風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

メルトダウン「マニュアルの存在知ってた」

2016-04-13 22:44:53 | 気ままな偏向報道
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メルトダウン「マニュアルの存在知ってた」
2016年4月12日 01:38
http://www.news24.jp/articles/2016/04/12/07327100.html
 東京電力・福島第一原発事故で、核燃料が溶け落ちる炉心溶融、いわゆる「メルトダウン」が起きたと判断できるマニュアルが存在していた問題で、東京電力の幹部の1人が、「マニュアルの存在は知っていた」と明らかにした。

 原発事故当時、東京電力には「原子炉内にある核燃料が5%以上損傷すれば、メルトダウンと判定する」と明記したマニュアルが存在していて、それに沿っていれば、事故発生の4日目には「メルトダウン」と判断できたはずだが、東京電力が「メルトダウン」を公表したのは事故の約2か月後だった。

 東京電力がマニュアルの存在を明らかにしたのは、事故から5年近くがたった今年2月で、「これまでマニュアルの存在に気づかなかった」などと説明していた。

 しかし、東京電力原子力・立地本部の岡村祐一本部長代理は11日の会見で、「自分はマニュアルの存在を知っていた」と明らかにした上で、「原発事故当時は違う業務を担当していて、(メルトダウンかどうか)判断する立場ではなかった」と釈明した。

 この問題については、東京電力が弁護士3人で構成する「第三者検証委員会」を立ち上げていて、マニュアルの存在に気づかなかった経緯などについて調査している。



マニュアルつくったやつと会議でたやつは

少なくとも知っていたのは当たり前だろ


東電幹部不起訴にした東京痴犬がアホなだけで


だいたい、飛んでたもんみたら




思いっきり蒸散してるがな











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餅詰まらせた母の窒息はホームの責任 息子が4085万円損倍提訴

2016-04-13 20:39:09 | 平穏死
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餅詰まらせた母の窒息はホームの責任 息子が4085万円損倍提訴

http://www.sankei.com/west/news/160413/wst1604130040-n1.html
 愛媛県四国中央市の有料老人ホームで介護サービスを受けていた当時89歳の女性が、餅を喉に詰まらせ窒息し寝たきりになったのは施設側が救命措置と見守りの義務を怠ったためとして、息子3人が13日までに、施設を運営する松山市の会社に慰謝料など計約4085万円の損害賠償を求め松山地裁に提訴した。

 原告側は、女性は認知症が進行していた上、義歯も使用しており、餅は喉に詰まりやすいことは知られているため、付き添うなどすべきだったと主張している。

 訴状によると、平成26年8月に入所。おやつとして提供された餅を詰まらせ窒息し、低酸素脳症を発症し寝たきりになったという。27年5月に90歳で死亡した。運営会社は「話すことは何もない」としている。



ん~・・・89歳・・・


自分では看ないのに、なにかあると文句だけはつけるという家族が多く、(ほとんどの)介護施設側もかなり神経質になっている




それが平穏死をはばむ理由



老人だらけなのに

「うちでは死なせるわけにはいかない」(家族にケチつけられるので)
と真剣にいっているところもある
(では、このひとたちはどこで安らかに死ねるのだろう?)


かと思えば、ある施設に訪問すると

このように不用意にもち食べさせたり、

だれもついていないところで飴だまなめさせたり、


んー・・・・

このひとにそれは


やめておいた方がいいんじゃないの・・?



ということを介護施設でも平気でやっている



ただ、普通に自宅で過ごしていた場合、

みなさんは自由に餅も食べれば、飴玉もなめる


もう少しみんな常識で行動した方がいいと思います



ちなみに

何年も前からわたしがみている認知症の患者さんで

わたしが血圧を測ろうと血圧計を持っていくと

その手をいつも食べようとする患者さんがいる


家族はその患者さんをだれも自分自身では看たがらない




うちには施設職員の患者さんもいるが、

施設職員も一生懸命やっている



自分では看ないのに、施設を責めるのはやめましょう





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なぜ寝たきり患者が量産されているのか

福島からの帰還者

2016-04-13 06:03:50 | 原発事故
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昨日は「しばらく福島にいってまいりました」という製薬会社の人が来た


みると、30半ばくらいか


「へえ・・・『2,3年いってきてくれたら、あとは好きにしていいから』っていわれて
胸に線量計忍ばせていってきたんちゃうん?」


「よくご存じで ^^;」


「どうやったん?だいじょぶやった?」


「まあ、気にするひとは気にしてましたけど、わたしは気にしてませんでしたので」



「へえ・・・」


「まだ結婚してないとか、すでに子育てが終わったようなおじさんが行かされてって聞いたけど、
なんで行ったん?」


「いまの前の務めのときに買った家が二重生活みたいになってて、
それの単身赴任手当をもらうためには一度どこかの遠隔地にいかないといけないという話だったので」


「そっかー・・・で、どこに?」


「郡山です」

「汚れてたんちゃうん?」


「いや、比較的線量が下がってて、だいじょぶでした ^^」


「へえ・・・」




「ドクターなんかはお子さんを東京とかに避難させてるひともいましたが・・」


「だろうねえ・・」


「除染何度もしてましたし」

「ほー・・」

「一度やったとこがまた汚れるっていう感じ?」




「はい ^^」


「だろうねえ・・・」


「収束つくんですかねえ・・?」


「んー・・・消えんやろ、ふつー
まだ線量高いとことかいってたんちゃうの?

『そこに医院(山)があるから』みたいな」



「そうですねえ・・・^^;」


「ひとも普通に住んどったん?」


「普通でしたよ」

「中には線量6(マイクロ)とかあるところもあって、ガイガーは任意で貸出しだったんですけど

福島支所のやつなんかは『高速走っててピーピー鳴るところがある』っていってました」


「だろうねえ・・・すごいなあ・・」





「こどもいいひんの?」

「いるんですけど、もちろん家族はこっちに置いて

向こうもやはり(製薬会社で派遣されている)女性はほとんどいませんでした」


「だろうねえ」


「気にするかどうかは上司次第ってことで」


「どういうこと?」


「ついてる上司が気にする場合は気にするんですけど、

気にしないひとなんかの場合は若い人間が線量気にしてたら

『おまえ気にしてんのか?』なんていわれて」



「へえ・・・」




「去年やったかなあ・・震災特番みてたら、

『山から飛んできた放射性物質で牛のえさが汚れるから、牛がかわいそう』とかいってたじーさんがおったから、

すごい状況やなあ・・と思ってみててん」




「あー、そんな感じでしたよ ^^」


「へえ・・・」










なるべくありのままに実際の会話を再現しました 





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