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「ベツレヘムよりカルワリオへ」を読んで思う事

2019-10-25 01:40:23 | ベツレヘムからカルワリオへ
当時=1925年(大正14年) 訳者のテレジアさまは、何も書かれておりませんけど修道女だったと思います。

発行者は、聖パウロ会とありますけど、テレジアさまはなにも書かれていません。

今発行されている本は、訳された本でも、訳者がどちらの方か書かれていますけど

国会図書館ライブラリの本は一修道女としか書いていない本もあります。



修道生活って、体験したことがない私にはわかりません。

日々、犠牲の御生活のなかで、貴重な時間の中で、本を訳され、昭和16年12月には訂正5版を出されています。

非常に感謝に堪えません。

天国にいらっしゃるテレジアさま…… 今回のテキスト化、なんて思ってくださるでしょうか。

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この本を読んで思いますのは、

4つの福音書から、文が引用されているいうことです。

福音書の精読しなければ、と痛感させられました。





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