風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

熊本地震 強い余震への備えが大切だ

2016-04-17 20:11:59 | 気ままな偏向報道



熊本地震 強い余震への備えが大切だ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160416-OYT1T50007.html
2016年04月16日 03時07分
 日本が地震列島であることを、改めて見せつけられた。

 激しい揺れが熊本地方を襲った。熊本県益城町で最大震度7、熊本市などでも震度6弱を記録した。

 死者は9人に上る。負傷者も多数出ている。政府は非常災害対策本部を設置した。関係自治体と連携し、被害状況の把握と救助・救援に全力を挙げてもらいたい。

 震度7の地震は観測史上、阪神大震災、新潟県中越地震、東日本大震災の3回しかない。

 地震の規模はマグニチュード6・5だった。東日本大震災の9・0より遥はるかに小さかった。それでも震度7に達したのは、震源の浅い内陸直下型だったためだ。

 益城町や熊本市などでは、建物が多数倒壊し、道路が陥没した。水道や電気などのライフラインも広範囲で損傷した。

 倒壊した建物の下敷きになったとの通報が相次いだ。発生が夜間だったことが、被害の全容把握の障害となった。取り残された人がいないかどうか、消防などは確認を急がねばならない。

 余震が頻発していることが、今回の地震の特徴だ。最初の地震から半日で120回を超えた。気象庁は、今後1週間ほどは震度6弱の大きな余震が発生する恐れがあると警戒を呼びかけている。

 身を守る行動が欠かせない。週末には天候の悪化が予想されている。傷んだ建物や緩んだ地盤が、余震や大雨の影響で、さらに崩れ落ちる可能性もある。二次災害を防ぐことが肝要である。

 最優先すべきは、安全な避難所の確保だ。避難した施設の停電や余震への恐怖感などから、屋外や自家用車の中で夜を明かす避難者が少なくない。

 被災者の体調悪化が心配だ。政府と自治体には、毛布などの防寒具や、飲料水や食料の十分な補給が求められる。

 九州新幹線の回送列車は、6両すべてが脱線した。地震の揺れとの関連を徹底的に調査すべきだ。営業運転中だったら、深刻な被害が出ていた恐れがある。

 震度7だった益城町付近には、二つの活断層が交差するように走っている。政府の地震調査委員会は、一帯で直下型地震が発生する確率が高いと予測してきた。

 建物やライフラインの耐震性を向上させる対策は十分だったか。避難体制などに問題はなかったのか。今後、検証が欠かせない。

 南海トラフ巨大地震や首都直下地震の発生が懸念されている。関係地域で備えを再点検したい。



うちの家が傾く前のまだ初期段階にうちに取材に来ておいてスルーした読売が




よくこんなこと書けましたね



あ・・・そういえば、

来た記者はまともな人間で

「原発ネタも書きたいんだけど、

社主が原発推進なので、原発推進に都合の悪い記事を関東で書いたら、

『ばっかも~ん!』といって捨てられるんです」といってましたが


変な話ですよねえ

「食べて応援」新聞社










福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか50/8e/434ebda0ca154d7f75ccc57a163f194a_s.jpg" border="0">

連続する地震 東の活断層や南海トラフへの影響は

2016-04-17 06:40:05 | 原発事故




連続する地震 東の活断層や南海トラフへの影響は
2016年4月16日23時14分
http://www.asahi.com/articles/ASJ4J5H2RJ4JULBJ025.html
 熊本地震は、最初の地震よりも大きな「本震」が起きたことで災害の姿が大きく変わった。被害は山間部も含め広範囲に及び、強い揺れが相次いだ。東隣の大分県でも地震が活発化している。一体何が起きているのか。さらに東にある活断層への影響はあるのか。

(タイムライン)熊本地震を時系列で
特集:熊本地震
熊本地震 災害時の生活情報
特集:南海トラフ地震の被害想定
 「今までの経験則から外れている」

 16日未明に起きたマグニチュード(M)7・3の「本震」の後、熊本県阿蘇地方や大分県でもM5を超える大きな地震が発生したことについて、同日午後に会見した気象庁の橋本徹夫・地震予知情報課長はこう表現した。国内では、14日に発生したようなM6・5規模の活断層型地震の後、それを上回る本震が発生した記録が存在しないという。

 気象庁によると、本震は熊本県の布田川(ふたがわ)断層帯で発生したとみられる。この断層帯から北東にある同県阿蘇地方では、午前3時台にM5・8の地震が2回発生。さらに北東の大分県中部でも午前7時すぎにM5・3の地震が起きた。

 会見では、これら2カ所の地震活動の高まりは、本震とは独立した別の地震活動であるとの考えを示した。その上で、橋本課長は「地震活動が今後、どのようになっていくかは分からない」と述べた。

 M7・3の本震以降、地震の回数も急増した。気象庁によると、16日午前1時までの約30時間に観測した震度1以上の揺れは153回。その後、16日午後3時までの14時間で134回に及んだ。

 地震の回数が増えれば、建物が倒壊する恐れも高まる。柱や壁に強い力が加わり、変形して戻ることを繰り返すと、ひび割れや隙間ができる。その結果、建物の外からの力に耐える力が落ちてくるからだ。

 現地で調査を続ける福岡大の古賀一八教授(建築防災学)によると、14日の地震で傷んだ建物に16日の本震でさらに力が加わったことで傾いたり倒れたりしていたという。「前日まで柱が1本崩れていたという鉄筋コンクリートの店舗では3本の柱が大破して、倒壊寸前になっていた」

 一方、16日の本震では阿蘇山周辺で起きた土砂崩れが住宅を巻き込んだ被害をもたらした。付近は溶岩でできた岩盤の上に、「スコリア」と呼ばれる数ミリから数センチの黒い軽石が積もった一帯。もともと土砂崩れが起きやすい。

 伊藤英之・岩手県立大教授(自然災害科学)は現地の状況について「スコリアの層が崩れる『表層崩壊』の可能性がある」と指摘。スコリアや火山灰が積もった場所が雨で崩れると、土砂と水が混ざり、土石流を起こす恐れもあるという。

■北東・南の活断層に「影響も」

 最初の地震は日奈久(ひなぐ)断層帯の北部で起きたが、16日の本震はその北東側の布田川断層帯で起きたとみられる。今後懸念されるのは、さらに別の活断層による地震が誘発される可能性だ。

 相次ぐ地震の震源は、「別府―島原地溝帯」と呼ばれ、多数の活断層がある溝状の地形に沿って分布する。さらに北東には、四国を横断し紀伊半島に延びる長大な活断層、中央構造線断層帯が連なる。

 林愛明(りんあいめい)・京都大教授(地震地質学)は「今回ずれた断層の延長線上にひずみがたまり、大分県側でM7級の地震が起きることも否定できない。四国側の中央構造線が動く可能性もある」と話す。

 地震が起こると、震源になった断層にたまっていたひずみは解消されるが、逆にその周囲や延長線上にある断層のひずみが増えることがある。その影響は、離れた地域にも及ぶ。

 東日本大震災の直後には、長野県や静岡県でM6級の地震が起きた。活断層による内陸の地震でも、1992年の米ランダース地震(M7・3)の3時間後に、40キロ離れた地点でM6・4の地震が発生した例が知られている。

 今回、地震が起きている領域と重なる大分県の別府―万年山(はねやま)断層帯でも、この断層が動いた慶長豊後地震(1596年)で、前後数日の間に愛媛と京都で大きな地震が起きた記録がある。中央構造線断層帯などの活断層の調査で、これらに対応するとみられる地層のずれも見つかっている。

 ただ、四国の中央構造線断層帯の平均活動間隔は千年以上とされる。岡田篤正・京都大名誉教授(変動地形学)は「前回の愛媛の地震から約400年しかたっておらず、ひずみがたまっていないとみられる。四国の中央構造線断層帯の活動が誘発される可能性は低い」とみている。

 南西側にも、日奈久断層帯の動いていない部分がある。加藤照之・東京大地震研究所教授は、ほかの断層への影響について「何ともいえない」としつつも「気持ちは悪い。影響もあるかもしれない」。震源が広がる北東方向だけでなく「南にも破壊が延びていく可能性はある」と警告する。




わたしの本は





宇宙から地球を俯瞰的にみて書いてあります






そうした視点でみると、
この地図なんかがわかりやすいですね


宇宙や地球さんにとったら、人間なんてほんとにちっぽけなものです


本にも書きましたが、


ひとの体の中にも小さな小宇宙があります


そこで起きていることは


ちっぽけな人間にとったら、なかなか理解しにくいことですが、

ある一定の物理的法則で動いています





そう考えると


ある程度そこで起こる変化が予測できます


何度も書きますが、

甲状腺がんは単なる初期被ばくの証です


無駄な追加暴露は避けてくださいね








http://link.springer.com/article/10.1007/s00411-003-0198-3#page-1


http://www.rrjournal.org/doi/abs/10.1667/0033-7587(2000)154%5B0246%3ALCIMW%5D2.0.CO%3B2


http://www.rrjournal.org/doi/abs/10.1667/0033-7587%282000%29154%5B0237%3ABCIMW%5D2.0.CO%3B2





福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか50/8e/434ebda0ca154d7f75ccc57a163f194a_s.jpg" border="0">