ろぐろぐ音楽ブログ

a-kiという人間の手による、J-POPあたりをメインに色々好き勝手書いてる適当ブログ。

アルバム感想。⇒水樹奈々「ULTIMATE DIAMOND」

2009年07月11日 13時15分18秒 | 感想・レビュー(アルバム)

さて、非常に難産だったこのアルバム感想。だってこんな名盤の感想書くの初めてなんだもん。アルバムで★10点付けたのって初だし。頑張って書きました、が、別に上手く感想が書けたワケじゃないですorz

水樹奈々「ULTIMATE DIAMOND」(★10点)
1. MARIA&JOKER  2. 悦楽カメリア  3. PERFECT SMILE  4. Trickster  5. Mr.Bunny!  6. 沈黙の果実  7. Brand New Tops  8. 少年  9. Gimmick Game  10. Dancing in the velvet moon  11. ray of change  12. 深愛  13. 蒼き光の果て-ULTIMATE MODE-  14. Astrogation  15. 夢の続き
青文字はお気に入り楽曲、青太文字は超お気に入りの楽曲

収録予定だった「COSMIC LOVE」の作詞家・園田凌士さんが逮捕されてしまったことで、発売延期、楽曲削除、曲順変更、追加収録・・・などなど、紆余曲折あってリリースされた7thアルバム。

奈々枚目(7枚目)となるアルバムということで、制作段階から相当気合いが入っていたらしく。ラジオでの発言によると、なんと300近くものデモテープから選ばれた曲たちが揃っているという今作。
それだけあって、各曲のクオリティが尋常じゃないです!名曲・神曲・良曲のオンパレード。もともと水樹奈々のアルバムって、統一感で聴かせるタイプではなく、曲のバラエティの広さ・クオリティの高さを楽しむタイプではありましたが・・・このアルバムはアップテンポな曲ばかりなのにもかかわらず、今までのアルバムとは次元の違うクオリティの高さ・幅広さを見せつけています。1・2曲目からしてもう振り幅が尋常じゃないしw

それとこのアルバムでは、水樹奈々の表現力がより幅広くなったことがとても大きいんじゃないかと個人的には思ったり。エロティックな「MARIA&JOKER」から、カッコイイ「Trickster」「悦楽カメリア」etc.、キュートな「Mr.Bunny!」、演歌っぽい「夢の続き」などなど、曲の幅広さにあわせて様々な歌い方を披露しています。ぶっちゃけてしまうと数年前くらいまでは「水樹奈々って歌は上手いけど、割と一本調子だよね」という認識だったのですが・・・今作でその認識を完全に覆されましたw

曲のクオリティの高さ・曲調の幅広さにプラス、水樹奈々の歌唱力の高さ・幅広さが組み合わさって、15曲もあるのに捨て曲無し、中だるみ全く無しというとんでもなく濃いアルバムが出来上がっちゃいました。ここがもうひとつの到達点じゃないかと思えるくらい、スゴイ。

これだけ中身が濃いと1曲1曲取り上げていかないと・・・w 
ということで、ここからはそんな15曲の各曲ごとの感想です。タイトルクリックでYouTubeの試聴できる所へ飛んでいくようにしてあります~。

1. MARIA&JOKER (★9点)
(作詞:Hibiki 作曲・編曲:上松範康(Elements Garden))
スゴイ意表を突かれる1曲目。なんとジャジーなアップナンバー!しかも水樹奈々の歌い方がセクシー!というか若干エロ(ry
ピストルの銃声が入ったりとイロイロと仕込んであって、下手したらただのネタ曲になってしまいそうなのに それをちゃんとモノにしちゃってるのはさすが水樹奈々&上松範康コンビというべきか。1曲目にふさわしいインパクト大な楽曲。

水樹奈々ブログで「MARIA&JOKERのイメージポーズ」を見たときは???だったけど、聞けば納得のポーズですねw

しかし水樹奈々はここ数年で本当に歌の表現力が上がったよなぁ。デビュー当時から歌は上手かったけど、ここまでこれるとは。いやはや、さすがです。

2. 悦楽カメリア(★9点)
(作詞:水樹奈々 作曲・編曲:大西省吾)
洋風ジャズな1曲目から一転、この曲は和×メタルの融合!というこれまた濃いコンビネーションのハイパーメタルロック。いやぁ、とにかく格好いいですよ水樹奈々が。パワー全開フルスロットルな歌唱になっております。水樹奈々曰く、自らのルーツである演歌・和の要素を取り入れた楽曲を入れたい!ということで選ばれたらしいですが、いやぁバッチリ決まっていますね。前曲に引き続き、さすがとしか言いようがない。そしてPVが超セクシー!w 着崩した着物ってなんかエロいですよね(爆

しっかし、冒頭2曲からいきなり攻めすぎだよなーコレは。いや、勿論いい意味ですよw

3. PERFECT SMILE(★9点)
(作詞・作曲・編曲:伊藤寛之)
1,2曲目と濃い曲が続いたのでここでひとつ軽めの曲を、というポジション・・・・ではあるものの、そのポジションの楽曲でこのクオリティなのがこのアルバムのスゴイ所。作詞作曲編曲を担当した伊藤寛之さんは SPORTSっていうロックバンドの人らしいのですが、全然ロックっぽくないですw 水樹奈々の軽快なハイトーンボイスを生かしたキャッチーポップチューン。ピアノの音色とかコーラスの入り方がこれまた心地よくて良いんだなー。ラスサビで転調するのもスキです。

水樹奈々の歌い方も、エロティックな1曲目、パワー全開の2曲目、そして高いキーでも軽やかに歌う3曲目・・・と全部使い分けられてます。この使い分けっぷりはいろいろな経験を積んだ今だからこそできるワザなんだろうなぁ。

4. Trickster(★9点)
(作詞:水樹奈々 作曲・編曲:上松範康(Elements Garden))
ロックに挑んだ18thシングル。元々音の良かったこの曲もさらに音質良くなってます。音の響きがよりリアルになった感じ。「悦楽カメリア」の後だからなんかよりストレートに聞こえるなw ロックでありつつも、水樹奈々の声を最大限に生かしたナンバー。詳しくはこちらのシングル感想でどうぞ。

5. Mr.Bunny!(★7点)
(作詞:SAYURI 作曲:若林充 編曲:齊藤真也)
少しアイドルチックなミディアムポップ。ぶっちゃけ言うと、個性の強い曲が集まったこのアルバムではあんまり目立たない曲なんですが(爆
シャイニーお得意のアノ音も使われているし、曲自体も明るくポップで良いし、「COSMIC LOVE」が無くなった分のキュート成分を補完するという意味でも、これはこれでこのアルバムに無くてはならない曲かなと。

というか、今回は他の曲のレベルが総じて高すぎる、というのもある気がするなw

6. 沈黙の果実(★9点)
(作詞・作曲:しほり 編曲:天羽蓮花)
「作曲・編曲:上松範康(Elements Garden)」とクレジットされていても全く違和感がなさそうなw、ストリングス多用しまくりの疾走感あふれる壮大なナンバー。叙情的かつ情熱的。過去の曲で言えば「Tears' Night」とか「Orchestral Fantasia」に通じるものがある楽曲ですね。しほりさんのメロディも上松さん並みに歌うのが難しい高音を多用したメロですが、水樹奈々は完璧に歌いきる・・・どころか、それ以上に曲のパワーを引き出している感じ。スゲー。にしてもこのアレンジは確実にElements Gardenを意識してるよなぁw いやぁでもGJですよ。天羽蓮花さんって一体どなたなんでしょ。

ちなみに、作詞作曲を担当した しほりさん自身も「普通ならこのメロと音程は無理だけど、水樹さんならOK!!」ということで、こんな壮大でキーの高いメロディを作ったみたいです(笑

7. Brand New Tops(★8.5点)
(作詞:ゆうまお 作曲・編曲:雅 智弥)
奈々枚目のアルバムの奈々曲目は、ライブでの掛け合いを前提に作られた超爽快陽性アップテンポナンバー。疾走感あふれるサウンドと 水樹奈々の爽やかハイトーンボイスも相まって、ライブ向けのアツさを持ちつつも爽やか、という見事なバランスに仕上がっております。ライブで盛り上がること間違いなし、そしてきっと定番曲になること間違いなしですね。ライブ行く人は予習必須!w

ちなみに「COSMIC LOVE」削除前は13曲目に収録予定だった曲なのですが・・・こっちに置いて正解だったと思います(汗) 後半にあるべき曲じゃないよなーw

8. 少年 (★9点)
(作詞・作曲:矢吹俊郎 編曲:矢吹俊郎・大平勉)
もう、サビのコーラスの入れ方とか間奏のサックスソロからして矢吹節な、マイナー調で力強いミディアムナンバー。やっぱりアルバムに1曲はこういう曲があるといいねぇ。それにこの曲、矢吹さん作編曲のアルバム曲にしてはかなり名曲っぽいぞ。矢吹さんらしいメッセージ性の強い歌詞もいいです。なんというか、いぶし銀のようなイメージの1曲。

9. Gimmick Game (★9点)
(作詞:Hibiki 作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden))
キタコレ!水樹奈々における藤田さんと言えば「COSMIC LOVE」や「Love Trippin'」など、キュート系ポップスを作る作家さんでしたが、今回は攻めました!超ハイパーで、超ダンサブルで、超キャッチーで、そして超ハイテンポなナンバーです!シングルで切ってもヒットしただろうし、おそらくファンからの人気も高くなるであろうことが容易に想像できる曲。こんな曲が9曲目という割とどうでもいいポジションに平然とあるのがこのアルバムが名盤たるゆえん。

なんとなくデジタル部分の音色がsavage genius「JUST TUNE」に似てる気がしますがw、なんにせよ藤田さん、こういう楽曲もイケるんですねー。意外でした。水樹奈々自身もデモテープを聴いたあとで「それ藤田さん曲ですよー」と言われて驚いたそうです(笑
水樹奈々はどちらかというと生音の方が好きというか、生音の響きを大切にしたい、という発言をよく見かけるのですが、やっぱりこういう曲も歌っていって欲しいなぁと思います。

10. Dancing in the velvet moon(★9点)
(作詞:水樹奈々 作曲:上松範康 編曲:上松範康・中山真斗(Elements Garden))
前曲から続けてダンサブルでキャッチーなアップテンポナンバー。シングルより音質が良くなっています。低音の響きがクリアーになったというか、そんな感じ。ダイナミックレンジが広くなった?と言うのかな。音質について専門的なことはよく解りませんが(爆)。「STARCAMP EP」での音割れ騒動以降、急速に音質が良くなっていってる気がします。ファンの声がキングレコードに届いたんでしょうか・・・(笑

11. ray of change(★8点)
(作詞・作曲:斉田和典 編曲:高橋浩一郎)
水樹奈々の歌唱力を生かして多種多様な曲が収録されているこのアルバムですが、この曲は水樹奈々の"声質"を良く生かしたナンバー、という風に感じました。他の曲と比べると特に強烈なインパクトがあるわけではありませんが、ちょっと退廃的な雰囲気がとてもいい感じでして。要所に絶妙な感じで入ってくるアコギの音色とかも含めて、ちょっと渋めのいい味が出ている1曲。↑のDancing~と↓深愛の橋渡しという意味でも重要な曲ですね。

12. 深愛(★9.5点)
(作詞:水樹奈々 作曲:上松範康(Elements Garden)編曲:藤間仁(Elements Garden))
19thシングル。密かにアウトロが付け足されてたりしないかな・・・と願ってましたが、やっぱり変更はありませんでした(笑)。
切ない感情がこもりまくった名バラード。詳しくは当時のシングル感想で。

13. 蒼き光の果て-ULTIMATE MODE-(★8.5点)
(作詞:辻 純更 作曲:松井俊介 編曲:藤間 仁(Elements Garden))
「COSMIC LOVE」削除騒動の代わりに収録されたのがこの曲。早口でたたみかけるサビメロが印象的なアップテンポナンバーです。当時、「キャラソンにしてはチカラの入れ具合が異常!完璧に「水樹奈々」名義で出してもおかしくない名曲です。」って書いたら、本当に水樹奈々名義でリリースされてビックリしておりますw
-ULTIMATE MODE-では、エレガの藤間さんによってゴージャスなアレンジになり、ボーカルもさらに感情がこもってパワーアップ。曲自体も、元々「STARCAMP EP」に入っていてもおかしくないイメージの楽曲だったのでアルバムに入っていても浮いてないです。それに「深愛」と「Astrogation」の架け橋としては「Brand New Tops」より適役だと思うし。この曲を収録したのは大正解だったと思います。

ただ、原曲の歌い方と比べると「蒼く高くこの体に~」あたりの早口になる部分の歌い方はちょっと力みすぎかなぁ、という気がする。とはいえ、原曲を知らなければ気にならないレベルなので全然オッケーです。

14. Astrogation(★9.5点)
(作詞:Hibiki 作曲・編曲:陶山 隼)
17thシングル1曲目。ラスト1個手前でこの曲がくるか!という感じですが、アルバム後半でもこんなに全速力で走るのがこのアルバムらしい、そして水樹奈々らしいといえばらしい。曲自体もアップテンポで高揚感たっぷりのトランシーなサウンド+ストリングス+ピアノの音色の融合が素晴らしい、文句なしの名曲。

15. 夢の続き(★8点)
(作詞・作曲:水樹奈々 編曲:藤田淳平(Elements Garden))
このアルバムで唯一のスローバラード曲。水樹奈々作詞作曲第4弾にして初のバラードですが、意外と(?)上手く作ったなぁ、という気がする。サビメロの「ありがとう 伝えたい」の旋律、素晴らしいですね。藤田さんの王道アレンジも派手すぎず地味すぎず、ナイスサポート。水樹奈々の演歌ビブラートのせいで若干演歌っぽい所がありますがw、そこはそれだけ水樹奈々の想いが込められている、ということで。

なんと言っても、この曲を水樹奈々自身が作詞、作曲をしたのが大きいよなぁ。他者作詞だった「Sing Forever」に取って代わる曲になるんじゃないかなと思います。

 

さて、こんな感じで。
ロックもポップもジャズもトランスもダンスポップも演歌も(?)なんでもかかってこーい!といった感じの、バリエーション豊かで、非常に内容の濃いアルバムになっています。
しかもそれを全部歌いこなしちゃってますからね。水樹奈々。凄いよ、この人。


個人的には全曲大好きですよもう。こんなアルバム初めてです。僕が水樹奈々ファンだということを差し引いてもこれは名盤。
このアルバムに出逢えて本当に良かった。


水樹奈々最高傑作、ここに誕生です。



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6 コメント

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Unknown (じゅん)
2009-07-11 18:36:42
こんにちは。

今回のアルバムは全体通して良い感じが出てますよね~。前作は「Take a chance」と「chronicle of sky」が浮きまくりだったので(もちろん他の曲も名曲揃いですw)。クロニクルの再生回数は異常。はぴねす!ファンとしてクレジットだけで興奮しちゃいましたしw

個人的に今回はブラトップとギミゲが特に好きでした。ブラトップの方は聴けば聴くほどハマるって感じ。ギミゲは「Be_Natural」をカッコよくしました的な雰囲気がツボです。


今度は藤間さんのデジタル路線とかも奈々ちゃんの曲で聴いてみたかったり。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6281195
この曲みたいに。
あとは上松さん作曲のスケール感&疾走感のある曲も久々に欲しいです。ブレフェニ・ジャスビリみたいな。祝カン・スタレジェ路線も大歓迎ですw
・・・だけど本当は菊田さん&中山さん曲が欲しいじゅんにゃんであった。
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Unknown (a-ki)
2009-07-12 16:02:05
前作は「chronicle of sky」がアルバム曲では強かったですからね。今回は逆にどの曲も強すぎって感じですがw、それはそれで。

ギミゲはやっぱり人気出そうですよね。今回のアルバムの中では特に。おそらく僕の周囲(このブログを見てくれている人)はギミゲ好きって人多いだろうなぁと思っていますw
いや僕も好きですがw 今回はどの曲も好きすぎて特にこの曲が好き!って書けないんですw

あー、この曲いいですね。藤間さんは手広いですよねぇ。なんでもクオリティ高く仕上げちゃうイメージ。
上松さんの王道楽曲、無いですよねー最近。水樹奈々ではオケファンが最後かな?ジャスビリの時に上松の曲飽きたっつーレビューがAmazonで蔓延してたのが響いているのかしらん。そんなことはないか。今回も「沈黙の果実」はソレっぽいけど上松さんではないし、久々にズガーンとくる上松節楽曲が聞いてみたいところですね。菊田さん作曲曲も歌ってないですし、エレガと水樹奈々との可能性はまだまだ色々ありそう。
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Unknown (philluminati)
2009-07-14 15:04:10
水樹の歌唱の幅≒楽曲の幅、って感じがします。
エレガが参加する前までは、メインで作っていた矢吹,大平,飯田の3人の楽曲が
どれも似たようなサウンドだったから(だから千代丸×礒江曲が異質に感じるし)、
歌手・水樹奈々の可能性を塞いでる部分も少なからずあったと思うんですよ。
矢吹もそれを感じていたから、メインコンポーザーを退き、
エレガという新たな可能性に賭けたんじゃないかと。
(大量に楽曲を作れなくなったってのもあるかもしれないけどw)
そしてここ最近で大きいのが、上松の幅広い曲作りと、外部の楽曲ですよね。
なので、以前まで一本調子な歌唱になっていた一番の原因は、
楽曲が水樹のポテンシャルを引き出せてなかったことなんじゃないか、と自分は思います。

などと、水樹奈々を聴き始めてまだ1年ちょいしか経っていない新参者が、偉そうに言ってみましたw
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Unknown (a-ki)
2009-07-14 21:49:00
あ、確かに。矢吹さんのアルバムプロデュースだと、サウンドの系統は似たような感じですからね。特に飯田さんは同じ音色を使い回してたからな~w
2nd、3rdで矢吹×水樹コンビはほぼ完成して、4thで試しに1曲上松さんを起用してみたら大成功で、これなら大丈夫だろうと思って少し身を引いた・・・みたいな感じですかね。
大量に曲を作れなくなった、というセンもかなりあるような気がしますがw

確かに4thアルバム以降、いろいろな曲調を歌って経験を積んで、曲の幅も歌唱の幅も増えましたよね。前作でも「Bring it on!」「Orchestral Fantasia」あたりで広がっている感じはありましたが、それ以降で さらに幅が広がった感じがします。水樹奈々の歌唱も、上松範康さんの曲作りもw

しほりさんのブログの言葉を引用させて頂きますと、
>普通ならこのメロと音程は無理だけど、水樹さんならOK!!
(中略)
>きっと水樹さんの曲書かれてる方で、そういう方多いんじゃないでしょうか。。
>この人だから歌えるはず!わーこれも歌えるならきっとこれでもいけるよね!
>うっそ、まじで歌えちゃうんだ!(笑)
これって、上松さんのことを指しているんじゃないかなぁーとw
で、幅広くなった上松さんの曲を歌っていき、水樹奈々の歌唱レベルアップにもつながっていった・・・と。

水樹奈々の歴史(?)をもっと詳しく解析していくには、キャラソン収集をしないといけないかも・・・w

自分もなんだかんだ言っておきながら、ファンになったのは「SUPER GENERATION」からですので(大汗
矢吹プロデュース時代はリアルで追えていないんですよねー・・・。
あーでも逆に矢吹時代に思いっきり思い入れがあったら、今回のアルバムは幅広すぎて受け入れられなかったかもw
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Unknown (Kou)
2009-07-20 22:06:24
今回のアルバム、ほんとうに多種多様な曲調が満載で、凄く楽しめます。
アルバムだとダントツで一番お気に入りですね。


そういえば、多種多様といえば
映画、「レイトン教授と永遠の歌姫」で
ついにオペラっぽいのも歌ってますよ!
凄い鳥肌がたちます。
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Unknown (a-ki)
2009-07-21 01:50:33
今回のアルバムは曲調も多種多様、ボーカルもそれに合わせて七変化していきますからね~。本当聞いてて聞き飽きないです。
個人的には自分が聞いてきたアルバムの中で5本の指に入るくらいだったりします。

レイトン教授の映画、歌姫役なんですよね。プロモーション映像で軽く聞いてきましたが、本当にオペラにチャレンジできそうなくらいでしたね。美しい歌声・・・。さすがでした。映画のサントラあたりに曲が入ってくれるといいな。
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