あたしの入院ラプソディーと年末のご挨拶。

３月中旬のこと。

思いがけなく入院して全身麻酔の手術を受けることになった。
（麻酔のリスク以外、命に別状はありません）





一瞬パニックに陥るあたし。
どーするわんず。

ひとり暮らし+３わん。
あたしが病気なんかになるはずがない、の前提で暮らしてきた毎日。
どこかのだれかの
それ見たことか？て声が聞こえてきそうな＞＜

脳みそフル回転でどうしたらいいか考える。
①調子が悪いやんやんの薬は１回分づつ個包装。
②フードも一日分づつ個包装（ゆっき）
③１週間分の鶏むねゆで汁準備（ドライフードのトッピング）
④冷蔵庫に主な緊急連絡先を貼りつけ
⑤ゆっきの服や首輪にこれでもか！の連絡先添付（養生テープに名前ペンで書いた）

（あたしの入院準備以外）思いつく限りの手をつくし。
シーズーズは長女ファミリーに夜～朝、お泊りに来てもらっていつもの生活キープ。




↑一緒にロード・オブ・ザ・リング鑑賞中^^;



悩みまくったすえ、ゆっきは、
いつものバリケン＆大好き毛布持ち込みでお山にお泊り決行。









ご飯食べないんじゃないか
家に帰ろうとして脱走するんじゃないか
あたしのさまざまな妄想心配をぶっ飛ばし
みんなに偉そうに言ったり
なほちんのお布団占領したり
おやつおやつてアピったり
ゆっき節全開♪だったみたいで^^;









わんずの準備ばっかで自分のパジャマを用意できなかったあたしは
病院の服をレンタル
一日60円てお財布に優しすぎる＞＜

そんなこんなで7日目に自分で保釈金払って仮釈放され（^皿^）
その日のうちにゆっきを迎えに行きました。

無事、ほぼ日常生活をとりもどしたあたし。
持つべきものは
たよりになるわん友。
たよりになる娘たち。
その他巻き込まれたみなさま
ほんとうにお騒がせでした＆ありがとうございました。
次回もよろしく・・・
てか次回は決してありませんように^^;

こんなドタバタではじまった2019年。
やんやんの闘病と旅立ち
しずくの乳腺腫瘍発症
エトセトラ。

ほんとに凹んでしまうことばかり続いたけれど
何とか乗り切れたのは
やっぱりわんずやおともだちみんながいてくれたから。

ことしもたいへんおせわになりました。

そ・し・て。