昨日は東京での1ヶ月ぶりの研修でした(^O^)
今回は、ヒューマンコミュニケーション系の研修ですので
受講生の年齢が非常に若い研修ですが・・
昨日は、ほとんどが入社1年~2年の子達・・
で・・ 女性が半分をしめ・・ 多かった・・(大汗;) (^O^)
(社内研修です、当社は男性が9割の会社です)
おい! わちゃびぃ! よだれよだれ!!(笑)
男性ばかりの時って、結構楽なんです(笑)
ガンダムのお話をしていれば良いので (゜_。)\(--;バキ
まぁ・・ 受講生の声は・・
「楽しい研修だと、先輩から聞いています♪
ガンダムの研修ですよね(笑)」って言われたりし・・
ですから、昨日は「マクロスF」の話でもしちゃおうか♪ って
考えていたのですが、教室に入ると・・ 半数以上が女性・・
(平均年齢22~24歳?)
ちょっと焦っちゃいました(自爆)
ですので、ガンダムやマクロスの話は、極力避けて
(でも皆無にはならない所が私流 σ(^^))
通常?の研修をしていたのですが・・
ちょっと困った事が発覚・・
実は、研修の中で事例や議論させる題材に「死刑制度」があったのです・・
最近はガンダムの話を例に代替し、実施していた事もあり、
数ヶ月は使用していなかった題材・・
確か最後に使った6ヶ月前は・・
死刑制度に賛成・反対の比率が「半々」だったのです。
過去、10数年、その比率に変化はありません・・
しかしです・・ しかしですよ!!
昨日の研修では 20人の受講生の中で、賛成が17人 反対が3人(全員男性)
という結果で・・
比率の偏りが大きすぎて、題材としては不適切?? とも感じつつ・・
・・・・
賛成か?反対か?を議論するつもりはありません・・ が・・
(このブログでも議論する気はありません (^O^) )
困っちゃったのは
物事を「論理的に考える手法」での話で、矛盾がでてしまったのです・・
大前提を背景において、物事を判断するプロセスで、
「人は、いかなる理由があっても、人を殺してはいけない」という大前提のもと、
いくら「宣戦布告」という大義名分があっても、「軍規(軍法)」という法律で守られていても
結果として人を殺す行為になる「戦争」は?
「してはいけない!」という答えが論理的に導きだされるのですが・・
これを、死刑制度に置き換えた場合・・
いくら、法であっても、裁判官や陪審員(人)が、死刑を宣告「できる」という死刑制度は・・
あらら・・ 受講生の前で・・困っちゃいました・・ (大汗;)
困った理由は理解できますよね・・ 矛盾しているのです!・・
う~ん・・ おかしいですよね・・
物理(方法)は時代で変化するけど
論理(真理)は不変なはずなんだけど・・
来週も、研修をしなくちゃいけないのですが・・ さて・・ どうしよう(笑)
↓↓ ポチっ ↓↓ 最近2位さんの追い上げが・・ 1位の座が危なくなりつつ(笑)
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