レディーのスマート出版術            ~60歳からでも大丈夫!~

本を出版してみたい女性に向けて、
電子書籍とペーパーバックを
出版する方法を書いています。

6.今、コンテンツビジネスをすべき理由1

2022-05-06 16:13:59 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

私はコンテンツ起業をするなら、
今が絶好のタイミングだと思います。

10年前よりも今が良く、
数年後よりも今が良いのです。

だから、今始めましょうということです。

今始めるべき大きな理由が3つあるのですが、
今日は一番大きな理由についてお話します。

1.今は、変化が激しい時代だから

準備にお金と時間をかけて、
長期計画で臨んだとしても、
不可抗力で何もできなくなってしまうということもあります。

新型コロナが流行り始めてから、
営業自体できなくなるということもありました。


また時代の移り変わりがとても速くなり、
昨年のトレンドは、
もはや今年のトレンドではないということも
往々にして起こります。

人・物‣金という経営資源を豊富にもった大手企業は、
それでも変化に対応し、
営業を続けていくことができます。

しかしながら中小企業である私たちにとっては、
時間やお金をかけた長期計画は、
大きなリスクを背負うことになります。

また中小の私たちにとっては、
トレンドに遅れないようにしたり、
商品のスペックを上げていくというのは
難しすぎることではないでしょうか。

コンテンツ商材とは、

形を持たないものということを先日お話しました。

そのメリットとして、
状況に応じて変えることができる
ということがあります。

世の中の移り変わりが読めない今、
リスクなしでとりかかることができるので、
まさしく今、始めるのにふさわしいビジネスですね。

今、コンテンツビジネスをすべき理由2は、
明日に続きます。

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5.コンテンツビジネスのメリットとは?③

2022-05-05 15:38:56 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの百花魁(ひゃっかかい)です。

昨日に引き続き、コンテンツビジネスのメリットについて お話しましょう。

・好きな時間にできる

お勤めしている人でも 電車での通勤時間にもできますね。

・本業でもできるし、副業にもできる
最初は副業でやってみて、本業の収入を超えたら、そちらを本業にすることもできます。

・自動化しやすい
メールの配信予約機能を使って、このメールが届いたら、こちらの返信メールが行くというような設定しておけば、いちいち手作業で行う必要はありません。

・自分のペースでできる

ビジネスを頑張りたいときは頑張れば良いし、プライベートを充実させたい時は控えめにと自分のペースで行うことができます。

・自分を知ることができる

コンテンツを作りたいと思えば、自分自身の棚卸をすることになります。
それによって隠れていた自分の姿や 本心に気づくことがあります。

・発展可能性が高い
通常の商品は、1個の売り上げを10個にするためには、10個の仕入れが必要になります。
コンテンツビジネスの場合は、新たな仕上げを必要としません。
レバレッジがかけられます。(てこの原理)

・継続的なビジネスに設計できる
単発にするか、継続的なビジネスにするかなど、あなたの意志によって自由に設計できます。

・誰かの悩みを救える仕事
あなたのコンテンツで、問題を解決できる人がいます。

・世の中に価値提供ができ他者貢献感が得られる
お礼のメールや、感想をいただいた時など、自分のコンテンツが誰かの役に立っていることが実感できて、大変うれしく思いました。

・入金サイクルが早い

業種によっては、売り上げの入金が3~4か月先とか、半年先とかいうこともあります。
コンテンツビジネスは、商品を販売した時点で、すぐ入金になることがほとんどです。
セミナーなどの場合は、先に入金していただくことになります。


・自分の経験に意味を持たせられる(過去を変えられる)

あなたの人生を振り返った時、多くの困難があったかもしれません。
それを乗り越えるために行ったこと、学んだこと、考えたことが、あなたのコンテンツの元になっているのではありませんか。

最初からうまくいっていたら、そのコンテンツはできていなかったかもしれません。
自分の解釈次第で、黒歴史は良かったことに変えることができます。

 

・最大のメリットは失敗できること

スタート時の借り入れもなく、従業員もいません。
たとえ失敗しても、大きな負債を負ったり、お給料の支払いに困るというようなことはありません。

 

・ダメだったときに方向転換が容易

失敗しようと思って ビジネスを始める人はいません。
しかし、ビジネスは失敗する確率の方が高いのです。
10のうち9は、失敗するようです。

店舗づくりや仕入れに多くのお金をかけていたら、回収できず、再起不能になることもあります。
コンテンツビジネスは ダメだなと思った時に、方向転換が容易で、やめたい時にすぐにやめることができます。

ざっと上げただけで、30以上のメリットがありました。
さらにもっとたくさんのメリットはあるのですが、これくらいにして、
次回は「なぜ?今コンテンツビジネスを行うと良いのか」ということについて お話します。

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4.コンテンツビジネスのメリットとは?②

2022-05-04 10:59:17 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの百花魁(ひゃっかかい)です。

今日は、昨日に引き続き、
さらにコンテンツビジネスのメリットを上げていきましょう。

 

・ネット環境さえあればどんな場所でもできる

船の上だろうが、飛行に乗っていようが、
海外に居ようが、近所のカフェだろうが、
どこでもできるというのは大きなメリットです。

・何才でもできる

あなたは今、何才ですか?
私は66才です。 
下は、小学生のユーチューバーさんも
いらっしゃるそうです。
上は、八十才代で出版された
二人の方を知っております。

 

・動けなくてもできる

入院していても、入力できる状態であれば続けることができます。
歩けなくても大丈夫。
手で入力できなければ、録音してそれを文章化するソフトもあります。

・体力がなくなってもできる

私は現在66才です。
立ち仕事は辛いです。
でもコンテンツビジネスならば、大丈夫です。

 

・状況を選ばない
親の介護などで、遠方に行ったり、付き添いをしていたとしてもできます。

・定年がない
定年を楽しみにしておられる人は、もちろん定年されればよいと思います。
定年になってもまだ何かしたい人には コンテンツビジネスでは定年はありません。

・何個もできる

実店舗の営業は、違う職種を同時に行うと、2倍の労力や資本が必要になりますが、コンテンツビジネスの場合は、労力が二倍になるわけではありません。
ですから、同時にいくつかのビジネスを走らせることができます。

 

・本名を出さなくてもできる

本名や顔を出した方が有利な場合もありますが、会社の人や知人に知られたくない場合は、
出さなくても大丈夫です。

・顔出しをしなくてもできる

・非労働集約型である(にできる)
一対一のコンサルティングは、労働集約型といいます。
一対多のビジネスに設計することで、非労働集約型にすることが可能です。
たとえば動画の収録をすることで、同じ労力で、5人 10人、100人といくらでも対象の人達の規模を大きくすることができます。

・小さくても大きくても、好きな規模感を目指せる

あなたの目指す年商はおいくらでしょうか?
億単位を目指す方もあれば、自分の目の届く範囲で、小さく行いたいという方もあるでしょう。
昨年まで休みなく働いたので、今年はプライベートを充実させるために規模は小さくしたいなど、
あなたに丁度良い規模で行うことができます。

 

以上のようにたくさんのメリットをあげてきましたが、
まだまだありますよ。

明日に続きます。

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3.コンテンツビジネスのメリットとは?①

2022-05-03 09:48:14 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの百花魁(ひゃっかかい)です。

今日はコンテンツ起業のメリットについてお話します。

コンテンツには形がありません。
この、形がないということが、たくさんのコンテンツビジネスならではのメリットを生み出してくれます。

以下、箇条書きにしてみますね。

・お金をかけずにスタートできる

店舗がいらないので、開店前に借り入れをして店舗作りをする必要はありません。
商品の仕入れをしなくてもよいので、借り入れをすることもなく、大きなリスクを背負わないですみます。

・準備期間が短い(すぐに始められる)

スタッフ無で、自分一人で始めることができるので、スタッフ教育は必要ありません。
開業の資格も必要ないので、資格を取得するために長年勉強を続けるということもありません。

・在庫を持たなくていい

これぞ、コンテンツビジネスの醍醐味ですね。
パソコンひとつあれば、その中に全部コンテンツを保存しておくことができます。

・仕入れがいらない

自分で作ったコンテンツを 自分で販売するだけです。

・商品を作らなくてもスタートできる

スタート時にコンテンツ商材として出来上がっていなくても大丈夫です。
zoomでのコンサルティングなども商品になります。

・利益率が高い

商品によっては 3万円の利益を得るために、100万円の出費をするということも
起こりうることがあります。

コンテンツビジネスの場合は50%、60%、いえいえもっと高い利益率も見込めます。

・平等な世界

年齢、性別を問いません。
お金の有る、無しにかかわらず、誰でも始めることのできる平等の世界です。

・一人で始められる

・固定費がかからない

・資格や経験がいらない

・届け出がいらない


など上げてみましたが、コンテンツビジネスのメリットは、まだまだたくさんありますよ。

明日に続きます。

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2.そもそも、コンテンツとは何?

2022-05-02 23:33:28 | コンテンツ起業のススメ

      


ごきげんよう。
コンテンツ起業アドバイザーの百花魁(ひゃっかかい)です。

まず最初に コンテンツとは何か?
ということについてお伝えしましょう。

言葉の定義は大切ですね。

コンテンツとは著作物のことです。


たとえば、動画、映画、音楽、書籍、漫画、メール、記事、ゲーム、アプリなどがあります。

つまりコンテンツビジネスとは、著作物を販売するビジネスということになります。

形がありません。

形がないものの販売ということで、たくさんのメリットが生まれてきます。

販売するための店舗を持つこともないし、商品を仕入れる必要もありません。

新規にお店をオープンするための設備投資もいらないので、リスクを負うことなく始めることができます。

パソコンやスマホがあれば 自分一人で立ち上げることができ、スタッフもいりません。

現在はネット環境も格段に良くなっていて、10年前に比べたら雲泥の差です。

ほんとうに今の時代にふさわしいビジネスといえますね。

では、明日に続きます。

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