Because of U。

保護犬シーズー×2とEセターとあたしのおんぼろ一軒家暮らし。
みんながいるから頑張れる。忙しくたって今日も笑顔でね!

くそくらえ!

2012-06-25 00:17:24 | 散歩
なんて、言葉遣いが悪いのは誰でしょうね!



先日、雨の日のこと

ピンクのマツバギク
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お散歩中に突然左前足を上げて


ピンクのつつじ
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3本足で歩き出した親分


やんやん、ぷるぷるして雨のしずく飛ばし!
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トゲ?それとも、攣った??

お兄ちゃん、大丈夫かな~
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どっちも違うみたい
とりあえずひょこひょこしながら歩いてる

こちらもピンク系のつつじ
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家に帰ってよくみてみると


やんやん、しっぽがチョウチンアンコウに見える(^皿^
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肉球の間に真っ黒いチューインガム!
げげっ!!

雨と風に揺れるバラ
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ガムが口からうっかり落ちることなんか無いから確信犯ねっ

靴底に付いてもペタペタ気持ち悪いのに


西洋月見草
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肉球の間って、さぞ気持ち悪かったやろね!


撫子のなかま
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だ・か・ら






ガムを道に捨てるやつは
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言葉遣い悪くて、ゴメンアソバセ(▼皿▼



この季節、ピンクのお花が多いね♪


ボク、アルカナイ

2012-06-23 21:05:57 | 散歩
たいしてお散歩してないのに歩くの拒否!な親分@福太郎
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しかもこんなかっこで><
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坂道や階段、多いんだよね、うちのあたり。
そういえば、最近、階段下りるのためらうことが多くなった気がする親分。
年齢とともにいろんなことが変わってくる。



今度から、階段の少ないお散歩コースにしようね!
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このあと親分をダッコして家まで帰りました。
9キロ弱あるからけっこう重い。
腕が。。。(T_T


やんやんは、ちゃっかり木陰で休憩中^^
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トマトマニア

2012-06-22 23:30:42 | おいしい話
自他共に認める?草食系です、あたし。
特にトマトにはうるさい(^皿^
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今、いちばんはまってるのがこのプチトマト。
お仕事先(神戸市西区)の近くのスーパーマルナカの地場野菜コーナーに
地元のおばちゃん(西山邦子さん)が出してる。
有名なブランドトマトとかじゃないけど、とにかく甘い!うまい!!新鮮!!!
福太郎もやんもルっちゃんも、このトマトが大好きです^^
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普通のプチトマト1パック分ほどがポリ袋に入っていて210円。
え?ちょっと高い??
食べたら絶対そんなこと思わないよ、きっと。
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地産地消バンザイ!
旬の時期っていがいと短い。
出回るのは、たぶんあと1週間くらい^^
お近くのかた、ぜひ!

注)西山邦子さんは、あたしの知り合いではありませんが・・・
どんな方が気になる~


犬が先か車が先か

2012-06-22 10:01:07 | 散歩
2日ぶりに(3日ぶりかも)雨に濡れずに
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さわやかな朝の散歩♪
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と思ったのに



誰やねんっ!びしょぬれの草にスリスリしてんのはっ(怒
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かあちゃん、どしたん???
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どしたんって、車ん中、濡れた犬の臭い充満するし(涙
犬も車もドロドロやし(涙涙


さ、あと一日頑張ったらお休み
明日はみんな、洗おっと。
犬と車とどっちから先に洗おうかなー♪←カラ元気


かあちゃん可哀想やから、あたしはいいよ^^
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って?



よくないっ!!!
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昨日の雨風で、ルーの頭にのせる葉っぱがいっぱい落ちてました(▼皿▼


まぼろしの小さい犬

2012-06-20 22:36:53 | 
台風一家一過の快晴にはならず、蒸し暑い一日でした。
次の台風はどうなんでしょう(T_T
どうぞ被害がありませんように。


予告どおり!たまには本のお話を。
カテゴリー作ったのに一度も使ってないし(^皿^


「まぼろしの小さい犬」
犬と暮らし始めて、こんなはずじゃなかった!と思う時にいつも思い出す1冊。


以下あらすじ ネタバレあり(笑)





少年ベンは、誕生日に犬をプレゼントしてくれると言ったおじいさんの言葉を信じて楽しみにしていました。


でも、誕生日に届いたのは、毛糸で刺繍されたアンティークの犬の絵。


おじいさんは本当は犬を贈りたかったのだけれど、おばあさんに反対されて贈れなかったのです。
それに、もしプレゼントしてもらってもロンドンのアパートに住むベンの家には、
犬を飼える庭も、散歩させる公園もありません。
犬の絵に添えられたおじいさんのたどたどしい手紙「犬のことほんとにごめよ」
を読んでベンにもおじいさんの気持ちがわかります。


それでもどうしても犬が欲しいベン。
やがて、ベンが目をつぶると、刺繍の犬チキチトが現れるようになるのです。


空想の犬、チワワのチキチトは、ベンにとっては理想の勇敢で賢い犬です。


その後、ベン一家は郊外に引っ越し、ついに本物の子犬を飼うことになるのですが、
本物の子犬は理想の犬チキチトとは大違いでした。
ちっとも勇敢じゃなく、小さくもなく、ぶるぶる震える平凡で臆病な茶色い子犬ブラウン。
ベンは、せっかく子犬が手に入ったのに嬉しくありません。子犬に嫌気がさしてつらくあたり、
ついに、散歩に行った公園で子犬をほったらかしにしてしまいます。
ベンの元を去っていこうとする子犬・・・


そして


「そのときとつぜん、ベンは、はっきりとあることをさとった。それは、手に入れることのできないものは、どんなにほしがってもむりなのだ、ということだった。ましてや、手にとどくものを手にしないなら、それこそなにも手にいれることはできないということに・・・・・抱いて運んでやったとき、自分の体にあずけられた犬の暖かさ、呼吸するときのからだの動き、くすぐったい巻き毛・・・・・・」


見かけも性格も大きさも自分の思い通りに作り上げられる空想の犬チキチトと
体温も重みも息遣いもある現実の犬ブラウン。


はじめは「犬さえ飼えれば」と思っていたベンが
夢と現実のギャップに悩み、葛藤し、成長していくストーリー。


ラスト、理想と現実の意味を知ったベンの言葉が泣ける。

「もうおそいよ、ブラウン。さあ家へ帰ろう。」


読む人によって、いろんな意味を持つ本だと思います。
重たいテーマやけどイギリスの自然の美しさやユーモアも織り込まれていて大好きな1冊。
犬好きのおとなにもおすすめの児童書です。


あたしのテキトーな解説では泣けないと思うので、ぜひ手にとってみてくださいね!


まぼろしの小さい犬
フィリッパ・ピアス作
猪熊洋子訳
岩波書店

クリックするとアマゾンに飛びますが、図書館でも借りられるよ、たぶん。
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まぼろしの小さい犬まぼろしの小さい犬
(1989/07/06)
フィリパ ピアス

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うちの「現実の大きい犬」
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朝のお散歩中に雨が降ってきたので
♪頭に葉っぱをのせました~♪