々にロープもあり、ここで一気に標高を上げて行きます。

時折、花を見ては癒されます。春ですね。

しかし現実は過酷です。いくつものアップダウンを繰り返します。帰りが心配になります。


まずは最初のチェックポイントの下台倉山に到着。ここで一息。

下台倉山の後は、次のチェックポイント大倉山へ。

花がたくさん咲いているととても良い匂いがしてきます。

下台倉山から先は危ない所は殆ど無く。安心です。

大倉山へ到着。ようやく中盤くらいでしょうか。


途中、まさかの登山道が倒木で塞がれておりました💧

藪が深く朝露が服につきます。

そして雪も所々にありますが、平坦な所に残っている雪なのでそのまま行けます。

たまに走ります。多分、虫が纏わりついているのでしょう。

ここのザレ場を登れば池塘が待ってます。

平ヶ岳には木道が多く、濡れているとかなり滑ります。行きは大丈夫でしたが帰りに油断したのか、ダイナミックに2回ほど転びました💦

姫の池という名の池塘に到着。先には平ヶ岳が見えます。

いよいよ山頂へ。多少下りますが、激下りではありませんのでご安心を。

多少の雪も残ってます。

山頂まではもう少し。遠くに見えましたが、あっという間でした。

右に行くと山頂。直進は終点です。まずは荷物をデポして終点へ。

終点には池塘とアンテナがたっておりました。

再び戻って。

平ヶ岳登頂です⛰️

三角点もタッチ❗

しばし休憩🎵

いよいよ復路へ。

長い道のり後の山頂ほど下山が名残惜しいが、無事に下りなければ。

周りは、まだまだガスの中。

平ヶ岳山頂です。なだらかな山容です。

少しずつガスが抜けてきました🎵

こんな時はせっかくなので休憩増やして景色を楽しみます🎵

基本、稜線歩きなので、見晴らしはグッドです。


だいぶ小さく見えるようになった左が平ヶ岳。右が姫の池のあった池ノ岳です。

ロープ&ヤセ尾根は数知れず。まるで長めの伊予ヶ岳でした。

それでも気持ちの良い登山道。

空も青空が広がりました。

燧ヶ岳もガスが抜け、姿をみることができた。いずれ行くよと声をかける。

前半はかなりのいいペース。体も多少ゆとりがあったが、後半は休憩も増え、疲れも急にでてバテバテ。やはり侮れないな平ヶ岳と感じる。

ましてや序盤にあったヤセ尾根は疲れた終盤にやって来ます。これがまた油断しないよう気を使います。

登りごたえがあった平ヶ岳。登山は無事に降りるまでが登山。


ヤセ尾根を再び通り、無事に下山。帰りは高速まで100km超の下道をまたひたすら戻り無事に帰路へ🚗



頸城山塊最高峰❄️残雪の火打山⛰️82座目2024.5

2024-07-14 07:44:35 | 日記
5月下旬。なるべく雪の多そうな地域をチョイスするべく新潟へ。そう我々は奴に会うわけにはいかない。まだ雪があればベアは冬眠から覚めてないだろうと考え火打山へ。
火打山登山口より朝7:30にスタート。

序盤は木道となっており、かなり整備されたご様子。雪はすっかりありません。

新緑に囲まれているため、とても空気が美味しいが、奴の視線を感じる。気がする。。。

最初のチェックポイント、黒沢橋を通過します。ここまでは比較的なだらかです。

5月といえども中々の暑さですが、滝が和らげてくれます。

十二曲りという名の急登に差し掛かりますが、意外とあっという間です。

ある程度登ってくると標高2000m辺りから残雪が現れました。

この先は富士見平を経由して高谷池ヒュッテまで行きます。

山小屋に近付いてくると本日目指すピーク火打山を近くに感じることが出来ます。

そして高谷池ヒュッテに到着。本日の宿泊地です。荷物を減らして火打山を目指します。

途中、まだ雪で埋まっている池の上を歩きます。

この辺りは、夏には池塘が出来てとても綺麗だそうです。

目の前に見えるは、火打山です。これから頂へと歩みます。

途中、天狗の庭と呼ばれる池を迂回します。


徐々に標高が上がってきました。

反対側に目を向けると妙高山が見えます。が、私にはどうしてもカヌレに見えます。

そして山頂へのラストの登り。

雷鳥ちゃんも住んでおりました🎵どーもこんにちわ!お邪魔しますm(__)m

山頂の直前は雪がまだ残っておりましたので、ここで再びアイゼンを取り付けます。

火打山は新潟県と長野県との境に連なる頸城山塊と呼ばれるうちの一角だそうです。

そして山頂へ。まずはお参りをして登頂できたことに感謝です。

そして記念写真🎵82座目です⛰️

時間はたっぷりあるので、ガスが晴れるのを待ちます。

雲海の先に槍ヶ岳が見えてきました。

そして妙高山。。。いややっぱり私にはカヌレに見えてしまうが、立派に聳える。

せっかく晴れたので、たわいもない話をしながら、のんびり過ごします。それにしても雲海がダイナミック!

高妻山はまだガスの中。

景色を満喫して山頂を後にします。

素晴らしい景色を見ながらの下山。とても気持ちが良い。


降りる途中、高妻山も姿を現しました。

本日は高谷池ヒュッテに宿泊して明日、妙高山を目指します。

道中は、何度も振り返り火打山を眺めます。

そして無事に山小屋へ。のんびりしよう。

夕方。晴れたので、夕日を見に行きます。

沈む夕日はどこか切なさを感じます。

北アルプスも静かに佇みます。きっと向こうでも夕陽を眺めているんだろうなぁ。

夜、月明かりがとても綺麗です。

そして翌朝。この時は妙高山へ登れることを何の迷いもなく、確信しておりました。

最初に茶臼山を目指しますが、残雪と夏道が交互に現れる。また、ロストしやすく結構萎えます。

まずは茶臼山登頂🎵黒沢池ヒュッテを経由して妙高山へ。

妙高山へは外輪山の大倉乗越を一度登ってから下り、山頂へ取りかかります。

朝の稜線歩きはとても気持ちが良い🎵

まずは一旦、ヒュッテまで下ります。


荷物をデポして空荷で妙高山へ。手前の山小屋で雪の坂を勢い良く滑ったら足と腰を強打。撤退ものの痛さです💧

しかし大倉乗越に到着。妙高山が目の前に。

池塘も見えます。

大倉乗越から先は中々の斜度ですが、9時の段階で雪がだいぶ腐っており、アイゼンが効きづらいため爪先キックを連発。帰りもこの急坂をこの雪の状態で登り返すには、時間が掛かってしまうということで。。。気持ちが折れ、ここで撤退の判断です。

カヌレよ。。。また会おう。

残念ですが、本日はここで退却。大倉乗越よ、また冬に会おう。

思い通りにはならないなぁ。とも思うが、まあ仕方ない。

そして荷物をデポしてある黒沢池ヒュッテに戻ってきました。


休憩をしていよいよ下山です。

しばらくフラットな道が続きます。

所々に木道が出てきました草原を歩いているようで気持ちが良い。

そしてしばらく行くと再び雪道へ。これがまた分かりづらかった💧

昨日と打って代わり、妙高側では何度も道をロスト。藪こぎも時折あり。ヤマップがなければ、ヤバかっただろう。

それでも何とか富士見平へ。ここまで来れば一安心。

帰りには木々の間から高妻山や

北アルプスの面々が望めました。

そして綺麗な花たちも

疲れを癒してくれます。


この旅も間もなく終わります。

今日は高谷池ヒュッテは荷揚げだそうです。5月下旬までは素泊まりのみ。黒沢池ヒュッテはまだ雪の中。

帰りには戦車にも。安全を守ってくれてありがとう!




ちょっと寄り道⛩️スリリングな投入堂へ

2024-07-07 08:52:53 | 日記
昨年の秋に鳥取へ遊びに行ったときのお話。鳥取県三朝町には、お坊さんがお堂をなげて絶壁にお堂を造ったという逸話がある。せっかくなので、行ってみましょう。
大山登山の翌日。ここも楽しみにしてた一つです。


三徳山三佛寺。ここから行きます

投入堂に行くには二人以上で、靴も登山靴のようなものでなければいけません。

神聖な雰囲気です。

たすきをかけて登ります。


立派な大木もたくさんありました。


橋を渡り、冒険の始まりです。

まずはカツラ坂なる木の根っこを利用した急登が待ち構えます。

そして次から次へとやってくる急登を乗り越えます。

乗り越えた先には、綺麗な紅葉が待っていました。

寺の横の鎖場も登り。

見晴らしの良い縁側で景色を楽しみます。

柵がないので少し怖いですが、まだまだ色づいてます。

秋は少し寂しさもありますが、この様な紅葉がみれるのも素敵です。

雨の日には滑りそうな岩を乗り越え。

景色を眺めながら、山陰の風を感じることができます。


再びお堂が現れました。

こちらで少し休憩。ちなみにこの登山道では飲食等禁止です。


鐘を鳴らしておじゃまします。

滑らないように気を付けましょう。

右の洞窟をくぐって進みます。

ついに投入堂へ到着です。すごいなぁと感心します。

しばし観賞。

下山も気を付けながらおりましょう。

鎖場などもあり立派な登山道です。


無事に下山し水分補給をして、新たな旅へと向かいます。




雷鳥の都🐦️立山最高峰の大汝山へ⛰️81座目2024.5

2024-07-02 06:43:34 | 日記
5月。雪の季節ももうすぐ終わってしまう頃だ。雪のある山を探す時にちらちら脳裏に思うのが、立山室堂。しかしここへ行くには、まあまあな決意が必要だ。なにせ交通費ががっつり掛かります。せっかくなので1泊はしたいと都合をつけ、室堂へ向かいました。
扇沢駅。ここよりバス~徒歩~ケーブルカー~ロープウェイ~バスと乗り継ぎ室堂へ向かいます。

黒部ダムは徒歩でケーブルカーへ向かいます。扇沢~室堂まではおおよそ1時間30分ほどかかります。

そして室堂へ到着。スキーや登山、海外からの観光客などそれぞれ想いのまま楽しもうと大変賑わっております。

予定では到着後、すぐに登山を開始する予定でしたが。。。大地を揺らしそうな地響きがお腹から。朝食べたはずなのに、小腹がへり、高度順応も兼ねて軽食をとります😋

予定より1時間遅れでスタート。まずは一の越を目指します。

意外と暑く。中の服を脱いだりして調整します。

一の越へはなだらかな登りが続きます。ここでウォーミングアップして急登に備えます。

一の越山荘へ到着。ここまで来ると見晴らしはかなり良くなり、休憩スポットです。

そして雄山までは急登が待ってます。ここで呼吸を整え準備します。

反対側もかなり見晴らしが良く北アルプスの山々が望めます。

尾根にはほとんど雪はなく、夏道になります。

一の越もだいぶ下に望めるまでになりました。

みくりが池の先に大日岳。大仏が横たわっている様に見えるそうです。

景色を見ながらだと、あっという間でしたが、もうすぐ雄山山頂です。

まずは三角点チェック!

そして神社へ。ちなみに今の時期は神社まで無料です。

雪で鳥居は潜れないので、脇から。

まずは雄山登頂🎵2回目です。

そして大汝山を眺める。前回は、雄山の脇を通り抜けたが、そこでかなりビビってしまい💦ちょっと行ったところで引き返してしまった。今回は覚悟を決めます。

まずは一息、休憩を入れ相方と相談、荷物をデポして向かうことにします。

雄山からは景色も抜群!槍の穂先。

白山も。


そして個人的に一番の難所。下が切れ落ちているため、まあまあ怖いです。

まずは難所を抜け稜線歩きへ。

雄山から大汝山へは多少のアップダウンがありますが、比較的すぐです。

途中の残雪は慎重にアイゼンをきかせます。

振り返ると雄山が遠くに感じます。

目を凝らすと遠くに富士山が見えました🗻

室堂一帯も見渡せます。

稜線歩きは見晴らしが良いとやはり楽しい。

改めて北アルプスの面々の中に。

槍ヶ岳が一際、際立つ。

白山も孤高にそびえる。

景色を楽しみながらだと、あっという間です。

そして立山最高峰、大汝山登頂🎵

劔岳も見えます。やはり一線を画くします。

ほどよく景色を堪能したあとは、水も食料も持たず手ぶらでしたので、雄山まで戻ってゆっくりしようと戻ります。

帰りももちろん気を付けながら。

無事に雄山まで戻ってきました。

下山時、らいちゃん出現🎵こんにちわ!

しかも夫婦です🎵

久しぶりに会えたな-と感無量。

しかし少しずつ雲が怪しげにわきはじめる。

相方も少し心配な様子。

と思っていたら、やはりガスガス地帯へ。

時折晴れますが、基本ガスガスです。


しかしそこにらいちゃん登場!道を教えてくれるそうです。

ここにも!たくさんいらっしゃいました!


そして地獄谷。本日は雷鳥荘へ。

雷鳥荘の近くでも🎵

雷鳥荘に到着。まるで旅館でした🎵ここは温泉有、コンセント有、浴衣有、部屋は床暖房、消灯無し🎵天国です。

そして本日も終わります。のんびりしよう。

翌朝、心地好く。本日はもうひとつ山に登る予定だったが、天気も怪しかったので、ついついチェックアウトギリギリまでくつろいでしまった。

ということでのんびり室堂まで。

雷鳥荘、また来よう。


みくりが池も少しずつ雪解けが始まってます。

そして最後に見納めで、バイバーい👋

帰りは乗り換えの都度、のんびり景色を楽しみながら。

こんなに晴天とは。やはり登れたかなぁと思いますが、今日は観光を楽しもうと、吹っ切ります。

くろにょんにもお会いできました🎵

展望台より黒部ダムを一望。

そして下山後、日帰り温泉に立ち寄り、清めます。

ちなみにこちらの穂高神社は、奥穂高岳へ登頂した日付を伝えると奥穂高岳嶺宮の御朱印が貰えます🎵