ぶんちゃんについてのひとりごと

この記事をアップしようと思っていた矢先に
ぽちたまのだいすけくんが亡くなったニュースを知って・・・
胃捻転だったのだとか。
まだ５歳。
すこし早すぎるお別れ。
虹の橋を壊さないように！という松本君のコメントに思わず涙。
だいすけくん、どうぞやすらかに。

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ご近所に、パグを飼っているひとり暮らしのおばあちゃんがいらっしゃいました。
はじめてお会いしたのはもう５年以上前、福太郎がうちへやってきたころのことです。
うちと顔が良く似ていて色もいっしょのフォーン、大きさも同じくらいでかわいいパグさん
娘もわたしもお気に入りでした。

↓写真はすべてうちに来たころの福太郎です


ホームセンターのペットショップで高いお金を出して買ったのがおばあちゃんの自慢^^;;
少しぼけていて、お会いずるたびに同じ話を聞かされました＞＜
おばあちゃんの年齢と、犬の寿命を考えると、ちょっと複雑なわたしでしたが
暑い日も寒い日も、楽しそうにお散歩しているのを見かけては、あ、元気にしてるなって安心して。

↓お口のまわりがまだ黒い^^


しばらくお会いしないなと思っていたら、なんとまんまるパグになって
ショッピングカートに乗ってお散歩？してる
軽く１２～３キロはありそうな感じ。
お話を聞くと、かわいいからついついおねだりされるままにおやつをあげてしまうのだとか。
「お医者さんにも、ダメですよって言われてるんやけどね～」とおっしゃりつつ、その後、見るたびに大きくなっていて・・・

それからもう一年以上見かけることはなくなって、おばあちゃんのおうちもなんだか人の気配がなく、どうしてるんだろうってずっと気になっていました。

↓Men In Blackのフランクがお気に入り！の親分＠福太郎


そして、ついこの間、娘が、公園の夕方のわんこ集会で聞き込んできたお話
「おばあちゃんが連れてたパグちゃん、太りすぎて体こわして、５才かそこらで亡くなったんだって」

太りすぎて病気になってしまったことはとても悲しいけれど
おばあちゃんのことが大好きだったぶんちゃん、
おばあちゃんより先に虹の橋を渡れたことは良かったのかな


知り合いわんこがなくなるたびに考えさせられる、必ずやってくるお別れ
犬が先に旅立ったときのこと
自分が先に旅立たなくてはならないときのこと
どちらも考えておかなくてはね

↓福「かあちゃん、よろしくね！」


ぶんちゃん、どうぞやすらかに。
お空のうえではスリムになって、みんなと仲良く走り回っていますように。