一錦金鋒の読書防備録と生活奮闘記

読んだ本の紹介、感想。たまに日常に起こったことの記録

佐藤富雄氏著 ちょっとした習慣であなたの人生は変わる

2016-05-14 16:29:29 | 書籍
読んだ本の紹介、3回目になります。
だいぶ間が空いてしまいました。

今回の本「ちょっとした習慣であなたの人生は変わる」

1冊目の著者と同じ佐藤富雄氏の本です。

内容は1冊目に紹介した本とそこそこダブるところがあります。
しかし、良いことは何度も読んで頭に叩き込む、これも大切なことですから気にしません。

佐藤富雄氏は、本の上で「頑張れ」「自分を変えろ!」などと書きません。
よくある「成功者の自己満足本」とは一線を超えています。

まるで思い病気を治すかのような話の進め方で、ほんのり説明が入ります。
今回の本でも、印象に残ったフレーズが多々ありました。




心と身体のリセットが必要


ここで面白い質問がありました
「あなたのカラオケのレパートリーは5年前と変わっていますか?」
・・・考えてみると、私は5年前と一緒でした。
それは「たかがカラオケですら、変化がなかった」と考えなければならないとのこと。
かなり共感が持てる内容でした。たかがカラオケの話でも・・・・。

この5年間、好きな歌、好きな映画、好きな小説等に変化がないということは、同じような習慣に身をゆだねている証拠だということです。
なんとなく分かる気がします。
新しい刺激をたくさん受けて、脳を活性化しないといけません。
「感動のないところに成長はない」

結末が分かっているミステリー小説を読むような習慣より、未知との遭遇が良いそうな・・・・。






感動が多いほど脳が若返る


佐藤富雄氏は脳科学の先生でもあるようで、脳の話がよく出てきます。
マンネリ化した日常には「感動」が生まれません。
ここでいう「感動」とは、「脳への刺激」のようなものに受け取れます。
何でも良い、小さな刺激を少しづつ受けるのが良いそうな・・・

☆殺風景なデスクに花を飾る。
☆ボールペンを止めて、少し高級な万年筆を使ってみる
☆缶コーヒーやインスタントコーヒーを、ドリップに変えてみる
☆英会話を習ってみる

そういった刺激は、脳の若返りに効果があると・・・・。
脳が若返れば、記憶力や判断力が戻りますから、体に良いでしょう。
私も、やろうやろうと思っていて、今だにとりかからない「投資の勉強」「中国語の勉強」
を始めないといけません。

その前に「悪い習慣を捨てる」ことも大切だとか・・・・。
☆コンビニ弁当ばかりの食事
☆運動不足
☆夜更かし

この辺は捨てるべき習慣です。







人生は、リセットできるかどうかにかかっている

人生のリセット、誰もがしてみたいと思ったことと思います。
私は、常に思っております・・・・。

ここで例に出てきたのは、子育てが落ち着いた奥様方が韓流スターにハマった時代があったり、習い事を始めたり、新しい趣味を見つけたりすること。
それが人生のリセットということです。
私の場合は「転職」をきっかけにリセットしないといけないなと思いました。

☆古い習慣を一掃すれば、簡単に新しい習慣が身につく
☆いい習慣が身に付けばまれ変われる

「生まれ変われる」・・・嬉しい言葉です。仮に生まれ変われなくても、何もしないよりは行動を起こしたほうがマシですから!!





今日も元気だぞ」で一日が変わる

悪い口癖をなくすということです。
「疲れたな」と言わず、嘘でも「元気だ、良い一日だ」のようなことを言うと良いそうな。
後は脳が勝手に良いことを探してくれるのが、脳科学で証明されているとか・・・・。



「いつか」という言い方をしない


「いつかベンツに乗りたい」
「いつか別荘を持ちたい」
「いつか金持ちになりたい」

こういう思いは、実はNGだそうな・・・・。
「ホントかな?」とも思いましたが、読んで少しだけ納得しました。

「いつか何々したい」という言葉には「今は何もしない」という保留が含まれているからだそうな・・・。

将来を変えたいなら「今」を変えなければなりません。
「いつか」と口にしても「今」は変えられない・・・・。

ウソでも良いので、上の例のような人間と思い込み、そのように振舞う。
持っていなくてもベンツや別荘を持ってるように振舞う。
これは、セルフイメージを上昇させる効果があり、願いを叶えるにはセルフイメージが大切。
ネガティブなセルフイメージでは、そのとおりの人生になってしまう。


そのために「自分にウソをつく」と効果があると。
まさか他人にはそんなウソはつけませんよね(笑)
ウソつき呼ばわりされるのがオチですもん(^ω^)

私も
「ポルシェに乗っている」
「40過ぎて大学で勉強し直している」
「中国語がペラペラだ」
と自分にウソをつくことにします(苦笑)





磨くほどに輝きが増す


もし自分が憧れの高級車を手に入れたら・・・・。
時間があれば洗車をして、ワックスをかけて、内装もお洒落にして、カー用品も拘るでしょう!
しかし、廃車寸前の軽自動車だとしたら、そんなことをしないでしょう・・・・。

自分自身を「軽自動車」のように扱っていませんか?
・・・・このフレーズにはドキッとさせられました。

確かに、ネガティブな私はそんな扱い、いや、もっとひどい扱いをしているかも知れません。
廃車寸前の車以上に、廃車置き場のスクラップのような扱いをしていたような・・・・。

それは自分で自分を廃車に追い込んでいるのだと・・・・

それを払拭するには、「外見」「持ち物」が大切だとか・・・・
「高級なカバンを手に入れ、それにふさわしい振る舞いをしたサラリーマンが、年商600億の社長になった」
なんて例が出ておりました。

これは極端過ぎる例だとは思います。

しかし、身なりをしっかりするのは大切なことだとは思います。
人間は「中身が大切」これは私もそう思います。
ただ、この章を読んで「外見も大切」だと思いました。

言われてみれば、バーに入って、くたびれた格好のバーテンにお酒を頼むのと、キチッとした身なりのバーテンに頼むのとでは信頼感が変わってきます。
それは仕事の商談のときにも当てはまると思うんですよね。

「中身が大事だから外見はどうでも良い」というのは筋違いだなと感じました。


エネルギー切れしないために必要なものは?

これは
☆ビタミンE
☆ビタミンC
☆コエンザイムQ10

だそうです。

どういう食事をして、どういうサプリメントがあるのかは、これから調査してみようと思います。


この本を読んでの感想は、1冊目の「自分を変える魔法の口ぐせ」とリンクした内容が多かったと思います。
復習にもなりましたし、新たな心構えも分かりました。

佐藤富雄さんの本、もう手放せないかも知れません(苦笑)