ほんとうにあった怖い話 再び

昨日の朝、どしゃぶりでお散歩無しのお留守番だったルっちゃん

夜もやっぱりどしゃぶりで。。。
しばらく様子見してたけど、止みそうもない

で、７時半ＰＭ頃、カッパ来てしあわせの村へ。
いつもなら走る人やらウォーキングの人たちがいる芝生広場周辺も
さすがに誰～もいない

暗いし、人気もないし・・・
でも、慣れてる道やし、すいてるからいっか

傘さしてルっちゃんとてくてく

で、お散歩コース中いちばんの暗がりに差し掛かったとたん

すぐ近くで

ふんがーっ

って声がして

ざざざざざざざっと何かが藪を高速移動する音が！

凍りつくル＆あたし

どしゃぶりやし暗くて何だかわからない
どうする？進む？引き返す？？

そのとたん、ピカピカっと稲光

道の反対側にきらっとひかる目と
ルっちゃんよりひとまわり大きい塊

出た！今シーズン初いのしし＞＜

目と目があって（たぶん）もう一声ふんがーっ！と脅かされて
やばい！来る！！
と思ったとたん、車が走ってきて

いのししは茂みの中へ消えて行きました

アー良かった！

いつの間にか雨が止んで、1周2.5キロのコースをまったり歩いて
無事お散歩は終了したのでした♪


にしても、猟犬だってのに、全然たよりにならないわね、ル(^皿^
真っ先に逃げようとしちゃってさ^^;;
まぁ、向かっていくよりはいいけどね！


だって、あいつら、でっかくて強そうなんだもん byル