過去の「独り言」はブログの左側にある「カテゴリ」から選んでください♪
（そろそろ、インデックスを作ろうかな・・）
まずは こちらのニュースから・・
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2008-05-07 Morning NIKKEI NETニュースで・・
ダライ・ラマ側と対話、胡主席「成果を期待」
胡錦濤中国国家主席は7日の福田康夫首相との共同記者会見で、チベット自治区で起きた騒乱を巡る中国政府とダライ・ラマ14世の特使との対話について「（中国政府は）真剣で厳粛な態度で臨んでいる」としたうえで「積極的な成果を上げることを期待している」と語った。国家主席が特使との対話について発言するのは初めて。(14:31)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
というニュースが流れ、福田康夫首相は「話し合い自体を評価された」との事・・
なんか、ニュアンスが変だよね～ って皆さん感じられませんでしたか・・
しかし、一部の新聞では、成果があったような、かなり良い報道があったりで・・
違和感は残ったまんま・・ 悶々としていました・・
でも、下記の胡錦濤国家主席の発言を読んで、何に違和感があるのか理解された人は
多いとおもいます。
＜胡錦濤国家主席の発言＞ （ここから転記）
「ダライ側が、実際の行動をもって、誠意を示し、祖国分裂の活動を真に停止し、暴力活動や扇動行為の画策をやめ、また戦闘することを停止し、北京五輪の破壊を停止し、次のステップの話し合いのために、条件をつくりあげることを望んでおります」
（転記ここまで）
いかがでしょうか？ ダライ・ラマ14世が「北京五輪の破壊」を画策しているとは
全世界の誰もが「違っている」と理解されている事なのに、胡主席は強固な態度を
示しています。
8日の朝から朝食会で、歴代総理たち(中曽根、森、安倍など親中派、小泉は欠席)と (敬称略)
会食をし、その会食の場でもチベット人権問題について、やんわりと告げたとの報道が
ありましたが・・
そのあとの、福田首相との会談で
「人権問題ではない。祖国の分裂か統一かという国家主権の問題だ」
と、先に先制打！・・ 福田首相はその話題での深入りを避けるしかなかったようです・・
ああ・・ 悶々と・・・・（でも、それが日本力の現状かも）
まぁ・・ この話（チベット）は、この会談では進展することはないでしょう・・
だって、大陸の国での「チベットの問題」なんて、彼らには大した問題では無いからです
つまり国策として、このまま異民族への弾圧を進めると言う事なんです。
さて・・ 異民族への弾圧って、実際にどのようなものかご存知でしょうか？
ここで前例として語られるのが、ウイグル族への弾圧ですね。
実は、大陸の国・・ （あっすみません国の名前を書いちゃうと、3/28にブログに書いた
「独り言・・（隣の国）」の時のように、PCへの侵入行為がDoS攻撃のように実施され、
私のパソコンが使用できなくなっちゃうって事もあるので・・ （汗；）
って・・ 胡主席とか書いてたら、一緒かぁ（笑））の心配事は
チベットより、ウイグル問題の方が「危険度が高い」と認識されているのです。
中国西端に、このウイグル族たちの「新彊ウイグル自治区」がありますが、この自治区は
1955年に中国共産党の手による「和平解放」で出来上がっています・・
住民は、ウイグル、カザフ、キルギスなどで、漢民族では無く、アラブ系ですね・・
チベット族と良く似ています・・
自治区を作った後、自治区の流通のため！ という口実で鉄道が整備されました、
結果・・ 大量の漢民族が自治区に流入したのです。
鉄道は地場民族にとって、必要な物ではなく、逆に侵略兵器であったのですね。
現在、ウイグル自治区では、ウイグル族1500万人に対し、2000万人の漢民族が移住
しており、更に政策で、その差はドンドン開いて行っています・・
その驚愕の実施方法（政策）なのですが・・
当局からの「強制」で、ウイグル族の女性達は、低賃金労働者として上海や青島などに
強制移住させられるのです・・ 国の命令なので逆らう事は出来ません・・
既に2006年から始まっていると言われるこの政策は、なんと15歳から22歳の女性に
限定されて実施されており・・ 数にして 40万人だとか・・
早い話が・・ ウイグル族の男性は結婚する相手が、自分たちの住む場所に居ない・・
これでは、民族の子孫を残す事が出来なくなり・・
ドンドン民族が消えていきます・・
更に怖い話が！・・・
この大陸の国では、お馬鹿な「一人っ子政策」のために、男の子ばかりが生まれており
（医者もお金のために、違法な中絶手術を実施しているとか・・）
10年後には2000万人の「結婚できない野郎ども」に溢れるとか・・
考えてください・・ 男だけの国・・ ああ・・ 私には生きていけません（笑）
（実はインドもそうなんですよね・・）
でね・・ その「結婚できない野郎ども」の相手にあてがわれる・・ との話・・
これが、人権問題で無い！ って言えますか！！
つまり、ウイグル族の女性は、安価な労働力として酷使され、その後
漢民族の野郎達によって、食い散らかされ・・（表現が悪く、すみません・・）
ウイグル族の血を薄めていく事になるのです・・
更に共産党は、ウイグルの幼子達を親元から離し、集団教育を行う方針(政策)を
打ち出しています。普通に考えれば、十分な教育を受ける事が出来ない子供達に、
教育の愛の手を！ と考える事が出来ますが・・・
上記の事実を知った後では、素直に「愛の教育なのか？」と疑ってしまいます。
ですよね・・
親から隔離され集団で学びます・・ もちろん中国語・・ 内容は社会主義・・
つまり受ける教育は、漢民族の教育であり、ウイグル文化ではありません・・
教育と洗脳で・・ 文化が消えていきます・・
このような事実を、チベット族の人たちは知っているのです！
自分達が、このようにならないように！ 頑張っているのです！
でも・・ 鉄道が出来ちゃいました・・
ダライ・ラマ14世が訴えている「文化の虐殺だ！」の本当の意味を理解出来そうです
さて・・ 上記に書いた「ウイグル族への弾圧」、ウイグルは黙っているでしょうか？
ウイグル自治区の住民は、ウイグル人、カザフ人、キルギス人などテュルク系住民です
テュルク系住民は・・ そうアフガン戦争にも参加した種族ですね。
というか、ウイグル族はイスラム原理主義色の濃い一派としても知られています。
そのような、種族に対し、漢民族（共産党）は弾圧を行ったのです・・
実は、北京オリンピックに対し、過剰なほどの警備体制を取る、大陸の国の真意は？・・
日本では、フリーチベット！とか叫んで、チベットの人権を！と 言っていますが・・
（8日の早稲田大学は大変だったみたいですね・・
というか、言論の自由の大学内で、警察による排除は 疑問が残りますね）
彼らには、チベットなんて、どうでも良いのです・・
一番怖いのは・・
「ウイグル族の聖戦！」なんですね・・
そのような背景を理解して、一番最初の「胡錦濤国家主席の発言」を読んで見ると・・
彼らの真の心の中が読めるようには感じないでしょうか？
チベットは まだ、問題ではないんだ・・ って・・
ウイグル族は、軍事教練を積んでいる民族になっているのです・・ その背後には・・
アルカイーダが見え隠れしているのです・・
なぜ、世界の世論はチベットの問題を前面し、ウイグルの問題を出さないのか？
の理由が、上記理由になっているのです・・
実際に、報道ではほんとに小さな報道でしたが、聖火リレーの妨害で、数人の
ウイグル人が捕まっているという事実もありますね。
チベットより怖い、巨大な時限爆弾を大陸の国は持っているのです。
・ ・ ・
ああ・・ 前振りのつもりで、書き始めたのですが、熱くなっちゃって（笑）
さて！ 本題です！ って・・ 今から本題かよぉ！ って （すみません 汗；）
（もう本編は簡単にしようっと (^O^)）
さて、本当にお忙しい、胡主席の訪日ですが・・ 主たる目的は何なのでしょうか？
パンダの貸与？（パンダなんて、和歌山の白浜にあるアドベンチャーワールドに行けば
一杯いるのに！！ ： 日本で一番沢山のパンダを出産しているセンター）
過去の主席達の訪日は、靖国神社への参拝を抑制したり（小泉さん、朝食会欠席！）
過去の歴史問題の責任追及とか・・
（また、話がそれちゃいますが・・ あちらの国の歴史の教科書には・・
日清戦争は掲載されていますが、日露戦争は載ってません・・
だって・・ 日露戦争は・・ 中国を守るために日本が戦った戦争ですから
そんな歴史は屈辱なのでしょうね だから、子供達には教えません（笑） ）
で・・ 今回の訪日の目的は？ なんだろう？って考えていた時に見たニュース・・
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2008-05-07 Evening 日経ニュースメール
◆コメ輸出を全面解禁・日中が合意、首脳共同会見で発表
日本と中国両政府は7日、交渉を進めていた中国向けのコメ輸出の全面解禁で
合意した。福田康夫首相と胡錦濤国家主席が共同記者会見で発表した。日本から
中国へのコメ輸出は2003年に検疫上の理由で停止していたが、昨年に暫定的な措
置として輸出を一部再開。今回の合意で恒常的な輸出が可能となり、早ければ6
月に輸出できるという。
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これだ！ 実は大陸の国は、食料の「輸出国」ではなく「輸入国」になっているのです
つまり、自国内で食料の供給が出来ない国なのですね・・
そこに来て、食の安全に不安を持っています。
国内の農地は農薬で汚染され、やせ細っています・・
農地は国から貸与されている事から、自分の土地でないので、
豊かな農地を時間を掛けて作る・・という文化は無く、強力な農薬散布で効率よく
作物を作る方法が主流です・・
だって、農民は、形の良い農作物を作らないと、自分が食べていけません
そんな、農地から産出される作物を、党の高級官僚たちは・・ 食べるでしょうか？
もう解りますよね、彼らは事実を知っています。そのため「食の安全」を求めて
いるのです。
今回のお米ですが、国内米と日本米との価格差は20倍！と言われていますが・・
それでも、買いたい安全でおいしい日本のお米♪ ということなのかもしれませんね・・
で・・ ちょっと余談ですが・・
日本は・・ 海外に売るだけの余裕があるのかな？ です・・
お米って・・ 減田で減ってなかったっけ？
（かなり不安です・・
お米が農協から消えているってどこかのニュースであったんだけど・・
見つからない！！）
＜おまけ＞
お忙しいはずの胡主席・・ 8日に池田大作さんと会談されています・・
やっぱり・・ 大きな関係があるんですね・・ 納得です・・
パンピーには関係無いですが・・（汗；）
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Copyright ichigowasabi
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まずは こちらのニュースから・・
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2008-05-07 Morning NIKKEI NETニュースで・・
ダライ・ラマ側と対話、胡主席「成果を期待」
胡錦濤中国国家主席は7日の福田康夫首相との共同記者会見で、チベット自治区で起きた騒乱を巡る中国政府とダライ・ラマ14世の特使との対話について「（中国政府は）真剣で厳粛な態度で臨んでいる」としたうえで「積極的な成果を上げることを期待している」と語った。国家主席が特使との対話について発言するのは初めて。(14:31)
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というニュースが流れ、福田康夫首相は「話し合い自体を評価された」との事・・
なんか、ニュアンスが変だよね～ って皆さん感じられませんでしたか・・
しかし、一部の新聞では、成果があったような、かなり良い報道があったりで・・
違和感は残ったまんま・・ 悶々としていました・・
でも、下記の胡錦濤国家主席の発言を読んで、何に違和感があるのか理解された人は
多いとおもいます。
＜胡錦濤国家主席の発言＞ （ここから転記）
「ダライ側が、実際の行動をもって、誠意を示し、祖国分裂の活動を真に停止し、暴力活動や扇動行為の画策をやめ、また戦闘することを停止し、北京五輪の破壊を停止し、次のステップの話し合いのために、条件をつくりあげることを望んでおります」
（転記ここまで）
いかがでしょうか？ ダライ・ラマ14世が「北京五輪の破壊」を画策しているとは
全世界の誰もが「違っている」と理解されている事なのに、胡主席は強固な態度を
示しています。
8日の朝から朝食会で、歴代総理たち(中曽根、森、安倍など親中派、小泉は欠席)と (敬称略)
会食をし、その会食の場でもチベット人権問題について、やんわりと告げたとの報道が
ありましたが・・
そのあとの、福田首相との会談で
「人権問題ではない。祖国の分裂か統一かという国家主権の問題だ」
と、先に先制打！・・ 福田首相はその話題での深入りを避けるしかなかったようです・・
ああ・・ 悶々と・・・・（でも、それが日本力の現状かも）
まぁ・・ この話（チベット）は、この会談では進展することはないでしょう・・
だって、大陸の国での「チベットの問題」なんて、彼らには大した問題では無いからです
つまり国策として、このまま異民族への弾圧を進めると言う事なんです。
さて・・ 異民族への弾圧って、実際にどのようなものかご存知でしょうか？
ここで前例として語られるのが、ウイグル族への弾圧ですね。
実は、大陸の国・・ （あっすみません国の名前を書いちゃうと、3/28にブログに書いた
「独り言・・（隣の国）」の時のように、PCへの侵入行為がDoS攻撃のように実施され、
私のパソコンが使用できなくなっちゃうって事もあるので・・ （汗；）
って・・ 胡主席とか書いてたら、一緒かぁ（笑））の心配事は
チベットより、ウイグル問題の方が「危険度が高い」と認識されているのです。
中国西端に、このウイグル族たちの「新彊ウイグル自治区」がありますが、この自治区は
1955年に中国共産党の手による「和平解放」で出来上がっています・・
住民は、ウイグル、カザフ、キルギスなどで、漢民族では無く、アラブ系ですね・・
チベット族と良く似ています・・
自治区を作った後、自治区の流通のため！ という口実で鉄道が整備されました、
結果・・ 大量の漢民族が自治区に流入したのです。
鉄道は地場民族にとって、必要な物ではなく、逆に侵略兵器であったのですね。
現在、ウイグル自治区では、ウイグル族1500万人に対し、2000万人の漢民族が移住
しており、更に政策で、その差はドンドン開いて行っています・・
その驚愕の実施方法（政策）なのですが・・
当局からの「強制」で、ウイグル族の女性達は、低賃金労働者として上海や青島などに
強制移住させられるのです・・ 国の命令なので逆らう事は出来ません・・
既に2006年から始まっていると言われるこの政策は、なんと15歳から22歳の女性に
限定されて実施されており・・ 数にして 40万人だとか・・
早い話が・・ ウイグル族の男性は結婚する相手が、自分たちの住む場所に居ない・・
これでは、民族の子孫を残す事が出来なくなり・・
ドンドン民族が消えていきます・・
更に怖い話が！・・・
この大陸の国では、お馬鹿な「一人っ子政策」のために、男の子ばかりが生まれており
（医者もお金のために、違法な中絶手術を実施しているとか・・）
10年後には2000万人の「結婚できない野郎ども」に溢れるとか・・
考えてください・・ 男だけの国・・ ああ・・ 私には生きていけません（笑）
（実はインドもそうなんですよね・・）
でね・・ その「結婚できない野郎ども」の相手にあてがわれる・・ との話・・
これが、人権問題で無い！ って言えますか！！
つまり、ウイグル族の女性は、安価な労働力として酷使され、その後
漢民族の野郎達によって、食い散らかされ・・（表現が悪く、すみません・・）
ウイグル族の血を薄めていく事になるのです・・
更に共産党は、ウイグルの幼子達を親元から離し、集団教育を行う方針(政策)を
打ち出しています。普通に考えれば、十分な教育を受ける事が出来ない子供達に、
教育の愛の手を！ と考える事が出来ますが・・・
上記の事実を知った後では、素直に「愛の教育なのか？」と疑ってしまいます。
ですよね・・
親から隔離され集団で学びます・・ もちろん中国語・・ 内容は社会主義・・
つまり受ける教育は、漢民族の教育であり、ウイグル文化ではありません・・
教育と洗脳で・・ 文化が消えていきます・・
このような事実を、チベット族の人たちは知っているのです！
自分達が、このようにならないように！ 頑張っているのです！
でも・・ 鉄道が出来ちゃいました・・
ダライ・ラマ14世が訴えている「文化の虐殺だ！」の本当の意味を理解出来そうです
さて・・ 上記に書いた「ウイグル族への弾圧」、ウイグルは黙っているでしょうか？
ウイグル自治区の住民は、ウイグル人、カザフ人、キルギス人などテュルク系住民です
テュルク系住民は・・ そうアフガン戦争にも参加した種族ですね。
というか、ウイグル族はイスラム原理主義色の濃い一派としても知られています。
そのような、種族に対し、漢民族（共産党）は弾圧を行ったのです・・
実は、北京オリンピックに対し、過剰なほどの警備体制を取る、大陸の国の真意は？・・
日本では、フリーチベット！とか叫んで、チベットの人権を！と 言っていますが・・
（8日の早稲田大学は大変だったみたいですね・・
というか、言論の自由の大学内で、警察による排除は 疑問が残りますね）
彼らには、チベットなんて、どうでも良いのです・・
一番怖いのは・・
「ウイグル族の聖戦！」なんですね・・
そのような背景を理解して、一番最初の「胡錦濤国家主席の発言」を読んで見ると・・
彼らの真の心の中が読めるようには感じないでしょうか？
チベットは まだ、問題ではないんだ・・ って・・
ウイグル族は、軍事教練を積んでいる民族になっているのです・・ その背後には・・
アルカイーダが見え隠れしているのです・・
なぜ、世界の世論はチベットの問題を前面し、ウイグルの問題を出さないのか？
の理由が、上記理由になっているのです・・
実際に、報道ではほんとに小さな報道でしたが、聖火リレーの妨害で、数人の
ウイグル人が捕まっているという事実もありますね。
チベットより怖い、巨大な時限爆弾を大陸の国は持っているのです。
・ ・ ・
ああ・・ 前振りのつもりで、書き始めたのですが、熱くなっちゃって（笑）
さて！ 本題です！ って・・ 今から本題かよぉ！ って （すみません 汗；）
（もう本編は簡単にしようっと (^O^)）
さて、本当にお忙しい、胡主席の訪日ですが・・ 主たる目的は何なのでしょうか？
パンダの貸与？（パンダなんて、和歌山の白浜にあるアドベンチャーワールドに行けば
一杯いるのに！！ ： 日本で一番沢山のパンダを出産しているセンター）
過去の主席達の訪日は、靖国神社への参拝を抑制したり（小泉さん、朝食会欠席！）
過去の歴史問題の責任追及とか・・
（また、話がそれちゃいますが・・ あちらの国の歴史の教科書には・・
日清戦争は掲載されていますが、日露戦争は載ってません・・
だって・・ 日露戦争は・・ 中国を守るために日本が戦った戦争ですから
そんな歴史は屈辱なのでしょうね だから、子供達には教えません（笑） ）
で・・ 今回の訪日の目的は？ なんだろう？って考えていた時に見たニュース・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
2008-05-07 Evening 日経ニュースメール
◆コメ輸出を全面解禁・日中が合意、首脳共同会見で発表
日本と中国両政府は7日、交渉を進めていた中国向けのコメ輸出の全面解禁で
合意した。福田康夫首相と胡錦濤国家主席が共同記者会見で発表した。日本から
中国へのコメ輸出は2003年に検疫上の理由で停止していたが、昨年に暫定的な措
置として輸出を一部再開。今回の合意で恒常的な輸出が可能となり、早ければ6
月に輸出できるという。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これだ！ 実は大陸の国は、食料の「輸出国」ではなく「輸入国」になっているのです
つまり、自国内で食料の供給が出来ない国なのですね・・
そこに来て、食の安全に不安を持っています。
国内の農地は農薬で汚染され、やせ細っています・・
農地は国から貸与されている事から、自分の土地でないので、
豊かな農地を時間を掛けて作る・・という文化は無く、強力な農薬散布で効率よく
作物を作る方法が主流です・・
だって、農民は、形の良い農作物を作らないと、自分が食べていけません
そんな、農地から産出される作物を、党の高級官僚たちは・・ 食べるでしょうか？
もう解りますよね、彼らは事実を知っています。そのため「食の安全」を求めて
いるのです。
今回のお米ですが、国内米と日本米との価格差は20倍！と言われていますが・・
それでも、買いたい安全でおいしい日本のお米♪ ということなのかもしれませんね・・
で・・ ちょっと余談ですが・・
日本は・・ 海外に売るだけの余裕があるのかな？ です・・
お米って・・ 減田で減ってなかったっけ？
（かなり不安です・・
お米が農協から消えているってどこかのニュースであったんだけど・・
見つからない！！）
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お忙しいはずの胡主席・・ 8日に池田大作さんと会談されています・・
やっぱり・・ 大きな関係があるんですね・・ 納得です・・
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